• 締切済み

怖いものが多すぎる自分が怖いです

私は19歳女です。 すごく苦手なものが多くて、悩んでいます。 まず血を連想するものがすごく苦手なんです。 もし怪我をして血が出ると誰でも嫌な気分になるだろうし、当たり前の事だと思うのですが、私は異常な気がするんです。 幼い頃から注射をした後や、指を怪我して血が出てるのを見ると目の前がチカチカするというか、 なんとも言えないのですが見えにくくなって、頭から血の気が引く感じになるんです。 カッターで指を切って血を見た瞬間、卒倒した事もあります。 初めて生理がきた時も、怖くてまた血の気がひいて頭がくらくらして倒れそうになりました。 母に「あんたはすぐショック死するタイプだね」と冗談で言われたのですが、 正直ものすごく心配です。 自分が人より弱いんじゃないかって思っちゃいます…ただの貧血なんですかね? でも注射をした後血が出てたわけじゃないのに貧血を起こしたりするんでしょうか…? 他にも、狭い場所がすごく苦手なんです。 理由は分からないんですが、狭い場所はもちろん、スキー靴を履くと足の身動きがとれなくて不安で怖くなったり…変ですよね? まぁスキー靴を履くことはこの先ないと思うので大丈夫だと思うんですが… 飛行機や電車や、すぐに自分の意志で出ていける状況じゃないものが怖いんです。 自分で車を運転する時は特に恐怖心はないし、私の車は狭いけど平気です。 トイレの個室も平気です。ただ、密封された感じが怖いんです… うまく言えないのですが… 誰もが皆そう思っているものなのでしょうか?皆我慢してるんですか? 同じような方いらっしゃいますか?? 私やっぱり変ですかね? 周りに言っても、誰にも分かってもらえないんです。 もし何か分かる方、同じような方、いらっしゃいましたらどんなに小さなことでもいいので克服の仕方や原因、 同じような体験談等教えてください。 説明が下手で、長くなってすみませんでした。

みんなの回答

  • anro1985
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

私は現在20歳ですが、怖いもの(既に克服しているものもあり)が多いです。怖いものがある所は、勇気を出して堂々と行こうとするも、その「怖いもの」のせいでなかなか動けません。 まず、今でも怖いものは、 ・防犯窓ガラスが付いているドアのエレベーターの「C-wt接近」のラベル→防犯窓付きエレベーターに乗るのに躊躇。 ・地下鉄駅のトイレのスピーカー(放送設備)→天井が低く、どんなサウンドが流れるかわからない。特に、スピーカーパネルの真ん中だけ黒ずんでいるのもおどろおどろしくて怖い。 克服方法は、あえてそれを見ないことだと思います。 余談ですが、小さい頃怖かったものは沢山在ります(現在克服しているのものもあります) ・アニメ「ドラえもん」で、ジャイアンが怒ると鼻の穴を出す→この描写はトラウマになるほどかなり怖かったです。これを皮切りに、アニメ「ドラえもん」自体が怖くて見れませんでしたが、小学校中学年で克服しました。 ・JA共済の霊長類みたいなのが出てくるCM ・明朝体の「3」の数字 ・ヒゲの生えたおじさん ・日本文化センターのCMで、商品の感想を言っている人→声が低くてすごい怖かった記憶があります。 ・「英語であそぼ」の「Rock 'N' Roll Baby」という曲の映像 ・健康センターの暗い更衣室 ・東京駅の館内放送の旧式チャイム→現在は音が変更されています。 ・TVタックルのエンディング→子犬の映像になる前の機械室みたいな背景のCGがグルグル回っている映像。

