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生物の日本語表記
生物関連の本の日本語表記は、なぜかカタカナですよね? ヒト・イヌ・ネコ・ニホンザル・ニホンオオカミ・イヌワシ・・・・・ な~ぜ?
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質問者が選んだベストアンサー
地の文がひらがな(と漢字の混合)なので、それに埋没しないようにということでしょうね。いつの時点でか、なにか取り決めとか勧告があるかもしれませんが、知りません。 学名Homo sapiens、Nipponia nipponなどをローマ字書きの言語(たとえば英語)の中で使う時には斜体にする慣行ですが、これは地の文が立体だからで、引用文などで回りの文が斜体であるときは逆に立体にすればよいのです。その趣旨は、回りの文に埋没しないようにするということのはずです(その意味では、日本語の中で学名を書くときにも通常斜体にすることが多いが、それはあまり意味がないかもしれません)。
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- ANASTASIAK
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回答No.3
ラテン語表記との融和を図っているためと思われます。
質問者
お礼
ありがとうございました。 でも、ヒト・イヌとかがラテン語と調和しますかね?
- geneticist12
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回答No.2
学術的な文献では和名はカタカナで表記するというルールになっています。
質問者
お礼
ありがとうございました。 でも、誰が何の権限で決めたのでしょうね?
お礼
ありがとうございました。 所詮学者が勝手に決めたことなんですね。