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ドッペルゲンガ-って?

このカテゴリーでいいのか迷いながら質問しました。 ドッペルゲンガ-ってなんですか?一応gooのサイト、ここの上の過去の質問から調べたのですがピンとくる答えが得られません。「もう一人の自分がいると精神的に認識すること」らしいのですが・・・?子供たちはオカルトや伝説の類だといいますが、それも?です。なんかドイツ語っぽいですよね。教えて下さい。

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noname#1019
noname#1019
回答No.3

ドッペルゲンガーは元々ドイツ語でDoppelgangerと書きます。(本当はumlaut記号がaの上につきますが、わたしのパソコンではでてこないので) 意味は「死の直前などに本人の前に精霊となって現れる分身」のことです。実際には自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、日本語で「自己像幻視」と言います。また「瓜二つの人」という意味もあります。doppelは英語のdoubleに当たり「二重の、二倍の」という意味を表します。

その他の回答 (10)

  • jume
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回答No.11

河合隼雄さんの「コンプレックス」(岩波新書)という本に 詳しい言及があります。精神医学的にも「二重身」は認め られている症例のようです。それによると「もう一人の自分」が 「見えたり」,「感じられたり」するのだそうです。 水木しげるさんの「妖精画談」(岩波新書)には,「影男」として ドッペルゲンガーが紹介されていますが,それには,激しい言葉を 浴びせれば死を回避できるとあります。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/dopel.html
  • NATCHI
  • ベストアンサー率43% (17/39)
回答No.10

Durandalさんのおっしゃる通り、ブロッケンとドッペルゲンガーが ごっちゃになってました。 ドッペルはもう一人の自分で、見たら死ぬとかって子供の頃にテレビで見た記憶があります。

  • Durandal
  • ベストアンサー率15% (47/297)
回答No.9

回答は出ているようですが蛇足で #1の方の回答はブロッケン現象でドッペルゲンガーとは無関係

noname#25358
noname#25358
回答No.8

>「もう一人の自分がいると精神的に認識すること」  これは必ずしも適切な表現とは言えません。  正確には「誤認すること」です。  もともとは下記の方々の言うようなものから来ていますが、心理学では「ドッペルゲンガーがいる」と信じ込むことそのものをドッペルゲンガーというようです。

  • akitoryo
  • ベストアンサー率22% (8/36)
回答No.7

ドッペルゲンガ-を追いかけてしまうと死んでしまうとか 死ぬ直前にその人の前に現れる・・・とか、聞いたことがありますよ。 回答になってませんね(^^; 済みません。

noname#8665
noname#8665
回答No.6

エドガー・アラン・ポーの小説に『ウィリアム・ウィルソン』という短編があります。 小説ですのでこの内容の回答にはならないかもしれませんが、面白いので一読をお勧めします。

  • uran3
  • ベストアンサー率64% (282/437)
回答No.5

ドッペルゲンガーの具体例等が下記参考URLで紹介されています。 また、ご質問の趣旨からズレてしまうかもしれませんが、 『ドッペルゲンガー奇譚集』(角川ホラー文庫)という短編小説集も出ているようです。  http://ha2.seikyou.ne.jp/home/kusu/b981228.htm

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/dopel.html
  • siegmund
  • ベストアンサー率64% (701/1090)
回答No.4

ドイツ語で,「二重身」という意味です. もともとはうり二つの人間のことを言ったようですが, 最近は自分自身を外から見る,もう一人の自分を見る, というような意味にも使われるようです. 芥川龍之介の作品に「二つの手紙 」というのがあって, ドッペルゲンガーの話が出てきます. あと,江戸川乱歩の作品にもあったと思いますが, 題名を思い出せません. たぶん,ドッペルゲンガーの文学作品はたくさんあると思います. 素人がうろ覚えで書きました.

回答No.2

本からの受け売りです。(「影の現象学」河合隼雄 講談社学術文庫) 日本語では「二重身」と訳され、「もう一人の自分が見えたり、いると感じられる体験」で、 ドッペルゲンガーという名前はドイツの民間伝承に基づくものだそうです。 正常人、神経症者、精神病者、いずれでも起こりうるそうです。

  • NATCHI
  • ベストアンサー率43% (17/39)
回答No.1

ドッペルゲンガーは、朝、霧のたちこめた山で 太陽をバックにして立つと、霧がスクリーンの役目をして 巨大な人影が霧に映る現象です。 山は古来から神の宿る神聖なものと言わていたので、 巨大な人影が突如現れたことで精神的うんぬんという事になったのではないでしょうか。

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