お魚は歩く?(魚類の陸上移動について)
お世話になります。
昔から持っていた疑問なのですが、ずっと答えが分からなくて、すっきりしないことがあります。
魚類は、地球上のいたる所に生息していますね。
海はもちろんのこと、水量が非常に少ないせせらぎとか、湖にもいます。
しかし、中には、周囲と川、地下水路などでつながっていない湖あるいは溜め池にも魚はいます。
つながっていないどころか、川や海からは遥かに遠く離れていて、誰かが放流したわけでもないのに、そこに魚が住んでいて、外界と隔絶されているためか、その湖に独特な進化をしている魚もいます。
最近はやりのビオトープも、あえて人間が溜め池に魚を持ち込むことはせずに、自然に魚がやってくるのを待っていたりします。
魚は、羽はもちろん足もないのに、どうやって移動しているのでしょうか?
また、ビオトープのように新しく池を作った場合、どれくらいの早さで魚がやって来るものなんでしょうか?
私の会社で、生物関連の研究をしていた人に教えてもらったところによると、「魚は、鳥の体に卵などの形で付着して移動するといわれている」だそうです。
確かにこの方法で移動できる可能性はありそうですが、何か腑に落ちない気もします。
解答、学説、参考サイトなど情報をお持ちの方、よろしくお願いいたします。
お礼
その様です! 検索サイトで「ヤモリ」「卵」と入れて見てみると 全く同じ卵の写真が出て来ました。 うちと同様に建材の板に卵を産み付けている写真もありました。 何の卵だか分からなくて少し気持ち悪かったのですが、 これで解決!しました。 「家守」であれば、安心です(笑) bagrus4さん、皆さん、どうもありがとうございます。