• 締切済み

確率

1回の試行で正八面体の1つの頂点から辺でつながる4つの頂点のどれかへ等確立で移動する動点がある。 今頂点Aにある動点が5回の試行の結果Aに戻ってくる確率の求めかたがさっぱりわかりまりません。 どうやって解くのでしょうか? 点Aから一番遠い頂点を点B、残りの4点を「隣点」とすると どのように考えるのですか?

みんなの回答

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.4

普通に考えて、どの頂点も十字路になっているので、行き先が 4パターンのうちどれかを考えているだけです。 Rはちゃんと書くなら、R1,R2,R3,R4みたいに書くのでしょうが、 別に区別する必要もないので、集合みたいにRと書いています。 R={R1,R2,R3,R4}みたいな感じでしょうか。 A→R1,A→R2,A→R3,A→R4の確率はどれも1/4なので、A→Rの確率は これらを全部足して1です。 Rの中のどれかにいるときは両隣の隣点に行くか(R内での移動)、 AかBに行くかなので、R→Rの確率は2/4などです。 隣点を全部軸AB上に投射して一点にして、この点にいるとき、1回の 試行で留まる確率が1/2、Aに行く確率が1/4、Bに行く確率が1/4と 考えても同じことだと思います。

nori_1
質問者

補足

R→Rの確率は2/4 について、R={R1,R2,R3,R4}内で移動するということですか? R→Bの確率は1/4 について、どの頂点も十字路になっているので例えばR1を中心としてみると4パターンでR1→Bは1/4でR2,R3,R4とあるのでそれぞれ足さなくてもいいのですか?

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.3

隣点をRと呼びます。 Aから出発して5回でAに帰ってくる経路を考えると、 (1)A→R→R→R→R→A (2)A→R→B→R→R→A (3)A→R→R→B→R→A の3パターンでしょうか。 (1回目と4回目は必ずRであり、3回目と4回目がR、Bどちらかの 可能性がある。ただし、どちらもBの可能性はない) ただし、途中でAは通らないとしています。 A→Rの確率は1 R→Rの確率は2/4 R→Bの確率は1/4 B→Rの確率は1 R→Aの確率は1/4 なので、たとえば(1)の確率は、 1*(2/4)*(2/4)*(2/4)*(1/4)=1/32 (2)(3)も同じように計算できて、全部足せば良いと思います。 どの頂点からも辺が4本生えていて、どの辺を通って動くかは 等確率なので、上の確率はわかると思うのですが・・・ AからはRに向かうしかないのでA→Rの確率は1、RからはAに向かう1本 の辺と、Rに向かう2本の辺と、Bに向かう辺が1本あるので、R→Aの確率 は1/4等・・・

nori_1
質問者

補足

A→Rの確率は1 R→Rの確率は2/4 R→Bの確率は1/4 B→Rの確率は1 R→Aの確率は1/4 について教えてください。 A→Rの確率は点AからRに向けて4つの線が集まっています,これは1本1本考えずまとめて1つと考えるのですか? R→Rの確率は2/4はどのようにして考えるのですか? R→Bの確率は1/44つの辺がBにあわされているので1/4?

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

> 1回の試行により動点が > (点Aにある確率)=0、(隣点にある確率)=1、(点Bにある確率)=0 最初にAにあった動点が1回移動すると移動先の4点はすべて隣点ですから、そういう確率になります。 > 2回では > (点Aにある確率)=1/4、(隣点にある確率)=1/2、(点Bにある確率)=1/4 2回で点Aにくるのは前の回(1回)で隣点にいた場合だけです。前の回で隣点にある確率は1で、隣点から点Aに来る確率は1/4ですから、2回目で点Aに来る確率は1*(1/4)=1/4です。 2回で隣点にくるのは、前の回に点Aにいた場合(確率は0*1=0)、前の回に隣点にいた場合(確率は1*(2/4)=1/2)、前の回に点Bにいた場合(確率は0*1=0)で、確率は合計して1/2です。 2回で点Bにくるのは、前の回で隣点にいた場合だけで、その確率は1*(1/4)=1/4です。 3回目以降も、 点Aに来る確率は、(前の回に隣点にいる確率)*(1/4)。 隣点に来る確率は、(前の回に点Aにいる確率)*1 + (前の回に隣点にいる確率)*(2/4) + (前の回に点Bにいる確率)*1。 点Bに来る確率は、(前の回に隣点にいる確率)*(1/4)。 となります。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

正八面体の頂点の数は6つです。これにそれぞれの番号を割り振ります。1と6は隣同士ではないところに振り当て、残りの2~5は残りにグルリと自由に振り当てます。 各番号の次へ移るとき隣接する頂点は4つですね。これで5つの移り方のうちの一つは1-2ー3ー4ー5です。1-2-1-2-1でもいいわけです。その場合の数N1を効率よく数える方法を考えます。  次に元へ戻る場合の一つの例は1-2ー3-4ー1ですね。一つ前に6が来ていては元に戻れないということに注意して場合の数N2を効率よく数えます。そうすると元へ戻る確率はN2/N1です。  後は自分で考えて下さい。

nori_1
質問者

補足

1回の試行により動点が (点Aにある確率)=0、(隣点にある確率)=1、(点Bにある確率)=0 となることが分かりません。 2回では (点Aにある確率)=1/4、(隣点にある確率)=1/2、(点Bにある確率)=1/4 となることがわかりません。 3回では (点Aにある確率)=(1/2)×(1/4)=1/8 (隣点にある確率)=(1/4)+(1/4)+(1/2)×(1/2)=3/4 (点Bにある確率)=(1/2)×(1/4)=1/8 となることが分かりませんの教えてください。