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計画倒産を疑がわれているようです

昨年夏に経営していた会社が倒産。 数十年分の赤字を在庫として計上、決算していた為、最終的に数千万円分の在庫(実際は数百万円)をかかえたまま会社休止届を出しました。 先日お世話になっていた税理士から連絡があり、「来月税務署から話しを聞きたい」と電話があり、税理士曰く、在庫は現金として残した計画倒産を疑っているのでは?とのことでした。 真面目に40年会社を経営してきて、ギリギリのところでがんばってきましたが昨年「取り込み詐欺」まがいにあいそれが元で倒産。相手のことは警察に訴えています。 家にあるお金はすべて会社につぎ込んだのでもちろん隠し金などありません。 自己破産手続き準備中で、予納金の準備すら出来ず子供に頼りました。 過去の帳簿等は会社を引き払う際、倒産だからもう必要ないと思い、会社のゴミごと産廃業者に全て処分してもらってしまい今はありません。 税務署の人にはどのように説明したら良いでしょうか? また税理士事務所の担当の人が、在庫の半分の金額を税理士と相談の上帳簿に組み込んでくれた決算だったので、税理士の先生方が税務署からおとがめがあるのではと心配になっております。 私は急病で危篤になり、決算時期に決算報告書は見ず、子供が税理士から説明をを受け確認の判を押しました。 帳簿も何もない今となっては、私の口で説明するしかなく、来月が非常に不安です。 どのように説明したらよいのか、アドバイスを宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

帳簿を処分してしまうということは、問題がありますね。 税理士に記帳までを依頼されているようであれば、帳簿の再作成をしてもらうべきです。 税理士事務所の担当者は、あくまでも税理士の補助者です。補助者は補助者だけの判断で税理士業務などを行うことは出来ませんし、税理士の署名欄に捺印もしていることでしょう。 体調が悪いのであれば、税理士へ相談し、税理士が代理人として税務署と打ち合わせればよいと思いますよ。 警察に訴えていることを証明できる書類を税務署へ見せることで、倒産の一番の大きな原因を把握させることは出来るでしょう。 個人資産についても、自己破産手続きにおける書類で確認できることでしょう。 あなたの病状によっては、あなたが税務署との対応をすることで病状の悪化もありえることでしょう。せっかく税理士へ依頼しているわけですから、税理士に対応を求めましょう。税理士への報酬も係ることになると思います。税理士も人情で対応するかもしれませんし、費用を貰わなければ動きたくないと考える場合もあるでしょう。さらに負担をかけてしまうかもしれませんが、お子さんたちに費用負担を考えてもらった上で、税理士を利用しましょう。

saga43
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 ありがとうございました。

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