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『こころ』の「上四」

 日本語を勉強中の中国人です。夏名漱石の『こころ』を読んでいます。上四の中で理解できないところがありますので、お伺いしたいと思います。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_14560.html 1.先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。 「避暑地を引き上げる」はどういう意味でしょうか。「を」は次のオンライン辞典の「(3)移動性の動作の経過する場所を表す」という使い方なのでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%F2&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 2.私は先生と別れる時に、「これから折々お宅(たく)へ伺っても宜(よ)ござんすか」と聞いた。 「宜(よ)ござんすか」はどういう意味でしょうか。こういった言いまわしは現代日本でも使われるのでしょうか。 3.他(ひと)の懐かしみに応じない先生は、他(ひと)を軽蔑(けいべつ)する前に、まず自分を軽蔑していたものとみえる。 (1)「他(ひと)の懐かしみ」とはどのような感じでしょうか。 (2)「ものとみえる」の中の「もの」の使い方を教えてください。  また、質問文に不自然な言い方がありましたら、ご指摘いただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

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  • hakobulu
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回答No.4

1.先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。 a.『避暑地から去った(離れた)』という意味です。 ある程度の期間(時間)過ごした場所から離れることを表わします。 (ex) 友人の家などに遊びに行ってつい遅くまで過ごしてしまったような時、 女性言葉では、 「あら、もうこんな時間だったのね。そろそろ引き上げるわ。」 などという表現をすることもできます。 他では、 「明日にはここを引き上げるつもりだ。」 「こんなうるさい場所は早く引き上げよう。」 など。 b.「を」は、この辞書の中では「(5)動作の出発点・分離点を表す。」でしょうね。 2.私は先生と別れる時に、「これから折々お宅(たく)へ伺っても宜(よ)ござんすか」と聞いた。 a.「ござんす」は、下記URLの(4)(イ)「ある」「いる」の意の丁寧語、と考えて良いと思います。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B4%A4%B6%A4%F3%A4%B9&search_history=%A4%F2&kind=jn&kwassist=0&mode=0&jn.x=25&jn.y=12 「宜(よ)ござんすか」は、「良うござんすか」で、『よろしいですか』『よろしいでしょうか』という意味になります。 b.現代日本では、一部の地域の方言か、または、よほど特殊な場合(ちょっと気取って昔風の言い方をしたい時など)でなければ使われないと思います。 少なくとも一般の人が日常的に耳にすることは殆んどないでしょう。 3.他(ひと)の懐かしみに応じない先生は、他(ひと)を軽蔑(けいべつ)する前に、まず自分を軽蔑していたものとみえる。 (1)「他(ひと)の懐かしみ」とはどのような感じでしょうか。 :「(先生を)慕う(私を含めた他人の)気持ち」ということです。 (2)「ものとみえる」の中の「もの」の使い方を教えてください。 a.この場合の「もの」は【断定】を表わしているとお考えになってよいでしょう。 「~とみえる」は推測を表わしますから、 「自分を軽蔑していたものとみえる」は、 『自分を確かに軽蔑していたと思われる』という意味になります。 殆んどがこのように【断定的推測】の形で使われると考えてよいでしょう。 (ex) ・犯人は窓から忍び込んだものと考えられる。 ・空腹のあまり気を失ったものらしい。 ・朝早く出かけたものと思われる。 b.断定のニュアンスが弱い順に並べると、 「自分を軽蔑していたようにみえる」<「自分を軽蔑していたものとみえる」<「自分を軽蔑していた」 という感じです。  

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になります。ご回答ありがとうございます。「を」と「引き上げる」の使い方はよくわかりました。「ござんす」と「もの」も理解できました。3はまだ難しいです。本当にありがとうございました。とてもわかりやすいと思いました。大変参考になりました。

