※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弥生会計における、帳簿決算と損失処理について)
弥生会計での帳簿決算と損失処理について
このQ&Aのポイント
弥生会計を使用している方が帳簿決算と損失処理を行う方法について質問されています。
総勘定元帳に損益勘定を新たに設け、費用と収益の各勘定の残高を損益勘定に振り替える処理のやり方を知りたいという疑問があります。
また、決算書作成ウィザードの中に出てくる『損失処理計算書』についての疑問もあります。次期繰越損失としてそのまま繰り越すべきかどうかや、帳簿決算での損失処理の影響などについて知りたいとのことです。
昨年有限会社を設立した者です。
税務署より法人税の申告書類が送られてきたので、
今まで保留していた決算を行おうと思っています。
簿記の本と、使っている弥生会計のマニュアルを見ながら
進めてきたのですが、壁に突き当たってしまいました。
簿記の本に「帳簿決算」として載っている、
「総勘定元帳に損益勘定を新たに設け、費用と収益の各勘定の残高を
損益勘定に振り替える」という処理のやり方が分からないのです。
こういったことはソフトが決算の行程の中で自動的にやってくれるのか、
それとも自分で行わなければいけないのか、
だとすればどうすればいいのか、と疑問符が連なっている状態です。
また決算書の作成ウィザードの中で、
「損失処理計算書」という項目が出てきます。
ここで何も入力しないと、次期繰越損失として、
損失がそのまま次期に繰り越されるようです。
これは繰り越しておいていいものなのでしょうか?
未処理、という言葉が気になります。処理しなければいけないのでは?
簿記の本を見ていると、
「帳簿決算」を行えば、この損失も処理されるような気がするのですが。
どうなのでしょう。
大変長くなってしまいましたが、
ご回答よろしくお願いします。
お礼
どうもありがとうございました。 良く分かりました。 マニュアルを見ても、ネットで検索をかけまくっても 分からなかったことなので、本当に助かりました。 何かありましたら、またよろしくお願い致します。