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残業時間限度の『月間45時間』等々の境界について
残業時間の限度は36協定で 週間40時間,月間45時間,3ヶ月で120時間等々の規定が有りますが 境界線に達した特にこの時間がOKなのかNGなのかで迷う事が有ります HPを調べても『以上』と記載されている所も有れば 『超過』と記載されているところも有ります どちらが正しいのでしょうか? (例)月間45時間○○ (○○=『超過』or『以上』) (1)『45時間超過』→ 45:00はOK 45:01はNG (2)『45時間以上』→ 44:59はOK 45:00はNG この微妙な部分はどちらが正しいのかという質問です しかしこれにより、様々な事が変わってくるのも確かです どちらが正しいのかご存知の方は教えて下さい 宜しく御願い致します
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深く考えすぎず、文言をそのまま解釈することが必要です。 例) (1)残業は月40時間を越えてはならない。 (2)残業の上限は月40時間とする。 (3)残業は月40時間以下とする。 上記3例はいずれも同じ意味になり、45時間はO.Kと解釈されます。まず、ご自身の会社の36協定をよく読みなおしていただきたいと思います。 なお、労働基準法で規制しているのは「残業時間」ではなく、「時間外労働時間」です。「残業」=「時間外労働」とは必ずしもならないのでご注意ください。 ※週の残業が40時間というのはあまりにもおおいような気がしますが・・・
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- lalpuru
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回答No.1
労働基準監督署によれば、残業時間は【上限】を記入するように指導してる様です。
質問者
お礼
早速の御回答有難う御座います 上限と言う事は...45:00はOKと言うことになりますね やはりそうでしたか... 有難う御座いました
補足
早速の御回答有難う御座います やはり(1)(2)(3)の様な記述方法が多いですね やはり45:00はOKと言う認識で間違い無さそうですね ちなみに私の会社に場合は「36協定があるから45時間を境に届けを会社に提出するように」と言われています しかし45:00と言う境目の部分に関しては可とも否とも言わなかっただけでなく 規定集や協定の資料等にも詳細は記載されていないのです この為 人によって「45:00は提出しないとダメだ」と言われたり「45:00は出さなくても良い」とコロコロ変わり その度に困惑すると言う事が繰広げられています かと言って取り纏めている部署からは間違っているとも合っているとも何の返答も無いと言う まぁ何とも御粗末となっております そこでこの際 白黒ハッキリしたかったと言うのが背景に有ります しかし HP上でも 『以上と超過』 或いは『以下と未満』 様々でしたのでここに質問させて頂きました ちなみに『残業』では無く『時間外労働』であると言うのは知っていましたが 『残業』の方が見て頂く方にピンときやすいだろうと思い ここでは敢えて『残業』と書かせて頂きました 御了承下さい 確かにそうですね 月間で45時間は何となく実感が湧きますが 週間で40時間は全く実感が湧きませんね(休日に出社する事を考慮に入れているのかも知れませんが...)