awayuki_ch
質問者

補足

1.>「明日にはここを引き上げるつもりだ。」 「には」はどういうニュアンスでしょうか。「明日」の後ろに「に」は使わないような気がします。それとも入力ミスでしょうか^^。 2.いま「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった」という文の意味はわからなくなりました。「私が先生の自宅を離れたのは私が月の末に東京へ帰ったよりずっと前であった」のことではなかったのですか。「避暑地」と「それ」と「引き上げた」という動作の主語をそれぞれ教えてください。 3.>「(先生を)慕う(私を含めた他人の)気持ち」ということです。 「慕う」とは「敬う、尊敬する」という意味でしょうか。でも、ここは「懐かしい」という感情ですね。「懐かしい」と感じた時、普通「久しぶり」という感じが出るのではないでしょうか。どうも「敬う、尊敬する」とは連想できないような気がします。『こころ』の「上三」の「どこかで先生を見たように思う」という表現と関係があるでしょうか。 ここの「懐かしい」の意味は次のどの項目にあたるのでしょうか。オンライン辞典の(4)以外は、「昔のこと」、「過去のこと」という要素が覗えられました。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%FB%A4%AB%A4%B7%A4%A4&search_history=%A4%E2%A4%CE&kind=jn&kwassist=0&mode=0 4.次の六つの表現を断定のニュアンスの強さによって、順に並べていただけないでしょうか。 A.ものと思われる B.ものと思う C.と思われる D.と思う E.ものとみえる F.とみえる 5.すでに締め切りになった質問についてもう少し聞いてもよろしいでしょうか^^。「上二」の中で「煙草を吸う」と「煙草を吹かす」との効果の違いについて説明していただきましたね。また新しい表現を発見しました。「煙草をくゆらす」ならいかがでしょうか。 以上の補足は余裕を持ってゆっくり対応していただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

その他の回答 (7)

  • hakobulu
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回答No.8

#7です。 忠告を無視して夜更かししたら間違えました。訂正させてください。 2.b ×先生とであることができたのです ○先生と出会うことができたのです 3. ×いえ違います。 ○そうですね。殆どはおっしゃるような意味で使われることが多いでしょう。 しかし、この場面では違います。  

awayuki_ch
質問者

お礼

 ちょっと測ってみました。石よりもっと優れた強度の頭だとわかりました♪。訂正ありがとうございました。大変参考になりました。

  • hakobulu
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回答No.7

#4です。ご返事ありがとうございました。 1. >「明日【には】ここを引き上げるつもりだ。」 下記URLの(1)ですね。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%CB%A4%CF&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 2. 「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった」 a.【それ】は、「私(わたくし)は月の末に東京へ帰った。」という直前の文を受けています。 「月の末」ということです。 b.【避暑地】は、先生が避暑に来ていた鎌倉のことです。 「私」も、友人に呼ばれて偶然同じ鎌倉に滞在していたので先生とであることができたのです。 先生の自宅は東京ですし、「私」も学校が東京なので、どちらも東京に帰らなければなりません。 c.この場合の【の】は主格を表しています。 d.『先生が(自分の)避暑地を引き上げたのは、(私が東京へ帰った時期である)月の末よりずっと前であった。』 ということになります。 e.では、なぜ「先生が」としなかったのでしょうか。 【が】は先生を強調することになりますが、この場面では強調したくなかったから、でしょう。 「先生が避暑地を引き上げた」ということにあまり注目して欲しくなかった、ということです。 では、何に注目して欲しかったかというと、 『(避暑地を去ったのは)私よりもずっと前だった』 ということです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2719125.html の1と同じような解釈です。 ただ、日常的な文であれば「先生が」としても特別不自然な文章になるわけではありません。 3. >「慕う」とは「敬う、尊敬する」という意味でしょうか。 :そういう意味も含まれますがそれだけでは不足です。 好意を持っていることが大前提になります。 >ここは「懐かしい」という感情ですね。「懐かしい」と感じた時、普通「久しぶり」という感じが出るのではないでしょうか :いえ違います。 ここでは、下記URLの(4)の意味で使われています。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%FB%A4%AB%A4%B7%A4%A4&search_history=%A4%E2%A4%CE&kind=jn&kwassist=0&mode=0 >「上三」の「どこかで先生を見たように思う」という表現と関係があるでしょうか。 :関係は全くないと言って良いと思います。 4. 次の六つの表現を断定のニュアンスの強さによって、順に並べていただけないでしょうか。 「とみえる」と「と思う」は微妙ですね。 明確な区分は難しいかもしれませんが、一応は次のように考えてよいのではないかという気がします。 E.ものとみえる>=B.ものと思う>F.とみえる>=D.と思う>A.ものと思われる>C.と思われる 5. 「煙草をくゆらす」は最も上品な表現です。 「くゆらす」は、ゆっくりと弱く吐き出した煙が「ゆらゆら」と上がる様を想像させます。 「吹かす」は、「ふーっ」と勢いよく吐き出すイメージですね。 「くゆらす」のはモーツァルトで、「吹かす」のはベートーベンといったところでしょうか。 今までの「私」の性格からいうと、「吹かす」のほうが似合っているような気はしますが、 将来的に彼女ができて、デート先のレストランなどで気取って煙草を吸うような時は、「くゆらす」という表現を使うのが適切ということになるかもしれません。  

