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過去の帳簿の保存期間について
1995年6月~2004年9月までの間、有限会社を経営していました。(決算は8月) 2004年10月以降は勤め人をしています。 会社の帳簿等は全て保存していますが、この度引越しをすることになり、その量の多さに改めてびっくりしました。今の家は物置があるためずっとその中に置いてあったのですが、引越し先にはそのようなスペースはありません。 これらの帳簿は何年前のものなら処分してもよいのでしょうか?(荷物になるので出来れば全て処分したいのですが・・・。) アドバイスよろしくお願いします。
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一般にいう保存期間とは、法人税や所得税に係わるものです。これらは、現在7年間保存しなければならないことになります。 この場合の保存する資料は 1.総合仕訳帳 2.補助元帳(もしあればですが) 3.決算書類等 4.税務申告書 5.仕入れ先からの納品書及び請求書並びに領収書 6.売上台帳(どのような形式でも構いません) 7.その他消耗品などを購入した際のレシートなど くらいでオッケーだと思いますよ。 それでも結構な量になりますが、今後1年毎に廃棄すれば良いのですから暫く保管してあげて下さい。 ちなみに、会社法では、上記の書類は10年間の保存としてます。
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noname#38461
回答No.1
お礼
貴重な時間を使ってご回答下さりどうもありがとうございました。参考になりました。