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似たような事件
どうも、こんにちは。 前回「政治」の欄で質問したものです。 http://okwave.jp/qa2878506.html さっそく新しい質問をしたいのですが、今までにこれと似たような事件（建物破壊.....etc)は起こったことはあるのでしょうか。できれば中東関係、宗教関係、あるいはイスラム関係のニュースもしくは出来事で（歴史上で）あればありがたいです。
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有名なものでは、 1203年、東インドの密教の根本道場だったヴィクラマシラー寺院が、イスラム教徒の軍隊によって破壊され、多数の僧、尼層が殺されたという事件があります。よくインド仏教消滅の年などといわれています。 バーミヤン遺跡やヴィクラマシラー寺院のような大事件以外でも、中国西域からアフガニスタンあたりまでのシルクロード都市における仏教遺跡はだいたいのものが破壊されています。多くは、根本的に破壊するというよりも壁画や像の顔部分だけを削り取ったりしています。 また、トゥルファンのベゼクリク千仏洞はイスラムによる破壊のほか、砂に埋もれて残っていた壁画も、1900年頃の諸先進国（日本の大谷探検隊も含まれる）の調査隊によって剥ぎ取られています。 このほか、日本びおける明治の廃仏毀釈もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E4%BB%8F%E6%AF%80%E9%87%88
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No.2です。 ごめんなさい、すっかり「歴史」カテゴリのつもりで書いてました(^^; 古い話なら、歴史カテのほうが情報集まるかもしれませんよ。
１５世紀、カトリック両王によるスペインのレコンキスタ（国土回復運動）の際、キリスト教徒側がイスラムのモスクを破壊したようです。 スペインの場合、イスラム教徒のほうが信仰や宗教に寛容で、イスラム支配下ではイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が共存していたそうです。 キリスト教徒が国土を再征服した後は徐々に締め付けが厳しくなり、ユダヤ教徒が追放され、イスラム教徒が追放され、宗教裁判で異端者が火あぶりにされるようになりました。。。 イスラムは関係しないのですが、１６世紀頃フランス他ヨーロッパの宗教戦争。 新教徒がカトリック寺院や修道院などを壊したらしい。 フィクションの小説ですが、フランスのカトリックの村が新教徒（たぶんユグノー派）に変わる際、地元のカトリック教会に石を投げてステンドグラスや像を壊すシーンを読んだことがあります。
お礼
回答をありがとうございます。