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うっかりしてたら歴史が動いた?

居眠り、よそ見、考え事をしていたために事件事故が起こるニュースがあるということは、歴史上の有名な出来事にも「うっかり事件」はあるのでしょうか? 他にも「落としてしまった」「忘れてしまった」「右と左を間違えた」みたいな感じの「うっかり」もあるのかも知れません。 良い事例を教えてください。

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回答No.1

"ベルリンの壁破壊"は、うっかり に近いものがあるようです

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%81%E5%B4%A9%E5%A3%8A
noname#21507
質問者

お礼

すばらしい事例ありがとうございます。 「うっかり」ベルリンの壁崩壊、そして東西統一はすごい規模ですね。 やはり「うっかり」していると歴史は動いてしまうんですね。

その他の回答 (4)

回答No.5

第一次世界大戦のタンネンベルクの戦いは笑えない事件です。 ロシアは2個軍を投入したのですが、何れもが違った暗号表を使用していたため機密連絡が出来なくなり、仕方ないから平文(暗号化していない文章)で無線を飛ばしました。それがドイツ側がもっとも知りたい情報だったため、ドイツ側の防衛計画変更が可能となり、ロシアは大敗北しました。 まるで『山羊さんのお手紙』です。 黒山羊さんから電信着いた、白山羊さんたら読めずに捨てた 仕方がないので電信打った、さっきの電信文章なぁに?

noname#21507
質問者

お礼

回答有難うございます。 これまた強烈な話ですね。 相手のドイツ軍もびっくりしたでしょうね。 第一次大戦の話となると、さっぱり興味もなかったのですが、こういう話をしていただけると興味が湧いてきますね。

  • jk7
  • ベストアンサー率18% (46/247)
回答No.4

1878年ベルリン会議でイギリス外相ソールズベリは、ディズレーリ首相との打ち合わせを経て、クレタ島の獲得を要求することに…。 しかし、自分の発言機会にそれを失念。 何だっけなぁ…と考えた結果、うっかりキプロス島と言ってしまった。 本当はロシアの南下に対処するために、クレタ島をおさえたかったのですがね。 キプロス島は、スエズ運河防衛を考えた時に有効だったため、結果オーライだったのですが…。 何ともドジな話です。

noname#21507
質問者

お礼

面白い話ありがとうございます。まさにうっかりしてたら大変なことになったという感じの話です。 歴史を勉強する上でも、こういう話があると興味をそそられてしまいます。このような事情で長い間イギリスがキプロス島を支配していたんですね。 歴史の深さと言うか面白さが伝わってくる事例でした。 ありがとうございました。

回答No.3

 日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件。兵士一人が行方不明になったのが大騒動になった原因ですが、「用便のため隊を離れたら迷ってしまった」という説があります。

noname#21507
質問者

お礼

回答有難うございます。 修学旅行先で点呼したら一人いなかった時のような状況だったんでしょうか。かならずクラスに一人くらいいるような気もします。 日中戦争のような泥沼の戦いが、こんなうっかりさんが原因で発生した可能性があるんですね。

noname#25898
noname#25898
回答No.2

明智光秀の「本能寺の変に成功した。私に味方せよ」という、手紙を持った使者が、秀吉の陣営に迷い込むのは、うっかりにも程があると思います。 もっと、しっかりした人を使者にすべきだったと、思います。

noname#21507
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういう話がありましたね。 敵であるはずの秀吉の天下統一を手助けしているんだから相当ひどいですね。 「うっかり」もほどほどにしないと歴史が動くんですね。

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