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。「には」の使い方は勉強になりました。「避暑地」、「それ」、「引き上げた」という動作の主語もそれぞれよくわかりました。もう少しで道に迷うところでした。本当に助かりました! 「懐かしい」のこの使い方は初めてで覚えておきます。4は軽快に触れていただき感謝いたします。こんな感覚はいいですね。「くゆらす」のニュアンスも勉強になりました。モーツァルトとベートーベンまで犠牲にさせて申し訳ないと思います。「くう+ゆらす」という面白い組み合わせをイメージしていて覚えやすいと思います。私は「気取って煙草を吸うような時」ではなく、のどかなシーンが描かれた文の中で目にしたんです。『こころ』の初心者なので、ネタばれは要注意です;;。

  • driverII
  • ベストアンサー率27% (248/913)
回答No.6

#1です。 他の方への補足を読んでいて、ちょっと書いたほうが良いかと思いました。 「足しげく」「あししげく」は「頻繁に(行く)」、「何度も(行く)」の意です。大体、「通う」ような時に使います。 それから ・ものと思われる ・ものと思う ・と思われる ・と思う のニュアンスですが、私は大してかわらないと思います。 いろいろ書いてみたのですが、余計混乱させてしまうかと思ってやめました。 強いて言えば「私は~と思う」と「私には~が~と思われる」では、「私は~と思う」が、強い表現です。「もの」がついても、大きくは変らないと思います。 あとですね。 「まず自分を軽蔑していたものとみえる。」 「まず自分を軽蔑していたとみえる。」 これを日本語とした時に、前者のほうが語感(言葉が与える印象)が良く聞こえます。これはちょっと難しいかもしれません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。ご親切に回答していただき心より感謝いたします。「足しげく」は「あししげく」なのですね。「あしげく」と「たしげく」で調べたので、見つけられませんでした。新しい表現を覚えておきます。「もの」から生じた一連の言葉のニュアンスも回答していただき嬉しく思います。「ものとみえる」はNHKの天気予報の中でよく聞こえるような気がします。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

昔をたどれば 「よう(よく)ござりまするか」 「ようございますか」← 今でも使う丁寧形 「よござんすか」 ← 今では「ていねい」「ぞんざい」が同居して いる感じがするが、明治のころは、上品な言葉であった。 引き上げる: もともとは、漁師が網を引き上げて、仕事を終わり、家に戻ることだったと思われます。 第2次大戦後、中国などに残された日本人が次々と日本に帰ってきました。彼らは「引揚者(ひきあげしゃ)」と呼ばれました。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「よござんすか」の経緯はわかるようになりました。「引き上げる」のご説明もとても参考になりました。「死体を引き上げる」という使い方しか知りませんでした。「引揚者」という言い方も覚えておきます。私にとって新しい表現です。本当にありがとうございました。

回答No.3

 No.2です。  それぞれの質問箇所がやっと分かりました。 「上四の中で理解できないところがあります」 とは「上・中・下」の「上」、「四」とは「1」から「36」まである中の「4」という意味だったんですね。失礼しました。  もう一度、夏目漱石『こころ』を最初から読み返してみました。その上で、以下のように訂正させていただきたいと考えます。 ・「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。」のところでの私の考えは間違っていました。「先生が避暑地つまり鎌倉を引き上げて東京へ帰ったのはそれよりずっと前であった。」と解釈するのが正しいようです。 ・「宜(よ)ござんすか」、「他(ひと)の懐かしみ」の部分に関しては、No.2で書き込みさせていただいた内容で合っているかと思います。  また、質問分に不自然な箇所は見当たりません。日本語として「バッチリ!」ですよ。これからも日本語のお勉強をがんばってください。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。1はいま混乱中です。よろしければ、位置関係をもう少し説明していただけませんか。質問文までも丁寧にチェックしていただき心より感謝します。質問文を送信してから、夏目漱石の苗字を打ち間違えたことに気付きました^^。訂正させていただきます。失礼しました。励ましていただきありがとうございます。日本語はまだ下手だと思います。がんばります!

