• 締切済み

今の自分を変えたい

こんにちは。今自分の性格の事でちょっと悩んでいます。 会社では、自分で言うのもなんですがずいぶんと愛想をまいてる感じです。話してる時はどんな話でもずっと笑ってられますし、それを苦痛だとも思いません。誰かの手伝いをするのがすごく好きです。 雑談している時などは自分でも変なのと思うくらい、話の中心になって騒いでいられます。 逆に家ではゴロゴロしてます。本当に手伝いも全然しません。 何か、周りの私に対してののイメージがそういうなまけ者として定着しているので今更何か手伝いをしたりするのに少し抵抗がある感じです。照れに近いと思います。 両親と話すのが苦手です。妹は母とは友達のような感じで話せてますが私は出来ません。 仲が悪いわけでは決してないんです。 ただ母の話す事に素直に「そうだよね!」とか同意できません。「何言ってんのさ~…」って感じでどうしても冗談で言う感じにですが何につけても拒否してしまいます。 一緒に出かけたりして、きっと私と話してても楽しくないんだろうな、とかすごく申し訳なく思います。 自分の本性はどっちなんだろう?と思います。 どっちも無理して演技してるとかではなく、本当にその場に居る時に自然に出る態度です。正直、会社での自分の態度で常に居たいって思いますが…。母とも仲良くいっぱいおしゃべりできるようになりたいって思うのです。 私はあまりおしゃれに興味が無く、たまにしても母に「変なの~」と言ってからかわれることがあります。見慣れてないので冗談で言ってるんでしょうが正直傷付きます。私って何を選んでもセンス無いんだなって思っちゃうんです。結構気にしてるので母と話しづらいのもこれが原因に含まれているのかもしれません。 私の態度が極端に変わってしまうのは何故なんでしょうか? 長くなってしまいましたが結論から言うと聞きたいのはこの事なんです。 意見聞かせてください。。

みんなの回答

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

おそらくご両親はあなたを精神的に強い人間、と見做しているように思います。 ただ、これは下に弟妹がいる人がよく親からされる判断で、弟妹の面倒を見させるための親の便宜的な希望が混じっていることが往々にしてあります。 今は意識されてないと思いますが、幼少の頃は、もっと甘えたいのに甘えられないという不満がご両親への不信感につながるケースは割合多いのではないかという気がします。 不信感といっても常に深刻なものではないわけですが、親に対する愛情が拒絶されるのではないか、という怖れが無意識に存在している可能性は考えられると思います。 妹さんに対する嫉妬心の要素も加味されるのが自然でしょう。 幼時の記憶は無意識に深く刻まれ、大きくなってからの行動をそれとは知らず制御する場合が往々にしてあります。 人は、同様の反応が返ってくることを期待して、リビドー(本能的愛情エネルギー)を相手に放出します。 もっとも愛して欲しい人に対して放出されるのが道理ですが、その相手からの反応が期待できない場合は、代理としての他者が選ばれるのが一般的でしょう。 >私の態度が極端に変わってしまうのは何故なんでしょうか? :リビドーを放出する準備はできているが、家ではそれを受け止めてもらえないという無意識が働くために押さえており、会社ではその分も含めて思い切り放出している、ということではないかと思われます。 本当にやりたいことをやっていないので、「>性格の事でちょっと悩んで」しまうわけでしょうね。 「>照れに近い」というのはおっしゃるとおりだろうと思います。 照れというのは、リビドー(=好意や愛情)の表明がもし受け止められなかったら自分は肩透かしを食ってしまう、という怖れでもあります。 つまり、「格好がつかない」という気持ちがあるからでしょう。 たとえ肩透かしを喰って、格好なんかつかなくてもいいんじゃありませんか。 それで相手の何かが変わるのであれば、これは新しい可能性をひとつ開発したことになりますから大変有意義なことになります。 親といえども一個の人間ですから完璧な存在ではありません。 誰もがそうであるように、キャパシティには自ずと限界があるわけです。 これから先の人生においても似たような局面に立つことはあるでしょう。 あらゆる人間関係において、「自分から先に変わる」という勇気はしばしば本質的で貴重な効果をもたらします。 それは、本当のことというのは常に自然だからでしょうし、私たちは常に自然に生きたいと思っているからだろうという気がします。 少し大げさになってしまいましたね。(^^;) とりあえずこんなところです。  

  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (199/777)
回答No.2

親を含む家族って多分他人とは別の存在なんですよ。 親には甘えちゃうし、何でも言える分キツイことや言わなくても良いことまでも言ってしまうものですよ。 外面、内面と言う言葉が有りますが、どちらともいい人なんかいませんよ。あなたの場合は外で気を使う分そのはけ口が家庭に向いているだけです。両方良くしようとすれば疲れてしまいます。 たまに、無理してお母さんに優しい言葉をかけるなり、プレゼントするなりで良いのでは?

回答No.1

人に嫌われたくないという意識が強くありませんか? もしそうであれば、家族に対しては安心しきっているのではないでしょうか? 人には、無意識という意識があるという話しを聞いたことがあります。 家族は家族でも外で関わっている人たちと同じ人間ですから、改めて見直してみるとなにかあなたの考えに変化が出てくるのではないかな?と思います。 みんな赤ん坊のころがあり成長して今があるわけですからね。

ryozeroget
質問者

お礼

本当におっしゃるとおりです。私は人に嫌われるのが本当に怖いです。 会社でムカッとくるような事を言われても、私が我慢すれば嫌な関係になったりしないと思い、結局何も言いません。 後になってああいえばよかった、こう言ってやればよかったとは思うのですが。 自分でももっと人に自分の不満などをはっきり言えるようになりたいと思ってはいるのですが、いざそういう状況になると必ず何もいえないんです。。悔しいなって思います(笑 家族を見直して、ですか。 もうずっとこんな感じなので変えると言うのも難しいですが(笑) ありがとうございます、考えてみます。

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