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sorry の言い方
先日アメリカの人から You can use it with another word or words and the meaning is different と教わりました。 例えば Sorry 人の名前, I was busy. Sorry guys but I can not do it. Sorry my friend..but I was with my boss. 理由は Do not use the word "sorry" all times.... You must use it together with another word to avoid you looking weird. とこのとで、ありがちな、 Sorry (と言ってからおもむろに何か言う)について説明をしてくれました。 アメリカの人にはとてもとても変に聞こえていたんでしょうか? 「the meaning is different」という部分がどういう事なのか気になるので、 詳しく教えてください。
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Gです。 こんにちは!! 今日日本につきました。 上海では一週間同じホテルからの「通勤」の一週間でしたので、いろいろな体験をしたと思っています。 どうタクシーの運ちゃんにメーターより安く料金をさせるとか。 <g> 路上で日本語教えて、英語を教えてと言ってくる二人連れのかわい子ちゃんたちの「ホテルへの誘惑」をどうイタリア語で交わすとか。 <g> 上海に愛着感を感じ始めた私でした。 Shanghaineseも人間関係を深めるにも習わなくてはならなかったし。 本題です。 この人もフィーリングを大切にしてそのフィーリングを適切に伝えるためにはSorryだけじゃ難しいよ、といっているわけです。 なぜなら、Sorryにはいろいろなフィーリングを表現できる力を持っているからなのです。 ですから追加する文章をうまく使えば持っているフィーリングを誤解されずに受けてくれるよ、といっているわけです。 非母国語としての英語表現で当然なごとく一番難しいところは、日本語の文化と違うところをどう知り、どう表現するかということなわけです。 なぜこのSorryがむずかしくなるときがあるかというと、日本語のすみませんを使うときに「余分なことを言わないで、すみません一言でわかってしまう」という使い方をする慣習、つまり、言葉の表現の持つ力、が日本語のすみませんにはSorryよりある、ということなのです。 とくにI'm sorryという表現がダントツにこの単語の持ち「広すぎるフィーリング」が出てしまうわけです。 私はこのカテで、ご存知のように、英語ってそれほど日本語の使い方、つまり、人間である以上似たフィーリング自信を持っておりその表現も結構同じである、という事を書いてきました。 英語に慣れてきて、TPOにあった(つまり適切なフィーリングに基づいて)表現ができる様になれば、Sorry、I'm sorryだけでもちゃんと持っているフィーリングを確実に伝えることが出来るようになるのです。 なぜなら、その文章と口調と顔つきなどの文字以外のコミュニケーションスキルが他の人が持っている事故文法とかなり高い確率でマッチするからなんです。 日本語のすみませんをSorryとして習った外人さんが初めてありがとうのフィーリングで使おうとすると難しいものを感じるということを非常に似ているわけです。 (似ていなくてはおかしいともいえると思います) すみませんね、と「謝謝」のフィーリングで言うときと、すみませんね、おどけて謝るときと、状況が違うだけでなく、口調なども必ず違えて表現しますね。 日本人はその一貫性を感じることが出来るから判断できるわけです。 そうでなければ、追加表現をつけ加える必要が外人さんには必要なのです。 全く違うイントネーションでは日本人は困るわけです。 ですからこの人はこのことを知っている、と私は感じました。 つまり、「英語を教えることの出来る人」だと私は感じるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 今は東京です。 今回は日本を点々とするので「感傷的にはならない」かもしれませんが、さすが日本がわかるので行動はしやすいです。 さて今回のご質問にちょっと関係があると思うことを上海にいるときに気がつきました。 Thank youをマンダリン・普通話ではいわゆる「シェシェ(二)」ですね。 しかし上海訛りでは「シャシャノン」と言う表現をします。 このシェシェとシャシャは同じ漢字なんですが、謝謝のですね。 よく見てください。 この「謝」確かに「感謝」の謝なのです。 でも、この謝と言う漢字他に違ったフィーリングがありませんか? そうです。 あやまる、なんですね。 何か、どうして英語であれば感謝(Thank you)と言うところを「すみません」と言いますね。 何か感じてくれましたか? 言葉の面白さ、人間の共通さ、フィーリングが土台となって表現をする、これらすべて英語にも重なっていると信じ今まで書いてきたつもりです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 >今回も温泉に行きますか?楽しんでくださいね!
