- ベストアンサー
お悔やみの言葉について
「弔電」を頼まれることがあります。 その中で「~ご冥福をお祈り申し上げます。」という良くあるフレーズがありますよね。 先日、「冥福って言うのは冥土(暗い死後の世界)に行ってもしあわせになれますように。っていう意味だから死後は金色の極楽浄土に行く浄土真宗の人には大変失礼なんだよ。」といわれ、なんだかとてもいたたまれない気持ちになりました。 その送り先の宗派を知るはずもなく、何も考えないで送っていた自分が情けなく思いました。 みなさんはどのようにして弔電を打ってますか? 弔電を打つときに、相手の宗派を聞いたりしたほうがいいのでしょうか?? また、この宗教にこのフレーズはタブーとかいうのが詳しくのっているサイトをご存知でしたら教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なるほど、浄土真宗によると仏教的にもまちがっているようですね。 しかし、一般には使われていますし、慣例的に失礼にあたるとまではいえないでしょう。 それを禁じてしまうのは他宗派というか無宗派のひとに対してあまりに非寛容というか原理主義的な感じですね。 おそらく日本国民の過半数は、それほど熱心な信仰心を持っていないのでしょうから、そこまでこだわりを持たなくてもという気もします。 ただ、仏教者として、あるいはどこかの信者として徹底しようというならば、勉強が必要でしょうね。 なかには信仰によっては他宗の施設には墓所でも立ち入らない、祈りの形式も従わないという非寛容な宗教もあるでしょうが。 とりあえず浄土真宗のサイトをリンクしておきます。ご参照ください。
その他の回答 (2)
そういう儀式にともなって提出する文書ってどのように機嫌をそこねるか 基本的に、ご機嫌を損ねるのは間違いないので、どこまでそれを緩和できるか… 因縁ついてトラブルがおこるようであれば…生前付き合いがあればわかるとおもうんですけどそういうときには弔電などださなければいいとおもいます。 つきあいなければだす必要ないでしょ?
お礼
仕事上の担務で、私が弔電とうの電報対応することが多いので・・・。確かに、付き合いがなければ出さなければいいのは分かってるのですが、いたしかたない時もあるので・・・。
- angel_sugar2004
- ベストアンサー率31% (41/129)
こんにちは! 下を参考にされてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
その方も、身内の方がなくなって、住職の説法をきいて初めて知ったそうです。なのに、「非常識だ。」と言われ落ち込んでしまいました(それもみんなの前で)。生前から仲の良かった方ですが、宗派のことまで知っている訳でもなく、どうしたらいいものかと思っていました。 ありがとうございました。参考になりました。