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空試験
空試験←これはなんと読みますか? 「からしけん」でしょうか、それとも「くうしけん」なのでしょうか。 それともう一点、紫外可視吸光度測定法などで標準溶液As、試料溶液At、空試験Akと書いてありますが、sとtとkは何の略なのでしょう。(Aは吸光度ですよね?) 専門的な学校を出ていないもので、調べる文献などは持っておりません。 人に説明する時に少々困っております。 知っておられる方、どうぞお助けください。
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私は「くうしけん」とよみます。「からしけん」と読まないことはないですが、実際、この文章をタイプしていて、「くうしけん」の時は一発変換されますが、「からしけん」の場合は「から」がひらがなのままです。 理化学事典には「くうしけん」とでていました。 AsはStandard、AtはTest Sample、AkはKuushikenでしょうか。 後半は自信ありません。
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- rei00
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ADEMU さんの回答と同じですが,「化学辞典」(東京化学同人)にも「くうしけん」で出ています。「ブランクテスト(bkank test)」の事ですね。 s, t, k についても既にある回答通りだと思います。 なお,これらの事を調べるには,ADEMU さんお書きの「理化学辞典」や種々の「化学辞典」が良いかと思います。
お礼
こんにちは。 そちらの辞典もくうしけんでしたか。 調べていただいてありがとうございました。 又、資料文献も書き込んで下さり、参考になりました。 今度判らない時は、そちらで調べてみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
- yumityan
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こんにちは からしけんと読みます。 英語ではblankです。 文献によって異なります。 Sは標準液(standard)の略で,Aはabsorbance(吸光度)の略です。 その他の添え字は意味があまりありません。 作成した方の趣味でしょう。 からしけんのKかな? bだと紛らわしいので使わなかったのでしょうか。
お礼
こんにちは。 文献によって変わるのですね。 周りも「からしけん」派と「くうしけん」派に分かれています。 私は「くうしけん」で習ったのですが、今の職場では「からしけん」の声をよく聞きます。 やはりbだと紛らわしいのでしょうか(笑) ここだけ日本語も妙ですね! 回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 本当ですね、一発変換出来ました。 わざわざ調べてくださって、ありがとうございます。 Test Sampleでしたか! StandardとSampleだと、どっちもsじゃないか、サンプルはどっちだったかな?と迷った時期がありました。 回答ありがとうございました。