お礼
再び回答をありがとうございます。土曜日くらいにバッタリお会いできる(まさか)かと思っていましたが、家にいることになりました。 > 言葉の面白さ、人間の共通さ、フィーリングが土台となって表現をする、これらすべて英語にも重なっていると信じ今まで書いてきたつもりです。 面白い例を挙げてくださってありがとうございます。本当に面白いですねえ!「謝る」というのは許してくれる事に感謝しているのかな、なんて考えながら帰ってきました。英語でも言っている事とは真逆の意味だってことありますよね。今日はアメリカの人に good expression of condolence と 別腹を教えてあげたことと引き換えに sorry の使い方を宿題として考えてきてもらうことにしました。わからない事が出てきたらまた新たに質問をさせていただきますね。
- yoohoo_7
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>私のには sorry の後に for も that も but もない、ただの普通の文が続いていたからです。 (a)のforと(c)のbutは省略できませんが、(b)のthatは省略できます。省略するとくだけた感じの言い方になります。したがって、ただの普通の文が続いていたのであればそれは(b)の文であると思われます。
お礼
再びありがとうございます。わかりました。これを教わる前に「本当に正しい英語を覚えたいと思ってる?それじゃ教えるけど」と念を押されました。
- yokuneruko
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変というか、とても文化の違いを感じられたのだと思います。私の友人も、日本人は本当によく謝る、と言っていました。私も相手を見てですが、あまり相手が気にしなさそうだと思ったらsorryを特別言わないようにしたりですとか、後は別の言い方で対応するようにしています。 例えば、何か誘われて断る場合なら、Well, I wish I could come over, but I've got a lot to do tonight. Thank you for asking anyway. や、Sounds great! But, my friends is coming over actually.May be next time,thanks.など。 sorryだけ使うとその言葉だけが強調されて、卑屈や、悪い意味でのshy、何にでもビクビクするように聞こえたりするから、ちょっと聞こえが良くないよ、とおっしゃってるのかもしれませんね。 日本でも確かに「すみません」より「ありがとう」を使いましょう、と最近言われてますもんね。ただ、自分の意見だけを押し付けて、きちんと「ごめんなさい」を言うべき場で言えない外国人も多いのに、、とちょっとフェアじゃないような気がする時も私はあります。
お礼
回答をありがとうございます。それが、そんなに謝っていたとは思えない状況で言われたんです。I wish...but...はいい言い方ですね。
- yoohoo_7
- ベストアンサー率55% (255/460)
>「the meaning is different」という部分がどういう事なのか気になるので、詳しく教えてください。 「the meaning is different」は、「Sorry.という文は、次の(1)、(2)の2つの点からいろいろな意味を表す」ということだと思います。 (1)sorryは、次のようないろいろの意味を持っているので、sorryに続けてなぜsorryと感じているのかを言わないとこれらの意味のうちのどれなのかが分からないから。 (a)残念だ (b)気の毒だ (c)すまない (2)sorryは、次の(a)~(c)の3通りの使い方をするので、sorryに続けて何か言わないとこれらのうちのどれなのかが分からないから。 (a)I'm sorry for ~.(~が原因でsorryと感じている。) (b)I'm sorry that ~.(~が原因でsorryと感じている。) (c)I'm sorry but ~.(sorryと感じている、しかし~。) (a)、(b)はsorryと感じる原因を言う文です。つまり、「~」の部分は単なる付け足しで、本当に言いたいのはI'm sorrryの部分です。 (c)は「sorryと感じている」の部分は単なる付け足しで、本当に言いたいのは「~」の部分です。 例えば、次のようです。 (ア)I'm sorry that I broke your bike.(君の自転車をこわしてごめんね。) (ア)I'm sorry but I'll break your bike.(ごめんね、でも君の自転車をこわしちゃうよ。) このような理由で、sorryと言うと、そのsorryの理由が明白な場合を除き、英米人はその後に何かの説明を予期します。そのため、sorryだけで済ますと、英米人にとっては変な感じ、嫌な感じ、気味悪い感じがするようです。 また、日本人は挨拶代わりに「すんません」と言いますが、英米人はこのような意味ではsorryを用いないので、sorryを連発すると同様に感じるようです。
お礼
回答をありがとうございます。よくわかりました! > (a)I'm sorry for ~.(~が原因でsorryと感じている。) > (b)I'm sorry that ~.(~が原因でsorryと感じている。) > (c)I'm sorry but ~.(sorryと感じている、しかし~。) 私のには sorry の後に for も that も but もない、ただの普通の文が続いていたからです。 > このような理由で、sorryと言うと、そのsorryの理由が明白な場合を除き、英米人はその後に何かの説明を予期します。そのため、sorryだけで済ますと、英米人にとっては変な感じ、嫌な感じ、気味悪い感じがするようです。 とてもよくわかりました。日本語では (a)残念だ (b)気の毒だ (c)すまない を表すのに別な言葉で言うのに英語は全部 sorry なんだな、どうやって区別するんだろうとずっと思っていたのですが、その後の続け方で意味が違ってくるのですね。これから for、that、but をどう使うかよく調べてから使ってみますね。
- ucok
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ご質問の意味が今ひとつわからないのですが、そのアメリカ人がおっしゃっていたのは、単に「sorry」という単語を単独で連発せずに、文章に組み込んで使ったほうが印象が良いですよ、ということですよね? 「the meaning is different」というのは、「Sorry!(沈黙)」と言うよりは、「Sorry guys but I can not do it.」と言ったほうが、「伝わる意味合いが違う」つまり「印象が違う」ということではないのでしょうか。 日本人は、外国人に対して礼儀正しくしようと思って、二言目には「sorry」をわりと意味なく使いますが、日本語でも、わけもなく「すみません」を連発する人って、ちょっと、って思いませんか? そういうことではないのでしょうか?
補足
回答をありがとうございます。sorry を連発はしていなかったんです。まず、sorry と言って、「その時こうだったから」と説明することがよくありました。そこで考えたのですが、状況説明と一緒に使わないで単独でsorry と言うと、「その状況が理由だ」と受け取られないで「自分が原因だ」と受け取られてしまうのではないかと推測しました。「the meaning is different」は「印象が違う」という以上にもっと「意味が違う」というように私は受け取ったものですから、そのあたりを「気をつけたほうがいいよ」と言っているのではないでしょうか。単なる想像で言ってすみません。
お礼
おかえりなさい!回答をありがとうございます!有意義な上海ライフを送られたようで嬉しいです。上海は活気にあふれた町だと聞きました。行ってみたいなあ。 > この人もフィーリングを大切にしてそのフィーリングを適切に伝えるためにはSorryだけじゃ難しいよ、といっているわけです。 なぜなら、Sorryにはいろいろなフィーリングを表現できる力を持っているからなのです。 ですから追加する文章をうまく使えば持っているフィーリングを誤解されずに受けてくれるよ、といっているわけです。 よくわかりました。質問したのは今までこんな指摘を受けたことがなかったからでした。日本語を話せず、日本にあまり興味がない人だからこその貴重なアドバイスでした。今度は別の人に、「こういう気持ちを伝えたい時にどのように表現する?」と聞いてみますね。おかげさまで宿題ができました。 今回も温泉に行きますか?楽しんでくださいね!