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英文メールで、~について・・・ という文章

英文メールを発信する機会が多い仕事をしていますが、ちょっと教えていただけますでしょうか。 メールの標題や、文中で、よく「~について」という文章を入力しますが、どのような文章にした方がよいでしょうか。 例)昨日の会議について。 という文章にしたい場合、 Concerning yesterday's meeting. Regarding yesterday's conference. About yesterday's discussion. など色々あると思いますが、 「Concerning」「Regarding」「About」以外にもありますでしょうか。 また、それぞれ使い分けはどのようにした方がよいのでしょうか。 現在はそれぞれ意味も分からずに使用していますが、どういう場合にどれを使ったらよいのか知っておきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

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  • joshsan
  • ベストアンサー率39% (116/293)
回答No.3

discourse marker ですね。スピーチやレターの中で、話のポイントや組み立てを明確にする、これから何を話すかあらかじめ伝えるといった表現です。その他よく使われるのは with regards to in connection with with reference to でしょうか。この中で、with reference to はビジネスレターの書き始めによく使われるformalな表現です。 regarding と concerning についての私の感じを述べますと、Nativeがwritingの文頭に使うのは Regarding です。concerning は、A concerning B (BについてのA)のような使い方がほとんどで、Concerning~で文をはじめることはないように思えます。スピーチではこの限りではありませんが。

makoichi
質問者

お礼

ありがとうございます。色々な実例を提示してくださり、とても助かります。 確かに電話で話すときは、Regarding・・・をよく聞きます。むしろConcerning・・・は、あまり耳にしたことがありません。 メールの文中では、教えていただいたいくつかの例を使用し、口頭で話すときは、Regarding・・・を使用しようと思います。 ありがとうございました。

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  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.4

一般商用文と言うことで、書きますと、 一昔前は RE: REF: 等とし、 Concerning With regard to In connection with 等は「間延び」した感じがする、忙しい相手には単純明快に「用件のみ」、 字数制限有る「電報」「TELEX」等では、RE:REF:も省略されていました。 現在はメールの時代ですが、用件が一件だけの場合は DELIVERY SCHEDULE ----------------- 見たいに、下線だけとかが主流のようですね。 用件が数件に及ぶ場合は (1)DELIVERY SCHEDULE (2)QUALITY IMPROVEMENT (3)INSPECTION と、各項目に「連番」を付けて行く方法を私はとっています。 ご質問の、 Concerning yesterday's meeting. Regarding yesterday's conference. About yesterday's discussion どれが良いか、に関しては、その社内の主流になっているものが有れば それに従い、無ければ別にこれで構わないのでしょうが、これらをわざ わざトップに持ってこなくても、書き出し部分の書き方によっては、簡 潔で尚かつ「読み手側」の注意を引き相手の関心を引きつける書き方が 有りますので、ご自分で工夫されればよいのではないかと。お答えにな っていないのが心配ですが。

makoichi
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね、10年くらい前はまだTELEXというのがありましたね。 私ももっと英語での実務経験を積んで、こんな小さなことで悩まないように頑張ろうと思います。 どうもありがとうございました。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.2

「表題」についてのみ。 表題は下線を引くだけで可。  日本語の「---について、関して。」に相当する言葉は無用です。  あっても無くても良い言葉なら無い方が手間隙がかかりません、  読むほうも極端に言えば用件に関係のない余計な言葉は無い方が楽です。 例えば、 Dear sirs, Payment ーーーー We usually ask customers to pay by TT in advance and will ship ー---- -----. Yours faithfully, これを見て頂ければ一目瞭然ではないでしょうか。

makoichi
質問者

お礼

なるほど。無用な言葉をなくして簡潔に「---」を使う方法もあるのですね。さすが合理的な外国語だと思います。 実際の具体例も記載していただき、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • yatagaws
  • ベストアンサー率21% (73/333)
回答No.1

文章のはじめに書く場合は, Concerning yesterday's meeting,....... あるいは Regarding yesterday's conference,...... がいいでしょう。この二つではどちらでもよく、意味の差はほとんどありません。文章の途中では、aboutやonがいいでしょう。例えば、 I'd like to have your opinion on (about) yesterday's conference. 法律文など文語体では Persuent to ...... というのもあります。一般的にビジネス文では短く書くように努めましょう。長く書くのは要領が悪いと取られます。この欄の回答でも長く書く人が見られます。

makoichi
質問者

お礼

さっそくのご回答、誠にありがとうございます。 「on」というのがあるのですね。なるほど。 参考にさせていただき、簡潔なビジネスメールを目指します。 ありがとうございました。

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