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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建設業経理士1級財務諸表)

建設業経理士1級財務諸表試験の疑問について

このQ&Aのポイント
  • 建設業経理士1級財務諸表試験の疑問について質問します。第4問の工事進行基準による完成工事高の計算方法や、第5問の差額補充法について疑問があります。
  • 第4問では、請負価額750,000千円、見積総工事原価675,000千円、実際工事原価累計額は平成*6年度末が594,000千円、平成*7年度末が676,000千円です。工事進行基準を適用した場合の、平成*7年度末の完成工事高はどれくらいになるのか疑問です。
  • また、第5問では、差額補充法による完成工事補償引当金の整理仕訳について疑問があります。見積額と既積立額が異なる場合、マイナス補充という形で差額を処理するのか疑問です。簿記学校の解答速報を見ても解答がなく、理論上の回答を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tappara
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回答No.2

>750000-660000=90000でよいのか?という意味です。 それでいいと思います。 逆に見積原価より少なかったら売上が請負金額下回るなんてこともないですから。 施工中であれば見積原価に大幅な変更があったときは進捗度合いを見直したりしますが、完成期では単純に残が完成工事高です。 あくまで施行中の見積原価と発生原価は進捗度を見積もる為に使用するだけです。完成したならそこで100%ってなります。

gootaroh
質問者

お礼

重ねてのご回答ありがとうございました。 >あくまで施行中の見積原価と発生原価は進捗度を見積もる為に使用するだけです。 ・なるほど。私は余計なことを考えていたようです。進捗度の判断だけでいいんですね。納得しました。

その他の回答 (1)

  • tappara
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回答No.1

試験を受けたわけではないので問題のニュアンスがよくわかりませんが、参考までに。 進行基準ですが、最終完成時にその完成期までに売上計上した金額を請負金額から引いた残りが最終完成期の売上になります。 平成*7年度末の累計原価発生が見積もり越えてるって事は工事完成期ってことでしょうから 請負金額-前期までの完成工事高=平成*7年度完成高となりそうです。 ちなみに、工事完成していなくて見積原価超えた時は再見積の資料があるはずです。 それと見積原価超えただけでは赤字工事ではありません。 完成工事補償引当金は洗替法と比べてみればわかりやすいと思います。 引当100/戻り益100 引当繰入99/引当99 この圧縮なだけですから。 どちらの方法をとってもやることが補償費用見積額の引当であることには変りありません。財表やってれば引当の意味は抑えてますよね。

gootaroh
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。完成工事補償引当金は了解です。工事進行基準ですが、質問文が不正確でした。以下補足します。 ご指摘のとおり、確かに平成*7年度で完成しています。 ・平成*6年度の完工高は、750000*(594000/675000)=660000です。 ・平成*7年度の完工高は、普通であれば、750000*(676000/675000)-660000=91111.111・・・なのでしょうが、(  )内の進捗率が100%を超えてしまいますので、100%とみなし、750000-660000=90000でよいのか?という意味です。何度も恐縮です。

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