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外来語でない語をカタカナで書くことはどこまで許せますか。
国語カテゴリに属する質問ですが、アンケート的なのでこちらで質問します。 外来語でない語をカタカナで書くことは、どこまで許せますか。 状況や文書の種類にもよることなので、それを含めて答えてくださってかまいません。 (外来語でないカタカナの例) (1)上の文のように、片仮名を「カタカナ」と書く。 (2)バネ、コツ、ネジ、タネ、ビン、カン、フタなど。 (3)ヒト、ネコ、イヌ、ウシ、キク、サクラなど(生物の和名)。 (4)そういうコト、持っているモノ、うるさいヤツなど。 (5)デンプン、タンパク質、ブドウ糖、サラシ粉など(物質名)。 (6)いやだネ、行ったのサ、うれしいワ など(終助詞)。 (7)ドサッ、ガンガン、バリバリ、ドキドキなど(擬音、擬態語)。 (8)バッチリ、ハッキリ、ズバリなど(副詞)。
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(1)OK。 カタカナで書いて欲しい記入箇所なのに「かたかな」って書いてあったら面食らう (2)OK。 漢字で書かれることも少ない言葉なのでひらがなでなくても気にならない (3)微妙。 文章の内容にもよるが一般的に暖かみが感じられないから (4)OK。 字間がほとんどない文章の場合ひらがなで書かれるよりも読みやすい時がある (5)OK。 教科書でカタカナ表記だったものは違和感ない (6)微妙。 方言など独自の言い回しを表現してるときは気にならない (7)OK (8)OK。 読み手にインパクトを与えるためにカタカナなんだなと思う程度 話ずれますが、「私」を「ワタシ」と書かれるのはなんか苦手です。「ボク」は子供に対して使われることがあるので気にならないんですが・・・
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- yuyu3rdtb
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(1)自分自身が使っています。 (2)違和感があるものもありますが大丈夫です。 (3)理科でそう習ったので大丈夫です。逆に平仮名や漢字の方に違和感を感じます。 (4)場合によります。 (5)これも理科でそう習ったので大丈夫ですが、3と違って漢字でも平仮名でも違和感は感じません。 (6)場合によってはひきます。「ですネ」「ですヨ」ならまだ大丈夫です。 (7)大丈夫ですが、自分自身は平仮名で書きます。 (8)場合によります。 自分くらいの年代の人はカタカナ語を多用すると言われていますが、カタカナの軽い雰囲気を利用しているのだと思います。 少なくとも自分はそうですね。一見深刻そうに見える文章のとき、4,6を使って暗い雰囲気を打ち消すことが多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。カタカナの持つ軽い雰囲気を表現に生かす使い方があるということですね。生物名や物質名は科学関係の文でなくても違和感が無いのは、学校教育の影響があるようですね。
- nyy55
- ベストアンサー率10% (7/68)
(1)許せますができれば漢字で書いて欲しいです。(ひらがなで片仮名と書くのはやめて欲しいです。) (2)タネ、カン、フタは片仮名で書かない方が良いと思います。 (3)生物の和名は理科の授業では片仮名で書くことになっています。だから、漢字やひらがなは変に見えます。でもヒトは漢字でもいいと思います。 (4)この使い方は許せません。 (5)(3)と同様、理科の授業で指導されているので片仮名を使います。 (6)これも許せません。 (7)普通だと思います。ひらがなでもいいときもあると思いますが……。 (8)時と場合によります。 以上私の主観です。
お礼
ご回答ありがとうございます。厳し目のご意見ですね。 (2)は意見が分かれそうに思っていました。この類は、ダシとかゴミとかサビとか、他にも多くありそうです。
- chameleon0000
- ベストアンサー率19% (12/62)
基本的にどれも我慢出来ないことないですが、正式な文章の中では「そういうコト」なんて使えませんよね。 TPOをわきまえて…ということでしょうか。 ヒトだのネコだのは生物学なんかではこれが正式なのでいつでも使えた…筈です。
お礼
ご回答ありがとうございます。生物名のカタカナは科学関係の文章なら当然ですが、一般の文でも意外と違和感ないようですね。
- jack-a3
- ベストアンサー率37% (302/797)
基本的にはどれもオッケーです。 「こればっかりは個人の感性の問題だからね」 「コレばっかりは個人の感性の問題だからね」 「こればっかりは個人の感性のモンダイだからね」 それぞれで文章から受け取る感じが違うと思ってます。私は結構意識して使い分けてます。 どう、と言われると説明しにくいですが、以下が基準でしょうか。 ・強調したい部分 ・漢字やばかり続いて文章が堅苦しく感じる時 ・平仮名ばかり続いて文章が平坦、または読みにくく感じる時 ・文章にリズムをつける
お礼
ご回答ありがとうございます。2番目は「あなたも知っている特定のコレ」という感じが出ますね。3番目はシリアスな問題というよりくだけた感じがでるような感じがします。いずれにしても表現の技法として考えられるということですね。
- Kamonohaji
- ベストアンサー率33% (22/65)
