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人に意識しない方法を教えてください。
話をしてみたい!と思う人に対して、意識してしまって自然に接することが出来ません。そのため、逆に嫌な印象を与えてしまうことばかりです。自分より、何かしら上だなって思ってしまうと構えてしまうようです。そして、強気に出てしまい、失礼にあたってしまったり。相手に意識せず、堂々と笑顔で向き合えるにはどうしたらいいでしょうか。良きアドバイスお願いいたします。
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#1です。 人とつきあう時に、対等な人間であるということを大事にしてください。 >相手が自分に無いものをたくさん持っていたりすると、わたしはそのせいで仲良くしたいと思ったわけではない・・・・・いい方々との再会や出会いが有るにも関わらず・・・・・ その人が良い部分をたくさん持っているのか、その人がいい方なのか、悪い方なのか、あなたにとってつきあう価値のある人なのか、ない人なのか、それを感じるのはあなたであり、評価し、判断するのはあなたです。 人間は誰でも、自分の感情は自分のものであって、人に責任があるのではありません。 自分がその人を一人の人間として評価し、判断する権利があるのです。 同じように、自分も人から評価し判断される。だから対等であり、平等なのです。 最初から「この人はいい人だ」「この人は優れている」と決め付けて接すると、それ以後の感情にあなたは自分で責任を持てなくなります。 人間関係というのは、肉親やボランティアでもない限り、「自分にメリットがあるから」つきあうのは当然のことなのです。 メリットがないなら切り捨てる権利は、お互いに有します。 例えば私は障害者の友達も何人かいますが、つきあっていて楽しいからつきあうのであって、(障害に関するサポート以外で)その人が私に不利益をもたらすのならば、私は友達にはなっていないでしょう。 相手を一人の人間として尊重するからこそ、自分も尊重されるのであって、対等で素晴らしい人間関係が築けるのだと思います。
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- kobarero
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答えになっていないと言って怒られるかもしれませんが、「意識してしまう」ものを「意識しないように」することは原理的にできないように思います。従って、「意識しないように」するのではなく、「意識したまま」で、どこまでできるかを考え、工夫した方が良いと思います。 零下20度の冬山で、軽やかにダンスを踊るのは困難が伴うかも知れませんが、でも、踊ろうと思えば、それなりに踊れると思います。
お礼
真摯なるご回答をありがとうございます。それなりとはいかないような気がしますが、いまのままでやってみる勇気が必要ですね。初めは緊張や意識したりするもの。それを乗り越えなければ問題は解決しないように思えてきました。今から挑戦してみます。ありがとうございました。
- ANASTASIAK
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何ごとにも素直になれるように自分を鍛えて行くことです。 人を許す。そして、怒らない。 人にいいところを見せようとするうちはロクなことはありません。
お礼
真摯なるご回答をありがとうございます。結局、「素直さ」なんだ・・・。と思ってしまいました。素直になれるように自分を鍛えること。日々がんばってます。素直になれる事となれない事、まだたくさんあって日々勉強です。まだまだ人によく思われようとか、こうみられたいとか、自分の中にたくさんあるんでしょうね。気持ち切り替えて、素直な自分に慣れていきたいと思います。ありがとうございました。
- 村上 ジロー(@kanbo98)
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こんにちは 強気にでてしまい・・・多分それはご自分の劣等感なのではないでしょうか? バカにされたくない、見透かされたくない気持ちが強いので、先制攻撃してしまい、相手の方は意味が分からず傷ついて、あなたを避けるようになっていく。 そして、だんだん自己嫌悪になって、次第に自分の感情を殺していき、人を避けるようになってません? それを克服するのは、根気が必要です。 この人だと思えるような人に出会えたら、自分の弱さをさらけだし、そして相手の弱さも認めていき、双方が必要と想える仲になったら自分の存在価値が生まれ、自身が湧いて人と向き合えあるようになっていくでしょう。 そしたら逆に、人の痛みのわかる素敵な人に変身していることでしょう。あなたは運良く、その役目を負って生きているのだと思います。 見事その悩みを克服して、多くの悩んでる方にアドバイスできる人になってください。 まずは一人だけでいいから、素敵な方を探すことです。
お礼
真摯なるご回答をありがとうございます。 目からウロコのようでした。まさしく劣等感だと思います。以前は誰に対しても攻撃的でした。このところ出会う大切な方々を失うこともありました。その為、無意識に人を避ける気持ちもまだるようです。 攻撃だけではなく、今私は誰に対しても自分をさらけ出している時期だと思います。さらけ出すことが相手に対して可愛くない言葉を発していたりします。そういう状況ですので、好きな人も出会ったところで壁を作ってしまったりしていました。根気ですね。大事だと思いました。勇気を出してこれから一歩前に出る努力してみようと思います。ありがとうございました。
意識せず、堂々と笑顔で接しようとすることを、あきらめることです。 視点の方向が間違っているから、自然になれないのです。 「意識せず」「自然に」「堂々と」「笑顔で」 これ全部、自分が相手にこう見られたいということですよね。 人とつき合うということは、自分がその人に関心があるからですよね。 自分がどう受け取られるかが重要なら、人とつき合う意味などないのです。 自分がその人をどう思うかです。 主体性を持ち、自分の視点から相手のことを知ろうとするなら、その時あなたは自然体で堂々としていることでしょう
補足
真摯なる回答をありがとうございます。コメント読ませて頂いて目が覚める思いをしました。さらに思ったのが、相手に興味を持った自分の動機です。素直な気持ちにあれこれと理由をつけてしまっているようです。相手が自分に無いものをたくさん持っていたりすると、わたしはそのせいで仲良くしたいと思ったわけではない。などと自分で自分に言い聞かせしてしまいます。それにより、冷たく、きつい態度をとってしまうようにも思えてきました。それがなければ、気兼ねなく私も心が開けるのに。そんなことを考えて一歩前に出ることができないこともあります。「自分の視点から相手のことを知ろうとすること」とっても大事だと思います。いい方々との再会や出会いが有るにも関わらず、繋がりを持つことが出来ません。この事について何かありましたら是非お聞かせ願えませんでしょうか。とにかく今は人との繋がりを大切にしていきたいのです。よろしくお願い致します。
お礼
真摯なるご回答をありがとうございます。「対等」であり「平等」。人間関係においての「メリット」に対する自分の考え方もシンプルに理解できたような気がします。なんとなくアドバイス頂いて自分なりに考えるようになってから、以前より気持ちを楽に持てるようになったような気がしますが、気のせいでしょうか。これからいい人間関係が築けることを大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。