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温泉のメタンガス爆発事故で、気になることがあります・・
日本には江戸時代以前より、温泉が生活圏にあることは珍しくはなかったのですが・・ メタンガスで爆発したという温泉は、鉄骨造りで、 近年の建造物に思えますが、、 これまでの長い歴史でメタンガスによる爆発はしばしばあったのでしょうか? 私は今回が初耳でした。 アメリカの企業が政治と密接につながって、 利益追求してるのを見ると・・・ ロビー活動でメタンガス検知器会社の利益と、 バブルとその崩壊で、 小売店が姿を消し、大型チェーン店化したのと同じく、 温泉事業も管理しようということではないでしょうか? オウムが阪神大震災直前に言ってたという、 米国ゼネコンは地震さえ起こせるだけの深さを掘削、爆破できる・・ サリンを捲いた理由も警告のつもりだったということはないでしょうか?
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ラジオドラマ一丁目一番地の’大多喜のおばあちゃん’以来関東地方の天然ガスは有名です。千葉県は<大多喜ガス>の供給地域も広く、古くから天然ガスを利用しています。千葉県の天然ガスには、又ヨードが多く含まれ、その世界シェアは千葉県産がダントツの一位と聞いています。 近年の温泉は、1500m以深の掘削で出てくる可能性が高く、掘削技術が進歩した現今では、昔ほどの資金は不要だそうです。そして殆ど外れが無いようです。そして急速に温泉施設が増え、今回の惨事につながりました。又このような深度で無くてもメタンガスが湧き出て、他の回答者様が発言しているように、爆発や火災は、時々報道されています。21世紀になってから、東京23区内で(多分一昨年位だと思いますが)事故があり、TVや新聞に大きく取り上げられました。 メタンガスは、人間を含む動物の「おなら」「げっぷ」等にも含まれ一説には温暖化の有力な原因ガスの一つだそうです。農村部では家畜の糞尿を利用して自家用のエネルギーとしている方も結構存在するようです。そして隅田川の川底からは気泡となってドンドン大気中に出てゆく様子が観察できます。こんなにも身近に存在するものですが、おならに火がつく事も常識ながら、その危険性は余り認識されていませんでした。
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- United_93
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質問氏の いつもの壮大な陰謀論には ほんと脱帽してしまいますな。 >これまでの長い歴史でメタンガスによる爆発はしばしばあったのでしょうか? ちょいと検索すれば、すぐに見つかります。 例:http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?id=CD0000098
- yoshi-thk
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関東平野のメタンガスの危険性については、千葉県銚子市の「いわし博物館」のガス爆発事故時に分かって、 その後には、東京北区の温泉掘削現場での地下ガス爆発事故で、関東平野の地下には、 大規模なガス田の存在がクローズアップされたのです。 今回の爆発事故は、残念ながら、地下のメタンガスの存在については、掘削会社では警告していたのに、 系列会社内の連絡不備で、実際の管理会社に届いてないと言うのが今回のガス爆発を防止出来なかったと言う事です。 今の温泉ブームについては、温泉の掘削技術の向上と、掘削料金の低価格化で普及したものです。 きちんと地下から出てくるメタンガスについての管理している温泉経営の会社はありますし、 今回問題になっている温泉施設については、地下1500メートル付近から温泉を掘削して、 その温泉水の中に含まれていたメタンガスの分離後の処置や管理に不備があったと言う事です。 >アメリカの企業が政治と密接につながって、 ここから下の質問については、どこにその証拠があるのか、疑問ですし、 また、宗教を悪用した犯罪組織との関連性を求めるのは無理があります。 今回問題になっている企業がどのような形態の企業なのか、一度調べてみる事を勧めます。
補足
yoshi-thkさん、調べてみたのですが・・ ≪どのような形態の企業なのか、一度調べてみる事を勧めます≫ ヒントをいただけませんでしょうか? ただ・・何かヤラセ臭さを感じる点は・・・ (1) メタンガスは通常は、空気よりかなり軽くって、 今はどうか知りませんが、 子供時分には、空へ飛んでいく風船にメタンガスが使われてると聞いて、 メタンガス=臭いと思い込んでいた為、大笑いしたものです。。 通常、引火濃度は5%以上だということで、 それほどの濃度が溜まっていたいう点よりも、、、 (2) まず、、空気より軽い引火性のあるガスを 建築構造として、地下にたまり得る建築設計をした点が とても気になっています。。 (3) 放っておけば、空気の上に抜けて、空へ舞い上がっていく、、 煙突構造を作れば、換気扇という停電時には役に立たない設備より、 よほど!現実的で確実な設計ではないか・・?!? そこが不思議で仕方ないのです・・ 何だか・・アパの非耐震設計みたいな、 設計上のミスをかばっているということはないでしょうか?
