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半ドンで帰れた
半ドンで帰れた、の「半ドン」の意味が辞書にもありませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
明治9年3月12日の太政官布達により、同年4月から日曜日休日、土曜日半休となったことにより、当初は土曜日を意味し、転じて土曜日を含めての半休を意味するようになったそうです。 明治10年4月21日発行の「団々珍問」(第5号)に、「其間には幾度も指を操り半ドンを待つ」という表現があるそうです。 ★「明治大正新語俗語辞典」(東京堂出版)を参照しました。
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- johnnyblues
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回答No.4
私は 明治初期の鎮台さん(解りやすく言うと各地に駐屯している兵隊さんですね)が土曜日の正午に大砲を(もちろん空砲でしょう)撃って時を告げたのを合図に土曜日は半日で仕事を繰り上げたから だと思ってました。
- kogotokaubewe
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回答No.2
yahoo!辞書にはありました。「大辞泉」だけでなく「大辞林」の方にも載ってます。No.1さんのURLにあるほかに、オランダ語のでZondag(ゾンターク、日曜日・休日)語源説もありますが、ともかく「半日休み」の意味です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%8D%8A%E3%83%89%E3%83%B3&stype=0&dtype=2
- zorro
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回答No.1