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Thanksのs

「Thank you.」は「I’ll 」が省略されていますよね。では「Thanks」は何が省略されてあるのでしょうか。また「s」は何を表しているのでしょうか。ご高見をお伺いできれば嬉しいです。

みんなの回答

回答No.9

Gです。  英語もいろいろと難しいですよね。 フィーリングを感じる事ができない、なんとなく行っている事はわかるけど、、、と感じる事は多くあると思います。 昨日でしたか、http://okwave.jp/qa2804393.htmlで英語を習い始めた初心者の方がどうしてもフィーリングを感じる事ができない、アメリカのネイティブの彼の表現が分からない、どう解釈したらいいのか、と言う質問でしたので、私なりにできるだけ説明させてもらいました。 でも、問題の、よく使われる表現なんですが、どうしても分からない、と言う初心者の方の質問は私自身40年近く前にもありましたので親身になって答えさせていただいたのです。 いろいろな意味で参考になると私は自信を持って言えるので、ぜひ読んで見てください。 よく使われる表現ですので、今後この表現もThanksと同じように「使えるための知識」を求める事で簡単だから難しい表現、と言う事も分かっていただけると思います。 なお、私の日本語の表現の悪さが出てきてしまいましたが、Thanks a lotほど感謝の気持ちから離れて使われる表現はほかにThanksを使った表現はない、と言う事なのです。 onelook.comでThanks a lotを入れてみてください。 なぜ私がこういうのかわかると思います。 少しでもお役に立てればうれしいです。 では、またの機会にお会いしましょう。

jaccs
質問者

お礼

フィーリングは日本人の中にいる限り、身につけることは難しいかもしれませんね。そのような経験が豊富なGさんからのご意見はとても参考になります。皆様の意見を参考にさせていただき、少しでもフィーリングを会得できるように努力してみます。ご回答ありがとうございます!

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.8

>Thanks.のsは複数のsではなく、名詞にsをつけることによって間投詞にする働きをするsです。 そうでしょうか。間投詞はその使い方で区別されるものであって、名詞や動詞、形容詞、副詞のように、それぞれ特有の語尾があるとは聞きませんし、自分の感覚としても、とてもそうは思えません。 もともと、間投詞と言われるものは、意味のない oh, ah などを指していて、それと同様に、一つの文として成立していると見れない、ないしは、一つの文の要素として分類できないものを、間投詞としてまとめたのではないですか。 Cheersも、Thanks も、もともとは文章の一部として使われていたものが、独立して使われるようになったもので、強意複数と見るのが妥当だと思います。

jaccs
質問者

お礼

間投詞の概念がわかりました。文章の一部が独立したものはやはり文章の一員と考えることがいいのかもしれませんね。ご回答ありがとうございます!

  • mediator
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

なんかとても面白いですね。 外人である自分は、こんなこと気にしたこともありません^^ 少なくとも、自分の場合ですが、 Thank you と Thanksの「感謝の度合い」は同じ。 でもThanksはよりタメ言葉であるので、丁寧な表現にする場合ならThank youを使います。 自分的にはこの場合Sが付いているのでより多く感謝するとの意味合いは全くなく、単にThank youそのものを省略した使いかたをしています。 Many thanksといえば、thanksというより、多くの感謝の気持ちがある場合使います。この丁寧語版ならthank you very muchですね。 最後ですが、Thanks a lotって普通に使われますので、それが嫌味的な使用法が一般ではないでしょう。嫌味として使う場合、別にこの表現に限定されるものではありませんから。Thank youをそのまま嫌味的に言うことも十分可能なので。

jaccs
質問者

お礼

ネイティブの方からのご意見は大変貴重です。thanksはタメ言葉であるのでmany thanksはその域から出ることはないのかも知れませんね。嫌味的に響くのは、その語自体ではなく、その語気によるものが大きいのも理解できます。アドバイスありがとうございます!

