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日本語にみられる4つの音便とは?

テキストを読んでもよくわかりません。 4つの音便にそれぞれ名前がついているのですか?

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回答No.4

イ音便 例「書く+て→書【い】て」 ウ音便 例「妹(いも)+人(ひと)→いも【う】と」 促音便(そくおんびん。「っ」) 例「買う+て→買【っ】て」 撥音便(はつおんびん。「ん」) 例「読む+て→読【ん】で」 口語文法の場合、五段活用の動詞の連用形が、接続助詞「て」、助動詞「た」などへ接続するとき、イ音便、促音便、撥音便を起こすことに注意すること。その場合「て」「た」は「で」「だ」と濁る場合がある。 また、若干例外もある。 普段書いている、口語文法の参考書風にまとめてみました。きわめて初歩(中学レベル)です。更に詳しい説明をご希望の場合は、補足、あるいは再質問なさってください。

saca
質問者

お礼

私が使っているテキストよりも詳しくご説明いただき ありがとうございます! これで理解できました!

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回答No.5

野次馬根性で辞書引くとイ音便,ウ音便,撥音便,促音便があるそうです。 「飛んで」は使うと思いますが,「飛ぶ」の場合,「飛ばない」「飛びたい」「飛ぶ」「飛べ」「飛ぼう」・・・と「飛」の後には「ばびぶべぼ」が付くのが本筋だけど,「飛んで」と「ん」になる事がある。  「飛んで火にいる夏の虫」と恐らく日本語として間違いではないが,音が変化しているのが音便という事でしょう。  ただ,音便は馴染みすぎてというか,本来の変化の方が聞きなれないというか古語と感じます。だから,例をあげようとしてもなかなか思いつかないです。  辞書の受け売りだと,イ音便は「聞きて」が「聞いて」。ウ音便は・・・辞書の例自体古文に感じて馴染めない。撥音便は先の例,促音便が「言いて」が「言って」など。  結局言い難いので,言葉が変化した例でしょうね。

saca
質問者

お礼

なるほど・・・ 「飛んで火にいる夏の虫」の例は大変興味深かったです! こう考えると本当に日本語は難しいですね(><) アドバイスありがとうございました!

回答No.3

促音便、い音便、う音便、撥音便です。 促音便は促音「っ」に変化する。 い音便は「き」などが「い」に変化する。 う音便は「ひ」などが「う」に変化する。 撥音便は「み」などが「ん」に変化する。

saca
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました!

  • NonNon5
  • ベストアンサー率18% (123/660)
回答No.2

ウ音便・イ音便・撥音便・促音便の4つです

saca
質問者

お礼

簡潔にお答えいただきありがとうございました!

  • ech08280
  • ベストアンサー率19% (11/56)
回答No.1

すみませんが質問の意味が良くわかりません。 名前,というか,単純に見たままをそう読んでいるだけでしょう。

saca
質問者

補足

現在、日本語の歴史について勉強しており、 その中で日本語における4つの音便について 簡潔に説明するにはどうしたらいいか 考え込んでしまってたんです。