awayuki_ch
質問者

補足

書き方が悪くて申し訳ありません。「上四」の意味はおっしゃるとおりです。 >「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。」のところでの私の考えは間違っていました。「先生が避暑地つまり鎌倉を引き上げて東京へ帰ったのはそれよりずっと前であった。」と解釈するのが正しいようです。 私も間違っていました。「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった」とは「私が先生の自宅を離れたのは私が月の末に東京へ帰ったよりずっと前であった」のことではなかったのですか。先生の自宅は鎌倉ではなく、東京だったのでしょうか。先生も東京に帰ったのでしょうか。混乱中です……      * 申し訳ありませんが、No.2のご回答で理解できない表現があります。 >漱石が先生を好きになって、教えを乞うために自宅を足しげく通っている、という行為にあたるかと思います。 「足しげく」の読み方と意味を教えてください。辞書を調べましたが、見つけられませんでした。

回答No.2

 わたしもちょうどいま夏目漱石の『こころ』を読んでいます。質問を見てちょっと嬉しい気持ちになったので、私の分かる範囲で回答いたします。 ・「先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。」というのは、「先生」つまり漱石にとっての師の自宅のことを「避暑地」という表現(比喩)をしているものと思われます。 ・「宜(よ)ござんすか」は、「よろしいでしょうか?」と読み替えて解釈することが出来ます。「宜(よ)ござんすか」は、少なくとも現代日本の標準語ではなく、一般的な言葉とはいえません。でも日本人ならおそらくその意味は誰もが知っていると思います。 ・「他(ひと)の懐かしみ」については、「他人からの親しみのこもった近接」と読み替えてみてはいかがでしょうか。漱石が先生を好きになって、教えを乞うために自宅を足しげく通っている、という行為にあたるかと思います。 ・「ものとみえる」に関しては、この場合であれば「よう」に読み替えて差し支えないと思います。つまり、「まず自分を軽蔑していたように私には感じられる」という意味かと存じます。  ざっと、こんな感じでお分かりいただけるでしょうか。可能ならば前後の本文あるいは版およびページ数も示していただければありがたいです。(ちなみに私が今持っているのは、新潮文庫版と岩波文庫版です。)  またくれぐれも、他の方の回答もよく読んでください。私はずいぶんとゆっくりしたペースで読み進めていますので、回答に自信のない部分もあるのです・・・。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。『こころ』も読んでいらっしゃいますか。嬉しいです。私の初めての夏目漱石の作品です。ちなみに、私はインターネットで『こころ』を読んでいます。URLは質問文にすでに貼っておきました。よろしくお願いします。いろいろ教えていただき本当にありがとうございました。参考になりました。

awayuki_ch
質問者

補足

1. >という表現(比喩)をしているものと思われます。 ご回答文の中で「ものと思われる」という表現を拝見しました。よろしければ、次の四つの表現を断定のニュアンスの強さによって、順に並べていただけないでしょうか。 ・ものと思われる ・ものと思う ・と思われる ・と思う 2. >「他(ひと)の懐かしみ」については、「他人からの親しみのこもった近接」と読み替えてみてはいかがでしょうか。 ここの「懐かしい」の意味は次のどの項目にあたるのでしょうか。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%FB%A4%AB%A4%B7%A4%A4&search_history=%A4%E2%A4%CE&kind=jn&kwassist=0&mode=0 「懐かしみ」は「親しみ」よりもっと深い、濃やかな感情でしょうか。オンライン辞典の(4)以外は、「昔のこと」、「過去のこと」という要素が覗えられました。『こころ』の「上三」の「どこかで先生を見たように思う」という表現と関係があるでしょうか。

  • driverII
  • ベストアンサー率27% (248/913)
回答No.1

前回の質問も見たように思います。 1.(5)動作の出発点・分離点を表す。 の方が近いようです。「故郷を離れる」「避暑地を引き上げる」 ようは避暑地から帰るという意味合いです。 2.「よござんすか」は「よろしいでしょうか」です。 「いいですか」よりも丁寧な表現です。 3.1.「他の懐かしみに応じない」これは自信がないので他の人に聞いてください。自分は「先生は人と親しく交わることをしない」の意で捕らえていました。 2.「もの」これは下記参考リンクの下のほうにある、判断の強調というやつのようです。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%E2%A4%CE&kind=jn&mode=0&base=1&row=2
awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。1のような「を」の使い方はずっと気付きませんでした。勉強になりました。2の意味はわかりました。3と4はまだすっきりしていないような気がします。参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。

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