不定詞の三用法の見分け方

質問

今、中３の英語の問題集をやっているんですけど不定詞の三用法の見分け方がわかりません。一番簡単なのは面倒だけどto不定詞があったら周りを訳してから「～すること」「～するために」「～するための」と意味を当てはめていくしかないのかなと思っています。簡単な方法はありますか、皆さんはどうやっているんですか？回答お願いします。

回答No.3

Ganbatteruyo

アメリカに38年半住んでいる者です。　私なりに書かせてくださいね。

私も当てはめる、と言う方法は使えると思いますよ。　しかし、注意しなくてはならない「動詞」というものもあることは知ってください。

stopとかfinishと言うような一般的によく使われる動詞がある事を知っておかないと「当てはめ方法」はうまく使えません。

I stopped to smoke.はどうしましょう。　名詞がないので形容詞用法と言われる使い方はしていませんね。　タバコをするための、が当てはまらないですね。

しかし、タバコをすう事を、タバコをすうために、両方使えちゃいますね。　でも、このstopped to smokeはひとつのフィーリングしかありません。　それは、すう為に、と言うフィーリングを表現するために使われる表現なのです。　じゃ、すうのをやめた、と言うのはどうしたら?と言うと英語圏ではstopped smokingと言う「stopと言う動詞と一緒に」使われて吸うのをやめた、と言うフィーリングを表現します。　この表現をしないと吸うのをやめたと言うフィーリングが伝わらない社会文法がある、と言う事なのです。　これはfinishと言う動詞も同じ使い方をします。

この事をしっかり植えつけておかないと、当てはまるから、と言う理由で、または半分の知識から間違ったフィーリングを相手が感じてしまう事になってしまうのです。　大切な事ですから、不定詞を習うときには気をつけてくださいね。

文型も「動詞」によって文型に当てはめる事が出来るように不定詞も動詞によって用法が変わってくるのです。

これでいかがでしょうか?　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

回答No.2

Parismadam

はじめまして。

それぞれの不定詞の用法の見分け方は、品詞のかかり方を考えると簡単です。

１．名詞的用法：「名詞」なので、主語S、補語C、目的語Oになれる。
（１）主語：
To study is interesting.「勉強することは面白い」
To studyは主語になっている。

（２）補語：
My hobby is to play the piano.「趣味はピアノを弾くこと」
to play the pianoは補語になっている。

（３）目的語：
I want to go on a trip.「旅行に行くことを欲する」→「旅行したい」
to go on a tripは他動詞wantの目的語になっている。

２．形容詞的用法：「形容詞」なので名詞を修飾する。
I have something to eat.「私は何か食べ物を持っている」
to eatは名詞somethingを修飾する形容詞の働きをしている。

３．副詞的用法：「副詞」なので形容詞・副詞・動詞を修飾する。
（１）形容詞を修飾：
This is good to eat. 「これは食べるのにいい」
to eatは形容詞goodを修飾している。

（２）副詞を修飾：
I run fast enough to catch the train.
「電車に間に合うよう早く走った」
to catch the trainは副詞fast enoughを修飾している。

（３）動詞を修飾
He works hard to make money.
「彼はお金を稼ぐため一生懸命働いた」
to make moneyは動詞worksを修飾している。

というように、to不定詞が何の品詞にかかるかで、名詞的、形容詞的、副詞的用法の区別ができます。
以上ご参考までに。

お礼

早速回答ありがとうございます。ここがわからなくて勉強がストップしてしまっていたので、これで先に進めます。ありがとうございました！！

回答No.1

yuu111

こんばんは

「意味を当てはめる」
それでよいと思います。
形で判断するのはしょせん、付け焼刃ですから。
どんなときでもちゃんと考える癖をつければすぐにできるようになります。

ちなみに、「動詞の前後であれば名詞の可能性が高い」「名詞の直後であれば形容詞の可能性が高い」です。
私はそんなこと考えて判断はしませんけど

がんばってください

お礼

早速回答ありがとうございます。ここがわからなくて勉強がストップしてしまっていたので。これで先に進めます。ありがとうございました！！