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フランスとドイツの自動車事情の違い

前回の質問「フランス語、feelingの意味 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3956504.html」で一応、疑問は解決しましたが、まだしっくり来ない部分が再浮上しましたので新たに質問させて頂きます。この質問のフランス語の文章によると、フランス人とドイツ人では自動車の扱いが違いようですね。それで、その文章には何やら面白いオチがあるように思いますが、どうでしょう?

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  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.1

はじめまして。 先の質問が削除される前にお目にとまり、早速再質問いただき有難うございます。先の質問の後、英語カテで御ニックネームのご質問を見つけましたので、それに回答ついでに同じ呼びかけをしようとしていたところでした。 前回のご質問から: ご質問: <“garer une voiture au feeling”とは 「適当なとこに」とか「無頓着」に車を停めることだと推測されますが> その解釈で結構です。いわゆる「フィーリングで駐車する」というそのままの訳になります。 ご回答したかったのは、ou plus exactemant “a l'oreille”で何故“a l'oreille”が使われているか、という点についてです。 フランスの駐車事情は日本人が見るとびっくりすることだらけです。例えば、縦列駐車などは、こんな狭いところによく駐車できたな、と思われるテクニック駐車があります。 そのテクニックとは、前後の車にぶつけながら押しのけ駐車をするからです。フランス人には「常識」で、こちらがびっくりしていると「じゃ何故バンパーが付いてるの?」と質問してきます。彼らにとっては、安全にぶつけるためにバンパーがあるようなものなのです。 従って、彼らが駐車するとき「耳」を頼りにして、前後にぶつかる音を聞きながら、車間距離を調製するのです。つまり、彼らにとって、ぶつかるまでは車間距離は十分あることになるのです。 それが、ご質問文で 「(フランスでは)『フィーリングで』、いやもっと正確に言えば『耳で』駐車する」 という文の真意だったのです。 わざわざ再質問を呼びかけておきながら、オチがつまらなかったらすみません(笑)。コレクションのスポーツカーも持っていますが、このようなフィーリング駐車の横行するパリ市内には、上記のような理由でいい車では走れないのです(笑)。 以上ご参考までに。 この先の質問は「質問ではない」として通達して削除依頼していただいて結構です。 なお、英語カテのご質問にも回答していますのでご参照下さい。

noname#58478
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 feelingが英語のまま使われているということは、明らかにsentimentとかsensationでは表せないニュアンスなんですね。

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