回答No.5

こんばんわ。 わたしも同じような経験を何度もしています。 血が怖いと思うことはありませんが、まれに恐怖を抱く人がいると聞いたことがあります。 私も電車や飛行機、バスなどに乗ると降りることができないという恐怖や息苦しいなどさまざまな説明ができない気持ちや体調の変化がありました。ひどくなると多分私の脳が意識のスイッチをOFFにしてしまいその場で何度も倒れていました。 その経験が「私はダメな人間」と考えるようになりだんだん人との接触をさけるようになっていました。 それからはひどくなるばかり・・・ すべてが心配で怖い・・・できない・・・と思うばかりでした。 大丈夫な場所や状況はあるのに何で同じようにできないのか?もどかしいですよね。 この状況を人に説明しても甘えているといわれてしまったことも理解されないことだらけでした。12年以上悩み苦しんできました。私も18サイぐらいからそのような状態でした。 ですからrilarilakkさんの気持ちはとてもよくわかります。 どうして私だけ?どうして理解してもらえないのか?なぜ自由に行動できないのか?本当に つらいですね。たいへんだったでしょう? 私は今、回復状態にいるところです。 心療内科でお薬をもらいにいくのも、他人に話をすることもこばんできたので時間がかかりました。 わたしの場合は ヒプノセラピー(催眠療法)という方法で症状が劇的に改善しました。 内容は 1・カウンセリング (どんな症状がでるのか?なぜいやだと思うのか?にはじまりいろんな視点から自分がなぜそうなってしまうのかのヒントを見つけ出します) 2・催眠療法 (あくまでもたとえばですが・・・電車は怖い場所ではなくあなたを運んでくれるただの乗り物であなたは緊張することもいやな思いをすることもなく気分よく過ごせる) 3・実践 (近くの駅で先生と一緒に切符を買って実際に電車に乗ったり降りたり、一人で乗ってみたりしてさらに改善していくため少しずつ恐怖や不快感をとり除く)→必要であればその場で催眠状態にしてさらに良いイメージにする というかんじのものでした。 私にはその方法があったようで、みるみる改善し今は電車で買い物に行けるようになりましたし苦しかったあの思いも体調の変化も今はありません。 催眠中も自分の意識はしっかりしていて何をしているか何を答えているかわかります。言うならば本当の自分と向き合っているような状態でした。 私は誰にもちゃんと相談できず長い間苦しんだうえ、選んだ治療がカウンセリングと催眠療法でした。 もっとはやくに行くべきだったと今はすごく思います。 きっと小さくても深く残ってしまった原因があるんだと思います。それがきっかけで小さな雪玉が坂道をころがってどんどん大きくなってしまったような状態でしょうか? だらだらとすみません。私があくまで体験者としてのみで、アドバイスできるような知識もないですが、きっとあなたに合った改善方法があるはずです。 あきらめず、自分を責めずにいろいろ試してみてください。 ぜんぜん変じゃないですよ。

  • mochakona
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.4

いえいえ、普通ですよ。 医学的病名で言えば「パニック障害」というやつです。 不安や恐怖で目の前が暗くなったり、動悸がしたり、過呼吸になったりします。 歌手の堂本剛さんもカミングアウトされたのをご存知でしょうか。 わざわざ病名をつけなくても、病院のMRIとか血、乗り物などが苦手な人たくさんいます。 私の通っている歯医者さんは歯医者さんが苦手な人が多いので、この症状に詳しく、不安を取り除くお薬を処方してくれ、診察を待ってくれたりします。 私は、電車と飛行機、他人に「できない人間」と思われている視線、またこれらを考えたときにこの症状になります。 母は、美容院の椅子に座らされると長時間逃げられない感じがダメで美容院に行くときになるそうです。 元彼は、両手を同時に誰かに握られると逃げられない感じがダメだそうです。 日常生活に差し障りがなかったら、それらを無理にすることはありません。 私は電車が苦手なので、バス路線が電車並みに充実しているところに引っ越しました。 ただ、克服したい気持ちがあるなら、「行動療法」を実践してください。 ここまでは自分は大丈夫と確認する療法です。 行動療法を行う前に、メンタルクリニックか内科で不安を取り除くお薬をもらって、それを飲んでから行うと「お薬を飲んでいるから大丈夫」と安心して行うことが出来ます。 電車を例にとります。お時間のあるときにお試しください。 一日に以下の6段階の行動の一つだけを行います。 (それぐらいできるよ。と思っていても) (1)駅の改札まで行ってみる (2)駅のホームまで行く (3)電車に乗り、すぐ降りる(発車前に) (4)一駅分乗る (5)駅の数を増やす (6)目的地まで行ってゴール 細かく段階を区切って何番までなら私に出来ると自信をつけるのです。 スムーズに行くと6段階ですから、6日で終わります。 どこからが不安なのかわかったら、今日はできなかったけど明日はできるかもしれないと同じ段階をチャレンジしてもいいし、一つ前の段階に戻って「やっぱりここまではできる」と確認してもいいです。 私はこの方法で、電車に10分以内なら乗ることができるようになりました。 全く乗れなかったから10分乗れれば御の字だと思っています。 バスだと異様に時間のかかる場所に行きたいときは、バス+電車という手段を使えるようになりました。 よろしければお試しください。

参考URL:
http://www.fuanclinic.com/p_plaza/kurasi12.htm
  • mochakona
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.3

