- ベストアンサー
近年の小売業の歴史・変化についての本を探しています。
卒業論文で伊勢丹をテーマに勉強しています。 「低迷する小売業、百貨店業界も同様であるのに関わらず、その中で伊勢丹は好調である。その理由は・・」 と言う流れで伊勢丹が好調である理由を解明しようと思っているのですが、 まず近年の小売業の売り上げが低迷していることを証明するデータ・なぜそうなったのかが分かる書籍を見つける事ができず困っています。 スーパー・コンビニ・百貨店の近年(平成ぐらいから)の歴史・変化が数字としてそれぞれ載っており、さらにその理由が説明されているものがあったらと思います。 ご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●小売業界の売上げ推移等の統計(百貨店、スーパー、コンビニ等業態別) ⇒経済産業省の商業販売統計サイト http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2s1000j.html (「参考 長期時系列データ(主要統計表)」の「大型小売店業態別、商品別販売額及び前年(度、同期、同月)比」に、百貨店は(2)・スーパーは(3)としてS55年以降の販売額が記載されています。 コンビニは、同じ項目中の「コンビニエンスストア商品別販売額等及び前年(度、同期、同月)比」に、H9年以降の販売額データが記載されています。) ※お求めの数値等は、 http://www.marubeni.com/research/5_industry_world_pdf/060523inomoto.pdf に簡単にまとまっています。 ●販売額の推移に関する分析等 多数あると思いますが、各年次の流通小売市場白書(矢野経済研)がおっしゃっているような分析を網羅している文献としてはよいのではないでしょうか? http://www.yano.co.jp/mrnew/2006/06/C48105500.html (2006年版の目次です) 本屋で手に入る類のものではないと思いますが、大きめの図書館に行けばかなりの確率で置いてあるかと。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 まだざっと目を通しただけなのですが、とても役立ちそうな資料ばかりで助かりました。 ありがとうございました!