- ベストアンサー
不等式の応用で解ける?
- 算数の問題で、不等式の考え方を応用して解くことはできるか悩んでいます。
- 合唱サークルのパンフレットの印刷代を抑えるために、1冊当たりの費用を130円以下にしたいです。
- 具体的に冊数を求めるために、不等式を使って計算していますが、うまく処理できません。アドバイスをください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
15000円に気がついたのはよかったですね。ですから、このうち、5000円を「頭金」、残りの10000円を「各パンフレットの代金」と分けて考えましょう。経済学では、これらを「固定費」「変動費」と呼んでいます。 (1) 頭金が5000円である。 (固定費) (2) 1冊について100円かかる。(変動費) すると、 100N+5000≦130N これを解けば N≧166.666... ゆえに 167冊以上注文する必要がある。
その他の回答 (5)
- yaemon_2006
- ベストアンサー率22% (50/220)
(130 - 100) / (150 - 130) == 3 / 2 100 / (3 / 2) == 66 + 2 / 3 100 + 67 == 167 答え 167冊
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
(15000+100×)÷(100+×)≦130 金額 冊数 15000+100×≦130(100+×) 15000-13000≦(130-100)X 2000≦30X 2000÷30≦X 66か67冊でいいと思いますが。
- ccyuki
- ベストアンサー率57% (81/142)
たとえば 120冊作るときの費用は 100×150+20×100 ですよね。 同じようにしてx冊作るときの費用は 100×150+(x-100)×100 です。 これが 130円でx冊作るより安ければいいので 15000+100(x-100)≦130x です。 一応解くと 30x≧5000 より x≧500/3=166.66・・・ よって 167冊 です。
- T0MT0M
- ベストアンサー率14% (73/504)
100冊超え分をxとし 15000+100x≦130(100+x) で宜しいのでは?
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
100冊以下だと、1冊150円ですから、冊数xは100より大きくなります(x>100)。 そこで、x冊分の印刷代を計算すれば 150円×100+100円×(x-100) これが130x円以下なら良いことになります。