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簿記の問題について
- 取得原価2,000,000円の備品について、第一期と第二期の償却額を定額法と定率法で計算してみよう。
- 取得原価500,000円の備品を除去し廃棄処分した場合の仕訳を示せ。
- 営業用自動車の取引に関する仕訳を示せ。
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問題1 問題は正確に書きましょう。 「定額法の償却率」ではなくて、「定率法の償却率」ですね。(^_^;) <定額法> 償却額 = ([備品価格]-[残存価格])/[耐用年数] 残存価格 = 2,000,000x0・1 = 200,000 (2,000,000-200,000)/5 = 360,000円/年 第一期:360,000円 第二期:360,000円 <定率法> 償却額 = ([備品価格]-[減価償却累計額])x[償却率] 第一期:2,000,000x0.369 = 738,000 第二期:(2,000,000-738,000)x0.369 = 465,678 ちなみに第三期以降は小数点以下四捨五入して、 第三期:累計額 = 738,000+465,678 = 1,203,678 (2,000,000-1,203,678)x0.369 = 293,843 第四期:累計額 = 1,203,678+293,843 = 1,497,521 (2,000,000-1,497,521)x0.369 = 185,415 第五期:累計額 = 1,497,521+185,415 = 1,682,936 (2,000,000-1,682,936)x0.369 = 116,997 最終残存額 = 2,000,000-1,682,936-116,997 = 200,067 取得原価の10%くらいになりました。 問題2 (減価償却累計額)360,000 (備品)500,000 (固定資産廃棄損)140,000 問題3 「現金は」はいらないと思う。 (車両運搬)2,400,000 (車両運搬具)2,000,000 (減価償却累計額)875,000 (当座預金)1,900,000 <解説> (減価償却累計額875,000 (車両運搬具)2,000,000 (現金)500,000 (固定資産売却損)625,000 (車両運搬具)2,400,000 (現金)500,000 (当座預金)1,900,000 以上の二つを合わせる際に、「現金」が相殺される。
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- wild_kit
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あ~、問題3を書き損なった。(ーー;) (車両運搬具)2,400,000 (車両運搬具)2,000,000 (減価償却累計額)875,000 (当座預金)1,900,000 (固定資産売却損)625,000