- ベストアンサー
年少でもひらがなを読めるようにする方法
- 年少の子供がひらがなを読む方法をまとめました。絵本の音読やドリルの書き取りなどの方法を試してみてください。
- 年少の子供にひらがなを教える方法を紹介します。絵本を一緒に音読するだけでなく、ドリルの書き取りなども取り入れると効果的です。
- 年少の子供がひらがなを覚えるための方法をご紹介します。絵本の音読やドリルの書き取りなどを取り入れることで、楽しく学習できます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
5歳の子どもが1人います。 うちも音楽教室に通っているのですが、先生は何の配慮もなく普通にカタカナで黒板に書いています。 でも書かなくては前に進みませんものね。 音楽を学ぶことにおいて文字の習得は必要不可欠なんだと思い知りました。 うちはたまたま音楽教室よりも前に公文に通っていたので助かりましたけど。 さて、平仮名を覚える方法ですが、お風呂シートが一番いいです。 うちの子はドリル、絵本、カルタ、字の入った積み木・・・ことごとく失敗しましたが、お風呂シートだけはあっという間に平仮名、カタカナ、漢字を覚えました。(読みだけ) 教える方もドリルや絵本と違って楽ですので本当にお勧めします。 お風呂シートは色々種類があり、安いものでしたら100円ショップにも売っています。文具コーナーや生協、本屋などでもあります。 ただそれらのシートは主に「あ~ん」までなので点や丸、「ゃ、ゅ、ょ」などの小さい文字の読み方はありません。 すぐにそれらも覚える必要が出てきますので、私はこちらのシートをお勧めします。 ↓ http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/36023142.html 「っ」については平仮名を覚えていくと同時に少し教えればすぐに理解してくれます。 カタカナは平仮名が出来ていれば簡単に覚えていきます。まずは平仮名を徹底して覚えさせればOK。 書き取りはそんなに急ぐ必要は無いと思いますが、どうしてもというのならまず読みが出来るようになってから教えた方が効率がいいです。 ただ親が教えるとどうしても子どもは反発しますので、余裕があるようでしたらどこか教室に通った方がいいかと思います。 小さい子ほど一旦間違った書き方が固定してしまうと修正するのが本当に大変ですので(経験済み)。 長くなりましたが、音楽に熱心なお子さんに私はとても感動しています。 今こそ文字+音楽の能力を高めるチャンスですよね!一石二鳥。 頑張ってください。
その他の回答 (2)
- tata358
- ベストアンサー率27% (109/398)
子供が成長した時に大切なものは字が読めることでしょうか。 小学校にあがったときに大切なことは高いレベルの教育をすでに受けてきていることでしょうか。 大切なのは、相手の気持ちを読み取ることができる想像力ではないでしょうか。想像力がないためにこれから起きる危険がわからずに命を落とした小学生もいましたよね(追いかけっこで窓から落ちてしまった) そして集中力、相手の話を聞く能力が日本の教育制度ではどうしても必要となります。 つまり、机に座って先生の授業を聞くという授業体制なわけですから、先生が何を話しているのか、じっと聞きとる能力が必要とされてくるわけです。 どこに行ってどんな仕事についても、人間関係を円滑にできる人が有利です。人間関係がヘタだとそれだけでストレスになって心の病気になることも円形脱毛症になることもあるわけです。想像力が豊かなら、相手の考えていること、不満に思っていることが想像できます。 結論を申し上げます。 文字が読める事は想像力をつけることの妨げになります。幼児期には文字など読めない方が幸せなのです。 絵本を読んでもらったときに、文字の読める子はどうしても文字を追ってしまいます。 でも文字の読めない子は絵の方に目が向きます。 そして絵本を読んでもらうことで大人には想像がつかないほどの素晴らしい絵本の世界、想像の世界に身をおくことができるのです。幼児の特権です。それが想像力をつけることにつながっていくわけです。 お話を聞くことがおもしろい、とわかれば黙って話を聞くようになります。学校にあがってから先生のお話をきちんと聞ける子に育つのです。相手の立場で物事を考えることのできる子に育つのです。 集中力と想像力が身につくのは幼児期の間だけ。 学校にあがってしまったらもう遅いそうです。 どうして音楽教室にドリルの書き取りが必要なのでしょうか。