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従業員の退職問題
販売業を営んでいる者です。 この度、アルバイト従業員が2名ほど、退職したいという事で退職届を提出してきました。 しかし最近、他の従業員の突然の退職(所謂バックレ)が相次ぎ、人員が不足しております。 この上さらに2名も辞められるとあっては、シフト作成に影響を及ぼし、 店舗営業が不可能となり、会社にとって重大な損害が発生してしまう恐れがあります。 そのため経営者としては今回の退職届を認めるわけにはいかず、不受理としました。 しかし当該の2名はそれでは困る、自分たちにも都合があると私に反抗してきます。 退職届を受け取らないのであれば労働基準監督署に訴えるとまで言っておりますが、 私の経営者としての判断に誤りは無いと確信しております。法的にも事情が事情であるので、 問題は無いはずです。それでもこの2名が反抗を続け、退職を強行するようであれば、 2名の退職により店舗営業が出来なくなる分の損害賠償など何かしら他に良い手はありますでしょうか。 従業員たちは会社の事を全く顧みず、身勝手な主張を私に押し付けているに過ぎないのです。自分たちの立場を理解しておらぬようでもありますので。
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経営者なら従業員の辞めそうな雰囲気感じなきゃ・・・。 これだけみなさん回答してくださっているのに、お礼も補足もないのは経営者としても人間としても鈍感なのでは。 あなたには訴える権利はありますよ。ただ勝ち目はありません。その前に笑われるだけでしょうが。 まあ、言っても聞かないタイプでしょうね。
- murano_2006
- ベストアンサー率21% (18/83)
あらかじめ、労働期間を決めて従業員と労働契約を結んでいれば、期日が来るまで働かせる事は出来るんですが。 今回は退職を無理やり止める事は出来ないです。 後は説得です。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
叩かれてますねぇ。。 >私の経営者としての判断に誤りは無いと確信しております その自信の根拠は何なのか知りませんが 労基法5条、強制労働禁止に抵触する可能性があります。 第117条 第5条の規定に違反した者は、これを1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処する。 罰則も重いですよ。 労基法違反はほとんど罰金がやっとですが、こちらはへたをすると10年の懲役です。 法的に問題ないどころか大ありですね。 ただ、民法627条の規定により、基本的には2週間以上前の通知がない場合は損害賠償請求が可能です。 ただ、この条項に従った判例で賠償が認められるケースはまれですし、ましてバイトでは最初から負けるのが目に見えています。 せいぜい、先の社員に対してでしょう。 それにしても、訴訟費用を考えれば、勝ったとしても赤字になりかねません。 経営責任を甘く考えすぎですね。 小さい会社の運営は、社長が身を粉にして働かなければやっていけないんじゃないですかね。
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
あなたが今一番最初にやらなければならない事は すぐアルバイトの緊急募集をするか 人材派遣あたりに駆け込んで短期でもいいから派遣をうけることです。 >>シフト作成に影響を及ぼし と言う状態ですよね?争ってる暇なんかないと思いますが? 辞め気でやる気の抜けた人員からかってる時間があったら 事後の対応策を早急に考えなさい!
- maito21
- ベストアンサー率33% (132/398)
他の方の指摘通り、あなたに1%の勝ち目もございません。 私が気になるのは店舗運営をしておられる経営者の方が労働基準法のことを全く理解せずに営業を続けていることです。 経営者様のこの様な誤った考え方で運営をしているが為に、人が長く居続かない恐れもあります。 従業員は奴隷ではありません。労働対価のみで縛り付けるべきでもありません。 人が長く働いて貰うにはそれなりの環境が必要です。気持ちよく働いて頂く環境が整っているのだろうかと自問してみるのが問題解決の早道ではないでしょうか? 老婆心ながら失礼しました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>従業員たちは会社の事を全く顧みず、身勝手な主張を私に押し付けているに過ぎないのです。自分たちの立場を理解しておらぬようでもありますので。 これは、以下のように訂正されると思います。 経営者は従業員の事を全く顧みず、身勝手な主張を私達に押し付けているに過ぎないのです。自分の立場を理解しておらぬようでもあります。 従業員は経営者の奴隷ではありませんからね。No.2さんが言われるように、訴え出て「労働基準監督署」のキツイ指導をお受けになったほうがいいと思います。また、こうした経営者の店舗は潰れてしまうのが世の中にとってはいいのかもしれませんネ。
- bebian91
- ベストアンサー率31% (5/16)
会社を健全に運営するために、従業員を引き止めようとするのは経営判断としては正しいです。 ただし、あなたのとっている方法が悪すぎます。 会社を維持したいのであれば、一時的に赤字になってでも賃金を引き上げる等の対策を講じるべきだと考えます。 1番の回答の方が指摘しているように職場の雰囲気に問題がある可能性も高いと思います。 あなたの言い分をすべて法律で処理すると、残念ながらおおむね下記のようになってしまいます。 > この上さらに2名も辞められるとあっては、シフト作成に影響を及ぼし、店舗営業が不可能となり、会社にとって重大な損害が発生してしまう恐れがあります。 > 法的にも事情が事情であるので、問題は無いはずです。 それはあなたの都合であり、アルバイトのやめる権利に勝ることはありません。 > 今回の退職届を認めるわけにはいかず、不受理としました。 法的には何も根拠もありません。アルバイトは労働基準監督署に訴えられたら、何らかの厳しい指導があるでしょう。 > それでもこの2名が反抗を続け、退職を強行するようであれば、2名の退職により店舗営業が出来なくなる分の損害賠償など何かしら他に良い手はありますでしょうか。 逆に引止めを強行するようですと、行政機関の厳しい指導(例えば営業停止)のほかに、アルバイトの人たちに対する慰謝料の支払い等が発生するでしょう。 > 従業員たちは会社の事を全く顧みず、身勝手な主張を私に押し付けているに過ぎないのです。自分たちの立場を理解しておらぬようでもありますので。 あなたはアルバイトの人たちの権利の事を全く顧みず、身勝手な主張をアルバイトに押し付けているに過ぎないのです。あなたは立場を理解しなければなりません。 経営者であるならば、もう少し法律の勉強をきちんとしてはいかがですか? 今回の紛争であなたに勝ち目はありませんので、いまからでも何らかの融和策をとられることをお勧めします。
- aocotton
- ベストアンサー率23% (33/142)
釣りかな? どういう回答が来るか想像できます。 どっちが身勝手ですかというご回答が結構いただけると思うんですが・・・ >労働基準監督署に訴えるとまで言っておりますが ↑訴えてもらって、ご指導いただいたらいいと思いますね。
- miu413
- ベストアンサー率22% (12/54)
法的には退職を拒否する権利はあると思いますが・・・ 従業員の退職が相次ぐということは会社側にもなんらかの原因があるのではないのですか? >従業員たちは会社の事を全く顧みず、身勝手な主張を私に押し付けているに過ぎないのです といいますが従業員からすれば{会社は従業員の事を全く顧みず、身勝手な主張を押し付けているに過ぎない}ということになるのではないでしょうか?