• 締切済み

固定資産における帳簿価格

減価償却の帳簿価格の求め方を教えてください。 備品(帳簿価格:23万、取得日:15年4月1日、残存価額:取得原価の1割、耐用年数:15年、 決算日:3月31日、記帳方法:直接法)について、平成24年度の決算において必要な仕分けを 行いなさい。 という問題で答えは 減価償却費/30000 ・ 建物/30000   と書いています。 どういう風に計算すれば、3万になるのか教えてください。お願いします。 (問題の解き方も書いていたのですが、過程が書いてないのでわからないです・・)

みんなの回答

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

こちらこそ 説明不足ですみません。 H15年4月取得 で 耐用年数 15年(=180か月) 経過している月数は、 H15年4月~H24年3月 (=9年:108か月) 取得価額を A円 とすると、   取得価額   =  A     償却額    =     A×0.9÷15×9  (0.9は残存率の調整、15は耐用年数、9は経過年数)   未償却残高 =  Aー(A×0.9÷15×9)=230,000円              A=500,000円

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

取得価額 が書いていないんですよね。 取得が、平成15年度の期首ですから、一回目の償却も 12か月/12か月でOKですよね (月数按分が必要ないですよね) これまでの償却費の合計は、   15年度 30000 16年度 30000 17年度 30000 18年度 30000 19年度 30000 20年度 30000 21年度 30000 22年度 30000 23年度 30000  計   270000 27万円償却してきて、23年度の期末帳簿価額(=24年度の期首帳簿価額)が23万円   27万円 + 23万円 = 50万円 (取得価額) 検算してみましょう。   50万円 × 0.9(残存価額10%のため) ÷ 15(耐用年数) = 3万円 (毎年の償却額) ということです。

kamesantekuteku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こちらの説明不足で申し訳ないのですが、答えがわかっている場合、取得原価が50万はわかるのですが、答えがわからない状態で問題文から取得原価である50万を導く仕方がわからないんです・・・。 もしわかりましたら教えていただけると幸いです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A