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音名で歌うこと(幼児)

幼稚園のカテゴリにするかどうか悩んだのですが、こちらで質問させてください。 我が家では本格的に音楽のレッスンを…とは考えていませんので、その旨ご了承ください。 年少の娘がおります。 上の子たちがヤマハでレッスンを受けているのですがそのレッスンの中の音名唱がとても好きです。 上の子たちのレッスンに同伴して聴いた曲ならドレミを歌詞として覚えているのですが、日常でも何かして遊びながら…鼻歌?というのでしょうか、歌に夢中になっているわけではなく、知ってるメロディー、好きなメロディーを「ドレミ」で替え歌して楽しく歌ってる感じです。 しかし、かなり間違うので、聴いているほうは気になるし…。上の子たちから「ちがうよー」と指摘されることもしばしば。 ちょっと教えてあげられたらいいのにな…、という気持ちでレッスンを探してみましたが「音名唱」…ソルフェージュというレッスンになるのでしょうか?本格的に音楽を目指したいようなレッスンばかりで…そのような本格的に音楽レッスンというほどではないのです。 そのドレミ替え歌遊びのを、「ちょっと遊びを手伝ってあげる」ぐらいの感覚でちゃんと合わせられたらと思うのですが、何か良い方法は無いでしょうか?

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回答No.4

ドレミ替え歌遊びのを、「ちょっと遊びを手伝ってあげる」ぐらいの感覚でちゃんと合わせられたらと思うのですが、何か良い方法は無いでしょうか? こんにちは。の事などについては他の方が書かれているので私は上記のお悩みの部分についてのみ、考えを書かせていただきます。 我が姪(6歳になったばかり)は私の母(姪から見ると祖母)からピアノの手ほどきを受けています。 彼女もドレミで歌を歌ったり、テレビ番組の主題歌などを適当な歌詞で歌っています。結構違うので気になることもありますが 「ちょっと遊びを手伝ってあげる」ぐらいの感覚で」 一緒に(正しく)歌ってあげると「え?ちょっと待って….今の所もう1回歌って」などと自分との違い(自分の間違い)を気にしてくり返し歌いながら段々正しい物を憶えてきた様です。 我が家は母も私も音楽が専門なので、一緒に歌う機会も多くあります。姪も自分からピアノをやりたいと言って始めたようですが興味を持って取り組むと言うことは良いことだと思います。 とても練習にも熱心でピアノを始めて1年半くらいで「子供のバイエル」「サブバイエル」は終了し、今はブルグミュラーなどを中心に練習曲に取り組んで居るようです。 ですから、他の方もかかれていますが、余り「歌詞(ドレミ…音は合っているのですよね?)の違いは心配されない方が良いと思います。むしろ音を正しく聞きとってドレミが違っても歌える(再現できる)と言うことは結構凄い事だと私も思いますので…。

b_kodakusan
質問者

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ピアノを習うことと、ドレミで歌うことというのは繋がっていることなのですね。 本人にピアノを弾いてみたいという興味と希望があればよいのですが、今のところ薄いようなので…。 高音とか低音は厳しいです…。出しやすい帯域なら、音は合っています。 一緒に正しく歌ってあげること、やってみます。 しかし実際、楽譜を知らない曲をドレミで歌うのは素人には予想以上に難しいのですね。 自分でやってみて驚きました。聴いていて間違いはわかるのに、なんで自分で歌うのはこんなに難しいのでしょう…。 小さい歌集か何かを買ってきて、楽譜を確認しながら一緒に歌を歌ってみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

上のお子さんは幼児科かしら・・・ 上の子について行って、なんとなく覚えていたことがすごく役に立つんですよ。おそらく、下のお子さんが幼児科に通う時は、上の子が苦労したことを難なくこなしていくことでしょう。 我が家は4つ違いの娘ですが、下の子は年少で幼児科に入れました。1年待たせるのがもったいなかったので。オーディションのあった時代の専門コースについて行ってましたから。 ヤマハは、幼稚園の年齢に音感を養うことにとても力を入れますよね。 弾く方は・・・・ですが。 今考えても、あの時代はあれでよっかたと思います。二人とも絶対音感がついてますからテレビから流れてくる音楽も再現してます。 話がそれてしまいました。下のお子さんがでたらめを歌っていても、気にしないことです。下の子が習ってもいないのにバリバリやったら、その方が親は大変なんですよ!上の子のフォローに苦労します。 下の子は、今、めちゃくちゃに見えてもちゃんと栄養を溜め込んでいるのです。ウチみたいに、幼稚園の分際で、これはシューマンよね?なんてなったら・・・・苦労しますが。まあ、うちは4つも違いましたから、吸収する内容のレベルが高すぎたのですが。

