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判断は正しいかったのかが分かりません
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2614141.html で 相談しましたが、自分の行動が正しかったのかどうか判断出来なく なってしまい、皆さんのご意見を聞かせてください。 あれから、異動話しが消えたかと思ってたら、まだ継続してると 直接副社長から聞いて、(私が)キャリアを積むためという 異動理由も聞きました。皆さんからの意見で無謀に飛び出すのは 危険だと頭の中で分かっていましたが、どうしても異動後に 次を探すことが性格的に出来ないのもあり、家庭持ちで(子供あり) 次を見つけず出て行くのは無謀と頭の中では理解しつつ、給与が低く 将来不安な点も長年抱えてたのもあって、これが丁度良い自分への 転機だと思い、そのまま辞める話しで進めてきました。 しかし、元上司だった人からの強い引き止めがあり、 その場では心が動きながらも頑として出て行く事に 一歩も引かずにいました。 心が動くとは、やはり「次が見つかってない」事への 不安です。 ココの質問を覗いたりしてて、無職期間が長期化することが 自分でも分かってましたし、年齢的なものや次は何をやるか・ 何で食っていくかのビジョンが決まってない上で辞めようと してたので、引き止めの言葉に不安を抱えながら口では辞めるの 一点張りで通してきました。 それから数名の方からも引止めを受けましたが、辞めさせて 頂きたいと全ての方に対し言ってきました。 そして、退職願いを出すタイムリミットに近づいたある日に、 異動話しをした副社長に呼ばれ話しをしましたが 「会社に不満があるのか?」と聞かれたとき、私も想像を 遥かに越える引き止め話しと先々への不安へのピークが重なり、 上手く答える事が出来ませんでした。 他の役員からも一目を置かれてて、今回の私の退職をどうにか 引き止められないか副社長のところへ相談が来てたそうで、 長いサラリーマン生活の中でこんなに他の人に認められることは 滅多になく幸せなことで貴重な事だとも言われ、もし次が 決まってたのであれば、そのまま突っぱねられましたが、 次が無い不安の方が大きかったのもあり、言葉が出なくなって しまいました。 結局、異動話しは完全撤回で現状のまま。と話しがつき、 プラスして昇級試験を受けさせるという話も出てきました。 それから現在まで今まで通り職務に就いてますが、どこか 気持ち的に吹っ切れないというか、何か不安なものを抱えながら 退職話が終わった感じです。 今の会社に骨を埋める気はありませんが、本当に留まってよかった のだろうか?と毎日自問自答しており、家内には全て話をして きましたが、退職推奨派なので今回の私の行動に「本当にそれで 良いの?」と言われ、自分でもどうしたら良いのかが分からなく なってしまってます。 とは言っても、すでに残留で社内では話しが進んでいるので、 今更辞めるとは言えません。 いい歳してと言われるのを覚悟してますが、今回退職を撤回 した行動は正しいと思いますか?それとも間違っていると 思いますか? 正しい・間違いは自分自身で決めることなのは十分承知 してますが、他の方からの意見を是非聞かせてください。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
家族に対しての行動と考えると正しいと思います。 自分自信の問題と考えると悪循環かな?とも思います。質問者様の我慢の限界が何処なのか分りませんが、精神的な面を長期間で考えた時大丈夫かなと思います。 奥様はその辺を見越しているのでは無いでしょうか? 私も7年間働いていた会社を今月で退職する事に決めました。 質問者様の考えていらっしゃる転職等の不安は少なからず分る気がします。 私も退職後のビジョンはぼんやりとしか決まっていません。恐らく個人でやっていく事になると思います。甘いと言う人や、その方が良いと言う人様々です。 ただ一つ言える事は精神面では凄い楽になれました。 不満だらけで働いていても良い事は無いと思います。甘いと指摘されそうな所でしょうが、そこまで嫌になってしまった会社に対して改善するのは難しい事だと思います。よっぽど賃金が上がるなり普通じゃ中々有りませんね。 善し悪しは数十年先に分る事だと思います。ただ嫌々出勤し悩んでいる御主人を見る奥様も辛いのでは無いでしょうか。退職もタイミングだと思うのでこれからの不安や会社への不満等をもう一度、奥様と相談なされては如何でしょうか? いずれにせよ頑張って下さい。
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- duplex
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正しかったか間違っていたかは今後会社がどのような対応をしてくるかによって変わってくると思います。 退職交渉時の引き留め、そしてほとぼりが冷めた頃に異動話がまた持ち上がるということも往々にしてあります。 暫く様子見として、会社の出方を伺ってみられてはどうかと・・。 ただ、文面から受ける印象では、会社の今後の対応が誠実であれ不誠実であれ、今の会社に残留するのは苦痛とお見受けします。骨を埋める気も毛頭ないのですよね? また、辞める気でいたものを残留とせざるを得なくなったことでかなりのエネルギーを使われているようにも感じます。 自身の体験で恐縮ですが、退職に力をそそぎ過ぎた直後に転職しても、転職先で十分な力が発揮できなかった記憶があります。 質問者様の現状は一山越えた状態ですから、ひとまず落ち着かれて十分気力を蓄えられてから、次へ向けてチャレンジされてはいかがでしょうか。 長いようで短い人生、パワーを向けるベクトルをなるべく誤られないよう、後悔のない選択をされることを願ってやみません。
- hutago
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吹っ切れない、と言うのはくよくよしてばかりで一貫性がない御自分の行動に関して? それとも転職していたら薔薇色の未来があったかも、ということでしょうか? 良かったのか、悪かったかではなく良い方に向けていこう、とはおもいませんか。 あなたが退職していたらどうなっていたろう、転職していればこうなっていたろう・・・。 そういった仮定の「たられば」をくよくよ考えていても何の進展も意味も無いのではありませんか? 転職したら、という仮定はまったく仮定でしかないのですよ、頭の中での推論だけの世界ですよ。 今回の行動が正しくなるも間違いになるのもあなたのこれからの行動1つじゃないですか。 会社には「俺はここで必要とされている」と前向きに考え業務でイニシアチブを取って進んでいけばいいじゃないですか。 御家族には「本当にそれでいいの?」と言われたら「良いんだ、これが俺の選んだ道だ 間違いでないようにしていくのが俺の役目だ」と言い切ればいいじゃないですか。 ここからは余談です・・・ 人生大きな変化を起こそうと思ったら大きな覚悟が必要です。 あなたは先行き不安ながら転職、という大変大きな覚悟を決め社と戦ったのですよ。 その覚悟に驚いた社があなたに移動無しなどの待遇を提示したのでしょう。 これが単に言葉での駆け引き程度だったらこれほどの条件が出たと思いますか。 覚悟を決めて真剣に生きる、悪いことではないと思いますよ。 「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」