すべて、違和感はありません。 (6)については、私の60代の母親が手紙なんかで使っていました。かつて、はやった表現方法なのでしょう。 (4)や(8)については、私はひらがなで表記をしますが、カタカナ表記は、際立たせて強調する働きがあるのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。(6)は、やはり昔流行した表現なのでしょうね。
- gorou23
- ベストアンサー率11% (94/814)
許容範囲という意味ならば全部許せます。 でも自分では(3)と(6)は使わないですね。 (1)のバネやネジは平仮名で書いてあったら逆に 読みづらいかなと思います。 (7)も例えば「初めて見たけどどきどきした」と書くと 「ど」が続いて読みづらいので「ドキドキ」はカタカナで 書いてます。 今自分の送ったメールとかを見てみたんですが、 「ホントに」とか「キレイだったね」とか「ゴメンね」 とか・・結構使ってました・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。(1)のバネやネジはよく迷うところです(公的な文書だと、平仮名なので、かえって違和感があるときがあります)。 キレイとかホントもよくつかう表現ですね。ホントは漢字で書くと発音が変わりますし。
基本的に全部許せます。 この例で「許せない」と言えるものはありません。 ただ6.はプライベートな文章ならいいのですが、ビジネスや公的な文書ではやや違和感を感じます。 自動車評論家の徳大寺氏の著書には「感心しないナ」等、多用されていますが、若干引っかかります。氏は若者ではありませんし。 あまりに感心しないナ(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。(6)に違和感を感じる人が多いようですね。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
私は(6)以外は、全部許せます。 特に(7)は、「物音、動物の鳴き声を表す言葉は 片仮名で書く」と、小学校でも教わりました。 (6)だけは、どうも馴染めません。
お礼
ご回答ありがとうございます。(7)は実際にその音がする場合はカタカナだとすると、残るのは擬態語で、 「金額の大きさにクラクラした」 「モリモリ食べて元気をつけてください」のような場合ですね。
(1)上の文のように、片仮名を「カタカナ」と書く。 ⇒OKです。 (2)バネ、コツ、ネジ、タネ、ビン、カン、フタなど。 ⇒OKです。 (3)ヒト、ネコ、イヌ、ウシ、キク、サクラなど(生物の和名)。 ⇒ヒトは多少抵抗あります。動物は、簡単であれば漢字の方が好きです。 (4)そういうコト、持っているモノ、うるさいヤツなど。 ⇒以前は使っていましたが、今は使っていません。モノは使いますね。OKです。 (5)デンプン、タンパク質、ブドウ糖、サラシ粉など(物質名)。 ⇒OKです。理科でそう書くので。 (6)いやだネ、行ったのサ、うれしいワ など(終助詞)。 ⇒嫌です。親戚のおじさんが使うことがあるのですが、、、引きます笑。 (7)ドサッ、ガンガン、バリバリ、ドキドキなど(擬音、擬態語)。 ⇒OKです。伝わりやすいかなって思います。 (8)バッチリ、ハッキリ、ズバリなど(副詞)。 ⇒OKです。よく使います。 片仮名+ギャル文字?だと全く分かりません^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。(6)は違和感がある人が多いようですね。(8)は抵抗がない人が多いのは意外でした。
- poohron
- ベストアンサー率59% (574/971)
(1)(2)(3)(5)(7)(8)は許せます。 というより、自分自身日常的に使用していますね。 (4)は自分ではあまり使いませんが、 使われていてもあまり気にしません。 (6)は許せないというよりも、なんだか不自然さを感じます。 まあ、(6)についても「どうしても許せない」というほどではないので、 「一応どれも許せる」という事で。 そいえば挙げてくださった例の他、 「ケータイ」とか「ムカツク」なんて カタカナ表記を見かけますが、皆さんどうなんでしょう? 私は(6)と同じく「不自然さを感じるものの許せないことはない」というところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。(6)は今ではちょっと古風な感じかもしれません。
補足
>「ケータイ」とか「ムカツク」 本来の語とちょっと(形や意味が)変わるときにカタカナにしたくなるかな、と思います。 ウザい、キモい、イタい、など形容詞も見ます。動詞は少ないかな? ハシる、とか ナラぶとか書いてあるとなにか特別の意味があるように見えます。囲碁の用語にもありますね。 ケータイはケイタイでもなくてケータイなんですよね。
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お礼
ご回答ありがとうございます。(1)は合理的という意見が多いようですね。(3)は学術的な文なら当然ですが、普通の文章でもよくネコとかサクラと書いているのを見ます。(4)ですが、この例に限りませんが単語の境界を見やすくする目的で使うことがよくあると思います。
補足
そういえば、小さい男の子に「ボク」と呼びかけるときはなぜかカタカナですね。代名詞をカタカナで書くのもよくあるので追加。 (9)キミ、ボク、アナタ、コレ、アレ、ココなど。案内地図ではなぜか「ここ」でなく「ココ」と書くことが多いような気がします。