b_kodakusan
質問者

お礼

上2人は少し年齢が離れていて、ジュニア科等に通っています。 以前は年少から幼児科に入れたのでしょうか? なので、ドイツ舞曲はドレミで歌えるけど、幼稚園で歌ってきたような簡単な歌はドレミがめちゃくちゃ、という感じです。 お嬢さんは作曲者の名前まで良く覚えてらっしゃったんですね! うちの子はそんなに優秀な子ではないですし…。 上も絶対音感…微妙です。 親もさっぱりなので、娘らはCDの色で覚えています。(ジャケットの文字は英語で読めないので) 「あ、これは、青と黒のCDの曲だね~…」 本人音楽を聴いたり歌ったりは好きでもあまり鍵盤楽器には興味が無いようなのですが、ヤマハに通えばとりあえず、ドレミが歌えるようにはなりそうですね。 ありがとうございました。

noname#39881
noname#39881
回答No.2

私(30代女)が音大出身、5歳の娘がヤマハ音楽教室に通っています。 うちの子も同じく適当にドレミを割り当てて歌っていますねえ。 子どもは楽しそうなのですが、あまりに違うので聴いている方は微妙な気持ちになります(笑) あまりに腹が立つときは「違うからやめなさい」とまで言ってしまって・・・ああ、悪い親ですな。 いずれ年少のお子さんもヤマハやピアノ教室などに通わせるのであれば放っておいても大丈夫です。 私自身もヤマハ音楽教室経験者なので同じように適当に歌っていた時期もありますが、上達すればちゃんと歌えるようになりました。 質問者さんの言う「ちょっと」は実は全然ちょっとじゃないんですよ。 音を正しく理解してドレミで歌うってけっこうな技術なんです。 ソルフェージュはピアノをやっていれば自然と身につくものなので普通はあえて習う必要はありません。 ソルフェージュのレッスンは更に高度な音楽的知識や技術を求めている人が通うものです。本格的すぎて当然。 ドレミを教えたいのなら普通にピアノを習うのが一番! ですが、大人は覚えるのには子どもの何倍もかかります。 親が覚えるより先に子どもの方が正しい音程を身につけてしまうと思いますよ。

b_kodakusan
質問者

お礼

上にならってこの子も来年は幼児科を…と考えていましたが…。 レッスンに同行してレッスンを見たり、歌を歌ったりはすきなのですが、(幼稚園のお友達が習っているから)バイオリンがやりたいと言っているため、ヤマハ音楽教室には通わないかもしれません。 でもうちは、バイオリンなんて柄じゃないので、お金もかかりますし、どっちも習わないかもしれません…。 まだどうするか、検討中です。 なので、ドレミで歌うだけのレッスンがあったらいいなぐらいの気持ちでいたのですが。 ソルフェージュのレッスンは高度な技術を目指すものなのですね。 歌えればいい、ってなかなかそれも難しいことなんですね。 ありがとうございました。

回答No.1

ソルフェージュが確かにその分野ですが、聴音を鍛えるためのことを習うのが多く、曲を楽譜に起こしてみたり、ドレミで歌を歌ったりします。 また、音楽理論も少し習います。 しかし幼児期にこれを習うことはとても意味があり、これらの訓練で絶対音感(ラの音が鳴れば基準になる音がなくてもラとわかるようになる音感。相対音感は基準になる音がないとわからない音感です)が身に付く可能性が9割以上とされており、音楽の才能にはなんら関係ないとは言え、将来的に見て、そういう能力を持っていれば、いろいろ選択の幅が広がるのではないかな?と思います。 気軽にバンド活動をやってみる、という場合にも、そういった経験は生きてきますよ。 また、小さい子であれば、そのように歌うことで音楽に親しみを持ちながらの訓練が主になる教室も多いと思います。 楽譜などは、まだちょっと早いですしね、理論もまだやらないでしょう。教室に、この年齢ならどのようなことを具体的にやるのか問い合わせてみれば?と思います。 私自身、幼少期からソルフェージュ習ってましたが、聴こえる曲をピアノで弾いてみたり、歌を歌ったりから始まりましたよ。

b_kodakusan
質問者

お礼

ソルフェージュは音感訓練なのですね。 教室についてはもう少し考えてみます。 でも、バンド活動にも役立つのですか! それは楽しそうです。 ソルフェージュを習う意味についてわかりやすく説明してくださりありがとうございます。

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