回答No.6

Gです。 締め切っておられないのでこの機会のもう少し書いてみますね。 Thanksは多謝で全く問題のない解釈でありそれがフィーリングなのです。 Many thanksはI thank you many timesと言う事なのです。 しかし、Thanks a lot, Thanks a million、そして多くの場合Thanks a bunchの三つの表現は決して、Thank youがa lot, a million, a bunchと言う事ではないのです。 Thanks a millionはいやみっぽく使われ、とThanks a bunchは多くの場合いやみのフィーリングを出した表現なのです。 Thanks a lotはもっと感謝からは離れ、いやみと言うよりももっと「よくやってくれたわね」と言う感じに自分に対してよくない事をやらされたときのフィーリングを出す表現なのです。 感謝のフィーリングはこれらの表現では出ないのです。 (a bunchは時にして、言い方によって感謝のフィーリングは出せます) こういう逆の言い方をするからこそ感謝のフィーリングは出てこないといえると思います。 ではまた、

jaccs
質問者

お礼

thanks a lotが嫌味に響くとは!確かに私の浅はかな記憶をたどっても、この言い回しは耳にしたことがない気がします。感謝の気持ちを表すときは、thank you.thank you very(so) much.thanks.がいいのかも 知れませんね。ご回答ありがとうございます!

  • moguyan
  • ベストアンサー率56% (106/189)
回答No.5

 wind-sky-windさんの考え方に賛成します。Thanks.のsは複数のsではなく、名詞にsをつけることによって間投詞にする働きをするsです。他にCongratulations!やCheers!などがあります。辞書によっては間投詞扱いしているものもあります。

jaccs
質問者

お礼

複数形にすると間投詞になるとはこれまた知りませんでした。確かにそのように使用できますね。とても参考になります。ご回答ありがとうございます!

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

thanks の s は、強意複数と言われるものです。 何々おめでとう の意味の Congratulations on ...も複数形です。 感覚としては、No.2でGさんが解説されているように、量的に表現して、一つよりは多い方が良いということです。 この強意複数は結構いろいろな場面で使われます。基本的には相手への配慮、自分の感情の表れの強調というところでしょう。 お悔やみ、謝罪などの場合も、複数形にすることが良くあります。 (人)の心からのお悔やみの意を(人)に伝える convey someone's sincere condolences to ~に未練がある、~に心残りがある ・ I have many regrets about the last exam. 前回の試験のことではいろいろと心残りがある。 以上 ALCのオンライン辞書(英辞郎)からの引用です。

jaccs
質問者

お礼

強意複数は初耳です。確かにcongratulationsも複数形でしたね。新しい知識をいただき嬉しいです。ご回答ありがとうございます!

回答No.3

 thank には「感謝する」という動詞と,「感謝(の言葉,気持ち)」という名詞の意味があります。  Thank you. は,どちらかというと,I thank you. の省略であり,動詞の thank です。  Many thanks. や,A thousand thanks. で,「まことにありがとうございます」という感じのかための表現がありますので,thank という名詞の複数形と考えるのが素直でしょう。  ただ,Thanks. とか,Thanks a lot. いうのは「(どうも)ありがと」という感じのくだけた表現であり,thanks で決まり文句として,thank you のくだけた形であると考えればいいでしょう。  thanks が thank という名詞の複数形と考えたのでは,thanks a lot を文法的に説明することができません。  Many thanks. はかたく響くことからも,この thanks とは別に考えた方がいいように思います。  このように,thanks は間投詞的に決まり文句として,用いられていると考えればいいと思います。  give thanks という形になれば,この thanks は「感謝の言葉」という意味の複数形であり, We give thanks for this food. のように,食事の前後などに,神に感謝を捧げる表現があります。  これは,give thanks to God の意味になりますが,これと Thanks (a lot). とは別に考えるべきでしょう。

jaccs
質問者

お礼

ふむふむ、決まり文句として覚えるべき言い方なのですね。文法的に説明できないことは多々あるかと思いますので、あまり拘らないほうがいいかも知れません。ご回答ありがとうございます!

回答No.2

Gです。 こんにちは!! Many thanksです。 このフルの言い方もしますね。 たくさんの感謝、と言う事です。 つまり量的に表現しているわけですね。 Thank you, thank you, thank you!!なわけです。 多謝ですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

jaccs
質問者

お礼

なるほど、名詞として使ってあるのですね。thanks a lotのa lotは副詞だと思うのですが、これはどの語を説明しているのかちょっと不思議に思いました。ご回答ありがとうございます!

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>「Thanks」は何が省略されてあるのでしょうか。 (I'll give) thsnks (to God) です。 >「s」は何を表しているのでしょうか。 複数形の「s」です。神に感謝することは一つではないの で。どんなことを感謝すべきかは聖書に書いてあります。

jaccs
質問者

お礼

神への感謝なのですね…でも普通感謝するのは一般的に人やものごとだと思うのですが。もちろん幸運にめぐまれたときは神への一言だとはおもいます。アドバイスありがとうございます!

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