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翻訳者の方に質問です。
日本に、翻訳学校がいくつかありますが、6ヶ月と、期間が短いのが多いです。 そんな6ヶ月の間で翻訳者になれるほど成長出来るものなのでしょうか?? 医学分野の翻訳に興味を持っていますが、それも1年くらい学校に通うだけで仕事がもらえるのようになるのでしょうか?? もちろん自分次第ですが、素敵な翻訳者になるには道のりも長いと思います。 その短い学校を卒業した後は、みなさんどうやって勉強をなさっているのでしょうか??独学しかないのでしょうか?? 私はある程度の英語と、多少の医学用語はわかっていますが、翻訳の自身は全くないので、仕事につけるまで最低どのくらいの時間が必要とか教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
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こんにちは~。これは、別の翻訳サイトから教えてもらった話です。 医者になるのに教養を終えて4年間必死で医学を学んで国家試験に受かった人が、新しい情報を仕入れるために医学の翻訳書を読むので、初心者が数年の勉強をしたくらいでは、とても追いつかない気がします。 それに医学書は専門書の中でもとびきり高価!翻訳代なんか調査経費で吹っ飛んでしまいそうです。最新の学説に触れるため、医学専門雑誌も購読しないといけないでしょう。もと医学生だった人か、理学部の大学院あたり出た人がするのでしょうか・・・。 前のアドバイスの方がおっしゃっているように、医学部の教授の秘書かなにかで現場にはいって、少なくとも文献へのフリーアクセスをゲットした方がいいかも。 私の知り合いで精神科医の通訳がいますが、臨床心理士の資格もっています。これも大学院出ないと・・・。 長い道のりですが、頑張って下さい。
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参考URLの1号掲示板の No.908 に、翻訳者と翻訳学校について示唆に富むことが書かれています。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/7665/ このURLもご覧になると、参考になる情報が得られると思います。
- 参考URL:
- http://www.fhonyaku.jp/bbs/
お礼
URL,参考にさせて頂きます。ありがとうございました!
- noruri
- ベストアンサー率32% (48/149)
通訳業ではなく、翻訳業ということでよろしいでしょうか。 メディカルの分野は需要があるので、是非頑張ってくださいね。 答えから言うと、6ヵ月後に翻訳のお仕事は取れます。 本人の経験と実力しだいです。 通学中に学校から仕事の依頼が来ます。S校翻訳課5年目ぐらいで先生の下訳などどんどんやっているようです。 ビジネス翻訳、技術翻訳については、基礎課・本科を修了してから、社内翻訳(派遣、正社員)で実力をつけていくといいと思います。翻訳学校のパンフレットを取り寄せて、基礎開口のコースについて研究してみてください。 通訳は多少異なります。 学校にレベルチェックと相談で行かれるとよいと思います。 サイマルアカデミーなどが大手です。
お礼
サイマルアカデミー、調べてみます。どうもありがとうございました!
- HailMist
- ベストアンサー率12% (3/25)
こんにちは。翻訳者を目指されてるのですね。 翻訳者へのなり方にこれといった確実な道はないのかもしれませんが、 逆に努力次第でなれるものだともいえます。 翻訳学校の期間が6ヶ月と短い場合の殆どは、そこに入るまでにある程度の 語学力がないとそこで翻訳のノウハウを学んでも空振りに終わってしまうと思います。 ただ、mucosaさんはある程度の英語とやっていきたい医学の専門分野の用語は 分かっているとの事でしたので、そういった学校に入ってみるのもいいかもしれません。 翻訳は、特にしたい分野が決まっている場合には、学者さんを直接尋ねて 仕事をもらうといった方法もあったりします。 言語は生きているものなので、常に勉強は欠かせないものですが、 ただ単に学校に通っているだけでは、誰でもなれてしまいますよね? あくまで学校は、ノウハウや基礎を教えてくれる所です。 医学書の紹介を専門にする方も多くいらっしゃいます。その殆どは 医学関係の学者さんだったりします。 知り合いに翻訳の方がいらっしゃらなかったり、学校卒業して自分の思うような 仕事がもらえなかった場合には、そういった学者さんの翻訳助手として 活動してみてはいかがでしょう?その際にも、どういったことが出来るのかとか あるいはその先生のもとでこういった事をしたいとかはっきりしたものが あった方が採用されやすいと思います。 医学界は特にめまぐるしく勉強が常に求められるので、mucosaさんのように 学習意欲の高い方が、専門家の下で知識も吸収しながら翻訳なされるなら 鬼に金棒だと思います。 学術書関係の翻訳はその学問に対しての知識も要求されるので 難しいと思いますが、頑張って下さい。応援してます(’’*)♪
お礼
<言語は生きているものなので、常に勉強は欠かせないものですが、 ただ単に学校に通っているだけでは、誰でもなれてしまいますよね?> そうですよね。つねに学びつづけないといけないですよね。6ヶ月は基本のステップなんですよね。 HailMistさんはとても詳しいですね!卒業後は、自分で学者さんを探してがんばっていく方法もあるのですね!私はまだ完璧に翻訳者になろうと決めたわけでもないのですが、なるにしても学ばなければならないことはたくさんあって、たくさん頑張らないといけません。どうもありがとうございました。
- chan_hiroaki
- ベストアンサー率26% (8/30)
こんにちは、突然ですが、言語は異なれど通訳に共通していることと思われるのでコメントをさせていただきます。 私は、約一年の間、台湾へ語学留学をして居りました。もちろん中国語です。 その期間の途中、パソコン、現代言語学に興味があったので、その道の通訳も体験しました。でも、現地での日中通訳だったので、お金も日本に比べたらかなり少ないものでした。現地のテレビ局についての日本語の通訳で、お仕事の内容は日本の歌を中国語に翻訳したりしました。 初めに一年とお伝えいたしましたが、勉強をした期間は初めの半年に過ぎません。残りの半年ももちろん学習をしておりましたが、大体半年で仕事の8割はカバーできていたものと思われます。 各分野、、習慣の違いなどから難しい翻訳のしがたい文章や単語もでてくるとは思いますが、半年という短い期間で通訳は可能だと思われます。(かなり個人的な意見ですが・・・)
お礼
chan_hiroakiさんは中国語の通訳をなさっているのですね!半年の滞在でそこまでなされてすごいです。どうもありがとうございました!
お礼
情報量はそれは多いと思います。やっぱり医学部出の人には敵わないですよね。とりあえずトライしてみて、10年でもプロになるまでかかるかもしれませんができる事からやってみたいと思います。ありがとうございました。