よくわかりません。 目先のことでなく、お子さんが大人になったときのことに目を向けてあげてください。 幼児期に必要なことは心を成長させてあげることで、ひらがなの読み書きではないはずです。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。 アドバイスの文章、じっくり読ませていただきました。 どうして音楽教室に書き取り、については私のひらがなを教えるということについての誤りであったと思います。まずは読むほうの習得ですね。 音名唱や、歌詞唱、鍵盤遊びのときにはひらがななど不要なのですが、楽譜の記号の読み方などの内容になると、やはり文字が出てきてしまいます。 みんなは読めているけど自分はみんなと違って勉強してないから読めない、ということを子ども自身もわかっています。 年上の子に負けるのならしかたないけど、同年齢にも劣るとなると自分自身が許せないようで。 「教えてないから分からなくてもいいの」「なら教えてよ、読めるようになりたいから」というような感じです。 それで、上の子たちの漢字学習のまねごとでひらがなの書き取りをしていました。 でも、"れ"や"ね"など難しいと形にならずに怒りだして泣くのです。 慰めると余計怒るので手がつけられません。(慰め方が悪いのかもしれませんが) 漢字学習と同じ方法(小学生のやりかた)では難しく、方法を模索している次第です。 想像力や人間関係を築く能力は、家族関係から始まって多くの要素や環境が折り重なって成長してゆくものかと思いますが、私自身も、いわゆる早期の先取り教育というのは無意味だと思っています。親が無理に引っ張っても仕方ないといいますか… しかし、末っ子だけに負けん気がとても強くて、ほかの子や上の子ができることは、なんでもやりたがります。 私も、年少で文字学習は早すぎると思いますが、「やりたい」「覚えたい」という意欲はせっかくだから大切にしたいと思っています。 「あなたには今は早いわ、もっと大きくなってからね」と遮ったら、逆に心の成長に害がある気がいたします。 自分も子供のころ「大きくなったらね」「大人になったらね」といわれると傷つきましたから。 やるのでしたら本人に成果が実感できるような方法で、と考えています。 どうかご理解いただけましたら、幸いです。 ご指摘、どうもありがとうございました。
- satesate9
- ベストアンサー率27% (139/507)
1 ダメ元でまずは先生に黒板に字を書かないでとお願いするのが筋ではないでしょうか?月謝を払っている以上わかる方法で教えてもらうのが筋かと・・・。 2 読めればいいのなら書く練習はいらないでしょう。絵本は良いですね。楽しくないと続かない。カルタなんてどうでしょう?あとは字の書いてある積木とかしか思いつきませんが、とにかく読むほうに集中した方が良いですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >1 これから増やしていきますとはっきり仰っていたのでたぶん無理かと思います…。 ベテランのとても人気のある先生なのですが、逆に言うと「ついていけない子は置いていく」タイプの先生とも聞きました。(同じ先生に習った経験のあるお母様から聞きました) >2 お勉強形式ばかりに頭が固執していました。これでは嫌がられてしまいますね。 カルタなどのカードゲームを使う方法はとても楽しそうですので、さっそく実践してみようと思います。 字の書いてある積み木というのもあるのですか、玩具屋さんなどに置いてあるのでしょうか、探してみます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり音楽教室では黒板に字を書きますよね。思い返せば上のときも先生が何か書いていたような気がしますが、上の子が読めなくても気にしないというのんきな性格の子なので、困らなかったのだと思います。 お風呂シート、上の子が九九を覚えるときにほかのお母さんが使っていて、お勧めだよ、と耳にしたことはあったのですが、当時の浴室の壁がうちっぱなしだったために張ることができませんでした。以後すっかりその存在を忘れていました。 今の浴室は張ることができるのでさっそく購入しようと思います、いろいろな種類があって目移りしてしまいますね。 書き取りはまだゆっくり様子を見て、年長ぐらいになってから、上の子の通っている書道教室にでも入会させようかと思います(受け入れが年長からなので)。 具体的なご回答大変参考になります、どうもありがとうございました。