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地球球体説がいつ日本に入ってきたか
コロンブスの時代にはヨーロッパでの定説であった球体説。紀元前にも確かめられてたらしいですが、私が知りたいのは、 いつその説が日本に入ってきたか、です。 どんな感想を持ったのでしょうか。 しかも説が入る以前の日本人は、足下の大地をどんなものと思っていたのでしょうか?
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- tanuki4u
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回答No.3
下記のところが結構まとまっているかな? ヨーロッパでは世界認識が宗教観上で重要。 日本の宗教観では儒教系ありの仏教系ありの神道系ありなので、球体理解も「それも ありだな」程度ではなかったのではないでしょうか。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2
中国でも,漢の時代には地球は球体だと思われていたらしいので(それがヘレニズムの影響なのか,中国で独自に出た考えなのかはよくわかりません),日本にもその考えが伝わっていたのではないかと思うのですが.自信なしです.
質問者
お礼
中国でも漢の時代に球体説があったとは。 どうもありがとうございました。
- kakioyaji
- ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.1
おそらく、種子島に鉄砲が伝来してからと考えてよいと思います。 信長が安土城で、当時の地球儀を宣教師から贈られたという記録があったように思うのですが・・・。
質問者
お礼
高校のときからの疑問でしたので、答えていただいて感謝しています。 どうもありがとうございました。
お礼
参考になりました。どうもありがとうございました。 「それもありだな」ってのは想像と違ったので不思議な感じです。