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comとcon, erとor,bとv
英語を学んでいて,いつも間違える,間違えそうになるのが, comとcon, erとor,bとv ,rとl です. 例えば,comventionalは間違いで,conventionalですが,間違いやすいです.また,playはplayerですが,injectはinjectorで,圧倒的にerが多いですが,orの際に間違えやすいです.また,発音は覚えていてもbとvについて,observeだかobserbeだか間違えます(厳密にはbとVは発音が違うといわれそうですが,そこまでに至っておりません).これについては,rとlも然りです. 以上のような中で,ルールやコツ,考え方,単語のコンセプトなど,間違えないためのヒントのようなものがあればと思っております.たとえば,「qの後は必ずu」,「『-tion』は必ずtionの前がアクセント」など英語にも少なからずヒントがあると思います. とにかく覚えればよいといわれればその通りかもしれませんが,もし,このような例と同じように,単語を覚える,学ぶに当ってヒントとなることがあればお教えいただきたいです.上に挙げた,私の例に限らず,皆様がご存知の英語のヒントを教えていただければとも思っています. どうぞ宜しくお願いします.
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com-, con- についてですが,これらが接頭辞となる場合は,他の方がおっしゃる通りです。しかし,comfort など,接頭辞でなくなると,そういうわけにはいきません。 同じ接頭辞でも,in-, im- は同様に使い分けられますが,un- となると un のみです。imbalance, unbalance b と v については,純粋な英語では,v で終わることはなく,必ず -ve となります。他の子音が読まない e をつけることにより,その前の母音が二重母音や長母音に変化しますが,love, live(これは二重母音で読むこともあります)など,短母音のままで -ve となるのです。 observe に対して,absorb など。
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- trgovec
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er と or について 2番の方が言われるように、or はラテン語系の動詞に付き、経験を積んでくると見たことがない単語でもラテン語系か本来の英語かすぐわかるのですが、初めはそうもいきませんね。or は「~する人、もの」を表す語尾と言われますが、実はラテン語では tor が「~する人、もの」を表す語尾なのです。(発音の変化による sor が少数あります。) originate - originator terminate - terminator - monitor(動詞も同じ) correct - corrector select - selector sense - sensor success - successor これから分かることは、sor はともかく、動詞が (a)te, ct の形になっているものが多いことが分かります。 なお、humor, flavor(humour, flavour ともつづる)のような名詞もありますがこれは動詞に語尾をつけたものではありません。(ただしラテン語系です。)
- concrete
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1)comとconについて 英語でははねる音(B,M,P)の前は「N」ではなく「M」になるルールだそうです。 (弟が「○んぺい」という名前で、英語表記方法を確認する際に知りました。) 2)-orと-erについて -orはラテン語起源、-erは英語起源の単語に行為者を表す接尾辞として付くようです。 (参考URLのPDFに、その記述があります。) 現代英語では-erがかなり優勢で、-orはラテン語起源のもの一部につくくらいです。 そのため-orの方が固いイメージがあるみたいです。 3) BとV、LとRについて 日本人には区別が難しいかもしれませんが、 こちらはルールというよりもまったく別のものです。 アルファベットで綴りを覚えるよりも、 耳で聞いた音からアルファベットに起こしていくような感覚で単語を覚えれば だんだん身についてくるものだと思いますので、がんばってください。
comとconの区別は辞書に載ってたように思うのですが。調べてみます。 研究社英和辞典によると、「共に」「全く」《強意》【ラテン語語源withの意】の接頭辞com-は、 com- m,b,pの前 col- lの前 cor- rの前 co- 母音、h,gnの前 con- その他の場合 となるようです。要は発音がしやすいように決まっているのでしょう。唇を閉ざしてmと言った後に、mと続くのはもちろんのこと、破裂音というのですか「プ」「プ」と発音が続くのは、理にかなっていると思えます。mの後にvの形を作るのはなんだか口が忙しく感じられます。