いえいえ、普通ですよ。 医学的病名で言えば「パニック障害」というやつです。 不安や恐怖で目の前が暗くなったり、動悸がしたり、過呼吸になったりします。 歌手の堂本剛さんもカミングアウトされたのをご存知でしょうか。 わざわざ病名をつけなくても、病院のMRIとか血、乗り物などが苦手な人たくさんいます。 私は、電車と飛行機、他人に「できない人間」と思われている視線、またこれらを考えたときにこの症状になります。 母は、美容院の椅子に座らされると長時間逃げられない感じがダメで美容院に行くときになるそうです。 元彼は、両手を同時に誰かに握られると逃げられない感じがダメだそうです。 日常生活に差し障りがなかったら、それらを無理にすることはありません。 私は電車が苦手なので、バス路線が電車並みに充実しているところに引っ越しました。 ただ、克服したい気持ちがあるなら、「行動療法」を実践してください。 ここまでは自分は大丈夫と確認する療法です。 行動療法を行う前に、メンタルクリニックか内科で不安を取り除くお薬をもらって、それを飲んでから行うと「お薬を飲んでいるから大丈夫」と安心して行うことが出来ます。 電車を例にとります。お時間のあるときにお試しください。 一日に以下の6段階の行動の一つだけを行います。 (それぐらいできるよ。と思っていても) (1)駅の改札まで行ってみる (2)駅のホームまで行く (3)電車に乗り、すぐ降りる(発車前に) (4)一駅分乗る (5)駅の数を増やす (6)目的地まで行ってゴール 細かく段階を区切って何番までなら私に出来ると自信をつけるのです。 スムーズに行くと6段階ですから、6日で終わります。 どこからが不安なのかわかったら、今日はできなかったけど明日はできるかもしれないと同じ段階をチャレンジしてもいいし、一つ前の段階に戻って「やっぱりここまではできる」と確認してもいいです。 私はこの方法で、電車に10分以内なら乗ることができるようになりました。 全く乗れなかったから10分乗れれば御の字だと思っています。 バスだと異様に時間のかかる場所に行きたいときは、バス+電車という手段を使えるようになりました。 よろしければお試しください。

参考URL:
http://www.fuanclinic.com/p_plaza/kurasi12.htm
noname#119788
noname#119788
回答No.2

変じゃないですよ。苦手なものって、人それぞれ違いますから。「血や狭い所が苦手な人」と限定すると、少数派に感じるかもしれませんけど、「苦手なものが全くない人」の方がむしろ少ないと思いますよ。まだまだ19歳だから、これから少しずつ克服していけます。 私は介護福祉士をしていますが、病院に勤めていた頃、注射針が苦手でした。特に注射針が腕に刺さる瞬間が、どうしても耐え切れなかったです。職場で、看護師さんが患者さんに注射をする際、患者さんが認知症で理解できずに腕を動かされるので「腕を押さえてて」と頼まれることが良くありました。しかし、注射針を見ることに耐えられず、刺している間は反対方向を見ていて、看護師さんに笑われる事もありました。今は、だいぶ慣れましたけどね。 『大丈夫』という自己暗示をかけながら、少しずつ頑張っていきましょう!

rilarilakk
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 皆それぞれ苦手なものを持っているんですね!よかったです… あまりそういう話を聞いたことがなかったので、私変なのかと思っちゃいました。注射で反対方向を見ちゃう気持ち、すっごくよくわかります。 でも慣れるものなんですね。すごいです。 私も少しずつ、頑張ってみます!回答ありがとうございました><

回答No.1

初めまして。自分は高いところがめっぽう苦手です。ですが現在鳶職をやっています。鳶といえば高所作業の職人さんです。始めるまでは絶対無理だと思っていました。何せ2階の高さですら怖かったんですから。でも仕事を始めていつからかはわかりませんが全く怖くなくなったんです。今は15階建てのマンションも平気です。やっぱり仕事だからなんですかね? あなたがもしも将来どうしても看護婦さんにならなければいけないという状況になったらやっぱり我慢して頑張ると思うんです。 怖いと思うから怖いんですよきっと。物は考え方一つで変わるんですね。 具体的な克服方法などはないと思いますが自分次第ではないでしょうか?一日でも早く克服できるよう応援してます。 頑張ってくださいね^^失礼します。

rilarilakk
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません! 高い所が苦手でも鳶職出来るんですね…!そこまで平気になるなんて… 確かに、怖い怖いと思っているからなのかもしれません。 また倒れたらどうしよう、とか考えて不安になっちゃいますから… 考えすぎなんですねきっと。あまり意識しないように少しずつ変わっていけたらいいなと思います。 苦手を克服された方のお話を聞かせていただけて、少し安心しました。 ありがとうございました!!

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