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ゴルゴ13の出生は何説が一番有力?
ゴルゴの出生で、芹沢五郎説や東研作、スメルジャコフの子供、東郷きょうさく(漢字忘れました)などなどいろいろな説があがっていますが、みなさんは、何説がもっともらしいと思いますか? 去年、発売されたBESTofゴルゴリーダーズチョイスで、(読者投票によって上位13位までの作品を収めた分厚いコミック。)「日本人・東研作」が第1位になっていましたが、これは、みなさんが、東研作説がもっとらしいと思って投票したのか?ただたんにおもしろいと思ったから投票したのか? 学生時代にゴルゴの話をしてくれた社会の先生は、芹沢五郎説がもっともらしいと話していました。以前、似たような質問をした方がいましたが、その方の回答欄にも芹沢五郎説がもっとらしいと載ってました。みなさんはどう思ってますか?
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これは難しい質問ですね… ひとついえることとして、どんなに能力が優れていようと、 ゴルゴもまた立派な人間であり、人間である以上、必ず父と母から生を受け、 そして少年時代が必ずあったということで、どんな少年時代を過ごしてきたかによって 青年時代からの人生に影響されるという点があります。 いずれの説に登場するキーパーソンも、少年時代にかなり強大なトラウマを抱え、 そしてそれ相応の特別な教育(銃器、暗殺、格闘技、スパイ活動など)を受けてきたことから、 どの説でも良さそうに見えますが、ゴルゴはあくまでも一人だけしかいないおらず、 また決定的な証拠もないため、これがそうだといえる答えが見つかっていないため、なんとも言えないと思います。 まぁ、設定としては芹沢五郎説がシナリオとして見れば、へたなミステリーより何倍も面白く、 映画化したらかなり面白そうだと思います。 <ゴルゴのルーツ編について描かれた話>(リイド社のSPコミックスより) ・14巻 日本人・東研作 (東 研作説) ・27巻 芹沢家殺人事件 (芹沢 五郎説) ・36巻 おろしや間諜伝説(アレクセイ・スメルジャコフの息子説(名前不明)) ・41巻 蒼狼漂う果て (五島 貴之説) ・51巻 毛沢東の遺言 (東郷 狂介説) ・57巻 河豚の季節 (英治・マインベルグ・東郷) ・81巻 すべて人民のもの(グレゴリー・皇子・東郷=ロマノフ説) ・86巻 禿鷲伝説 (東堂 高志説)
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- PEPSI
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ご存知のことと思いますがGの出生を調べようとすることはGの標的になる危険をはらんでいます。 Gがここを見てなければよいのですが・・・・・。 これもご存知かと思いますがGの標的になったらたとえ合衆国大統領といえども助からないでしょうから。 さて、映画ですが東京ムービー製作で今から15年ほど前に製作されたものですがすごいクオリティです。 ぜひ見た方がいいですよ。大きいビデオレンタルならけっとこうあります。 もしまだjuerykimuさんが無事なら・・・ですが。
お礼
ありがとうございます。 そして私はまだ生きております。Gにとって私のような小娘は何の危険もないと判断したのでしょう。 レンタルビデオショップに行きましたが、ありませんでしたね~明日は「ツ○ヤ」に行って来ます。
- PEPSI
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金田一耕助シリーズの監督が「金田一耕助は人間ではなくて神が与えた奇跡的な存在」というように言ってるのを見たことがあります。 ゴルゴはそれ以上に超非現実的な存在ですよね。 だからゴルゴの過去や出生についてパーツが出てくるのは楽しみですが「絶対に明らかになって欲しくない。」というのが僕の理想ですね。 コロンボの「うちのかみさんが」といういつもの名セリフがありますがアメリカのテレビシリーズでコロンボの奥さんを主役にしたシリーズがあります。それははっきり言って幻滅でした。 あえてどの設定が好みか?ということでしたらスメルジャコフの子供説がわりと好きです。 質問に関係ないですが昔のアニメ映画「ゴルゴ13」は見ましたか?すごい面白かったのでオススメです。
お礼
ありがとうございました。 たしかに、ゴルゴの連載がこんなに続いたのは、謎のベールに包まれた人物だったからだと私も思います。でも気になってしかたがないんです!! 私の好きな設定は芹沢五郎かスメルジャコフの子供ですね。嫌いなのは、東研作です。 私がゴルゴを読み始めたのは先月からなので、まだ映画の方は見ていません。 ちなみに昔ってどれくらい昔ですか?81年生まれなので、最近のことしかわからないので教えてください。
お礼
ありがとうございます。 「14巻 日本人・東研作 (東 研作説) ・27巻 芹沢家殺人事件 (芹沢 五郎説) ・36巻 おろしや間諜伝説(アレクセイ・スメルジャコフの息子説(名前不明)) ・51巻 毛沢東の遺言 (東郷 狂介説) 」 しか読んでないので、他のもますます読んでみたくないました。 ゴルゴの本はMyfistbigの方を古本屋で買っているのですが、普通の書店では最近発売されたものしか店頭に出てないので、古本で、買うしかないのです。古本も売る人がいないと私も買えないので、なかなか新しいものが読めず困っています。