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原因を表す不定詞の副詞的用法

中学生の英語の問題集にあった文です。 I felt sad to read the story. そこで質問なんですが、このように不定詞で原因を表す用法はあまり見ないような気がします。むしろ、 “reading the story”というように、現在分詞を使った方が普通だと思うんですが、どうでしょう?

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noname#20688
noname#20688
回答No.6

こんばんわ。この不定詞って一応副詞用法になるんでしょうけど、名詞的用法とも取れないこともないような気がします。そう言えば “I didn't know what to say.”と言った場合 この to sayはどうなるんでしょうかね? それでは myrtille55さんが英語よりもフランス語が得意という前提で説明させていただきます。 L'infinitif anglais n'est pas si difficile pour ceux qui sont erudits en francais comme vous. Les enseignants japonais de la langue anglaise divisent traditionnellement en trois les emplois de l'infinitif avec to:c-a-d, nominatif, adjectival,et advervial. Cette methode semble rationnelle en apparence, mais en realite elle manque de precision ou bien de coherence. Ne vous en faites pas pour autant. Vous disposez d'une meilleure methode, qui est certainement moins rebarbative que cette fameuse facon-la mentionnee ci-dessus. Voila: Faisons cerrspondre l'infinitif anglais a son homologue francais. Vous vous renderez compte qu'il y a quatre formes. (1)sans nulle preposion; To see is to believe. → Voir, c'est croire. (2)precede par de; It is difficult to read this book. → Il est difficile de lire ce livre. (3)precede par a; This song is quite easy to sing. → Cette chason est assez facile a chanter. (4)precede par pour; I went out to see her. → Je suis sorti pour la voir. Vous n'avez pas besoin de compliquer les choses expres! Vous savez sans doute que la phrase dont il s'agit se traduit: Je me suis senti trise de lire l'histoire. Facile, non? Bien entendu, il est possible d'employer le participe present au lieu de l'infinitif avec to. En ce cas, il serait inutile de dire que ce participe present etait rendu par le gerondif en francais. Vous avez compris? Cependant les Francais diraient plutot couramment: La lecture de l'histore m'a rendu triste. まあ、こんなところでしょうか?不定詞の解釈法については他にも方法があるんですが、 myrtille55さんにとっては これが最も分かりやすいかと思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうか、難しく考えすぎていたようです。

その他の回答 (5)

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

原因のtoとか言われる用法ですよね。 自分としては、to不定詞が未来を示すと言う考え方をやめるべきだと思います。to不定詞は、時間差をあらわすと考えたほうが、いろいろなto不定詞の用法を簡単に説明できます。時間差とすれば、未来も、過去も、両方とも説明できますし、SVOCで、Cの位置に原形不定詞をとる場合も説明できます。つまり、時間差がないと言う感覚です。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 別にto不定詞が未来を示すと言う考え方はしていないんですが。すみません、私、SVOCとかで解釈するの少し苦手なんです。それに、この場合のfeelは自動詞なのでOはないはずですよね?

  • chiropy
  • ベストアンサー率31% (77/244)
回答No.4

>細かいことですが、「その物語を読んで」と「その物語を読むのが」の区別が曖昧になると思うんですが。 I felt sad to read the story. と時制が過去です。だから「読んで感じた」となるのではないでしょうか?「読むのが感じた」とはいいません。「読むのが悲しい」というのは「私が本を読むという行為自体が悲しく感じられる」ということでしょうか?これを不定詞で書くなら I felt it sad to reading the story. (I felt that reading the story was sad.) と五文型をとり、仮目的語を置いて書くのが一般的かな?と思います。 最初のはI felt sad.で文が完結しているのでそれ以後は修飾語と考え「読んで感じた」と読む部分を副詞的に訳すのが一般的で、「読むのが」と名詞的には訳さないのではないかと思いました。

  • chiropy
  • ベストアンサー率31% (77/244)
回答No.3

>不定詞で原因を表す用法はあまり見ないような気がします 不定詞で原因を表すものには(私の知る限り)二種類あります。一つはご質問のように「副詞的用法形容詞修飾原因」です。例を出すと I'm glad to see you. みたいなやつです。もう一つは「副詞的用法動詞修飾原因」です。例を挙げると She smiled to see me. ですね。この用法ではgrieve, laugh, regret, rejoice, smile, weepなどの感情の自動詞とともに用いられます。 >“reading the story”というように、現在分詞を使った方が普通だと思うんですが この分詞の使い方は分詞構文に当てはまるかと思います。現在分詞というと形容詞的な働きで、副詞的な役割を果たすのは分詞構文と言ったと思います。で文法的にはどちらでも構わないとは思うのですが、分詞構文は堅い感じ(文語?)であり、日常会話ではあまり使わないと聞いたことがあります。ですからどちらかと言えば不定詞を用いた方が普通なのでは?と思うのですが。(不定詞のほうも日常会話ではあまり使わないかどうかは知りません。最後のほうは私の勝手な考えなので:根拠がないので:無視してくれてもかまいません。)

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.2

>このように不定詞で原因を表す用法はあまり見ないような気がします。むしろ、 “reading the story”というように、現在分詞を使った方が普通だと思うんですが、どうでしょう? 両方用いられます。 現在分詞を用いて言うと、「その不定詞の動作をしている最中に」という感じがします。御質問の文であれば、「読んでいるときに悲しかった」という感じがします。理由は、readingが「読んでいる」という意味を持っているからです。 不定詞を用いて言うと、「その不定詞の動作が完了した後で」という感じがします。御質問の文であれば、「読み終わって悲しかった」という感じがします。理由は、to readは「読む」という意味しか持っていないからです。 したがって、言い表したい感じに合わせて使い分けます。 ただし、これは感じ問題です。「読み終わって悲しかった」という意味を充分に正確に表そうとするとI felt sad to have read the story.などとしなければなりませんし、「読んでいるときに悲しかった」であればI felt sad while reading the story.などとしなければなりません。 したがって、日本語としては、両方とも、「読んで悲しかった」と訳すのが最も普通です。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

こんにちは。 ご質問の件について私自身、今までに見た記憶がない表現なので、 もし私の勉強不足であれば、逆にご教授いただきたいのですが…。 I felt sad to read the story. のような文については、中学・高校の教科書でもよく見られます。 原因を示す不定詞の副詞的用法として、他に glad to ~ happy to ~ sorry to ~ surprised to ~ などが、熟語表現のような形で出てきています。 一方、 I felt sad reading the story. ですが、、、正直なところ、私は見たことがないです。 文法的に考えたとき、ここでのreadingを「現在分詞」として捉えるとして、 分詞には(1)形容詞的用法と(2)副詞的用法がありますが、(1)は「名詞を修飾する」 または「文中で補語の働きをする」ものなので、ここでは当てはまりません。 ご質問のケースは(2)の副詞的用法として考えるのが妥当だと思うのですが、 それでも(2)は「分詞構文」として用いられるか、 freezing cold(凍えるほどに寒い) などのように、形容詞の前に単独で用いられる用法くらいしかないと思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうか、このto不定詞はsadに対し要因の補足を導いているんですね。しかし、細かいことですが、「その物語を読んで」と「その物語を読むのが」の区別が曖昧になると思うんですが。

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