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勝海舟

勝海舟の性格を教えてください 勝海舟の評判は好き嫌いがはっきりわかれるという話を聞いたことが あります、福沢諭吉は勝海舟のことが大嫌いだったみたいです (友人に聞いただけなのですが) 他にもどんな人物だったのかわかる、エピソードなり諸説を 知っている方いたら、ぜひ教えてください。 意外と知られていない情報があればすごく助かります。 できれば、その情報が載っている本やアドレスも教えてください。 よろしくお願いします

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noname#253083
noname#253083
回答No.3

子母澤寛著  勝海舟 父子鷹 おとこ鷹 小説だから脚色していると思うけど 犬にキンタマを食いちがられたことや お妾のことなども出てくるし・・・ 第一とてもおもしろかったですよ 検索したら当地の図書館にもあります  お住まいの図書館にありませんか NHK大河ドラマで放送したような気も・・・ Wikipediaにまとまっていますよー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%B5%B7%E8%88%9F

その他の回答 (7)

回答No.8

有名な、坂本龍馬が勝を斬りに来て逆に弟子入りしてしまったというエピソードは、氷川清話に出てくる勝の作り話です。 実際の龍馬は、松平春獄の紹介状を持って勝海舟に正式に面会に来て弟子入りしました。 まあ、悪気の作り話ではなく龍馬の人柄を少し誇張して話を盛り上げるための脚色でしょう。 こういうセンスは江戸者の勝らしくて私は好きですよ。

  • Pinhole-09
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回答No.7

自信満々悪くいうと自己顕示欲の強い人物のようです。 江戸無血開城は山岡鉄舟との二人三脚で成功させたのですが、海舟はこの話で鉄舟のことは一言もいわなかったと、聞いています。  つまり手柄を独り占めした訳です。 海舟がいれば鉄舟がいなくても、江戸が火の海にはならなかったでしょうが、海舟がいなければ江戸が大被害を受けたことは確かです。  しかし鉄舟がいなければ、あのようにスムースには運ばず、一部に被害を受けた可能性は大でしょうから鉄舟の功績は無視できません。 咸臨丸の渡米でも航海中は船酔いで、船室にこもったきりだったのに、帰ってからは航海の指揮をしたように自慢したとも聞いています。 灰汁の強い人物のようですが、逆にそれだから聡明で時勢をよく知り、彰義隊などの強硬派の処理を誤らなかった功績は大きいのです。  新政府にも請われれば自分の能力を生かすのは当然だったでしょう。

回答No.6

福沢諭吉著の「痩せ我慢の説」をお読みください。 福沢の、勝海舟と榎本武揚に対する痛烈な批判の書です。 文庫で出ているので、安い値段で読めます。 要するに、勝と榎本は幕府には散々お世話になったのに、今では明治政府で出世して栄華を極めていて、恩知らずで人情も踏みにじっていると、福沢は言いたいようです。 勝については、「軍艦奉行木村摂津守」という本でも、咸臨丸航海で役に立たなかった、とか、部下に嫌われていた、とか、恩のある人を裏切ったとか、散々なことが書いてある、そうで、他人に嫌われるエピソードについては山ほどある人柄だったらしいです。

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.5

やはり、氷川清和を読むのが一番良いのでしょう。 ご本人の談話集ですから。もちろんこれは、晩年の談話ですし 功成り名を遂げたあとに語った話ですから、100%信じるわけには いかないですが、そのことも含めて、彼の性格なりものの考え方 がよく分かります。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.4

http://homepage2.nifty.com/cobo_iiz/column/column/column041.htm http://www.nurs.or.jp/~academy/meigen/ijin23.htm http://www.ma-fa.com/kaisyu/index.html 勝海舟に関する本やウエヴは沢山有り過ぎて・・・ 幾らでも見れると思いますよ

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.2

海舟の応接間には、刺客の殺気を削ぐため、アメリカみやげのヌード雑誌が置いてあったそうで。海舟を斬りに来た坂本龍馬がそれに感激し、「こんなものを作る連中と、戦争なんかできん」と意気投合。以後、海舟が龍馬の師匠格になったとか。 列強の介入を許さずに、幕府の幕引きをやった手腕は、並の人物ではないでしょう。

noname#24295
noname#24295
回答No.1

絶対に、学校・大学で教えてもらえないトリビア 子供のとき、野良犬に「キンタ○」をひとつ食いちぎられた。 しかし、制裁のほかに愛人もいて、愛人に産ませた子供が、後に明治政府の高級官僚になった。 咸臨丸でアメリカに行った時、現地tで勝ってきたもののひとつに、今も世界中で、勿論日本でも販売されているウェブスターの英語辞典が合った。 彼の息子が、日本ではじめてのの私費留学生で、アメリカのウエストポイントに留学し、勝が危篤と聴いて、帰国したら勝は完治していて、この息子と対面した時、「なんで帰国してきた!」と怒鳴って、鉄拳制裁を加えた。

dobermasa
質問者

補足

この話のでどころとかってわかりますか? もしわかるなら教えてください!!

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