- code1134
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(2007年6月)現在でこそ、渋谷区松濤界隈は繁華になりましたが、1920年代(S5年)以前に於いては、渋谷・新宿・池袋等は所謂副都心に程遠く、長閑な郊外で、人口密度も稠密でなかったし、当時は燃料としては薪が未だ健在で、言わば"知らぬが命拾い!"的状況が運良く続いていただけではないでしょうか? http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070620k0000m040140000c.html 今後は掘削時のみならず、(スパ等の施設を)運営し続ける限り、メタン等の天然ガスへの対策が不可欠で手抜きは絶対許されなくなって来たって事でしょうね(嗚呼)
お礼
code1134さん、ご回答ありがとうございます。。 ただ、、何となく・・腑に落ちないのは、、 メタンガスは空気より軽く、 一酸化中毒のように決定的に人間に危害があるのではなく、 むしろ・・!? 大変にある意味、、下ネタで身近な存在でもあります。。 建築設計上、煙突のようなものを付けておけば、 停電や故障が予想される換気扇という電化製品に依らずとも、、 自然とお空へと舞い上がっていくもののはずで、、 地下室に溜まるような建築設計をした点が不可思議でなりません。。 都道府県だか地元の情報に詳しい、 担当役所の建築許可が下りたこと自体が、、 何やら、、アパ事件での非耐震設計と政治力との絡みを感じるのですが・・
- Kon1701
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最近の新しい温泉はかなり深いところから取り出しています。昭和以前の温泉と新しい温泉とは条件が違ってきていると思います。各地の温泉でも、多少のガスが含まれているところは少なくないようですね。また、最初はメタンガスなどなかったのに事故後に測定したら検出されたところもあるそうです。 メタンガス、比較的良くあるガスで、ある程度溜まらなければ引火することはほとんどないようですね。今までに事故の例は非常に少ないはずです。とはいえ、事故例があったのですから、これからは対策も進むと思います。
補足
最近、ラジオだかでお聞きしたのには・・ 都会(東京?)の温泉と謳ってる新しい施設は、 厳密には、温泉ではなく、 掘削技術が1.5キロも深く掘削する技術で、 無理やり地中の熱であたためられてるのを汲み上げるそうですが、、 江戸時代、京都の名水の地下水域、、が、、 京都を市電から地下鉄にするための掘削で、 枯れてしまったと聞いたことがあります。 また、明治に掘った井戸を埋めても、 近所でボーリング工事をすると、 その振動で大きな穴があいた・・ということはよくあると聞いたこともあります。。 井戸水の水脈に土が流れ、その土地の表面が陥没するということです・・ わずか、十メートル単位の深さでもこんなことが地表で起こるのですが、、 1.5キロ深さも地球に穴をあけて、 地球の老齢化?を早めることにはならないのでしょうか? その根拠は実証されてるか、 理論的に証明されてるのでしょうか? これも一種の、地球破壊ではないのでしょうか・・
- demio
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千葉県のいわし博物館が2004年に自然にでるガスで爆発して 職員が死亡して今でも休館中です これは温泉ではありませんが関東地方の地下にはガスがたまって いるのでしょう
補足
液化して利用できるかもしれませんが、 地球温暖化が今は叫ばれていますが、、 本来は、メタンガスのおかげで 温室効果があるから、 地球に生き物が住めるのだと聞いたことがあります。 酸素のない環境で、嫌気性微生物により有機物から作られるとされていたメタンガスですが、 好気性植物も、生きてる間に完全に正常な酸素のある状態で、 メタンガスを10~1000倍も多く作り出すそうで、 しかも!太陽に植物がさらされることで、メタンの生産量は増加するそうです。。 つまり、、植物は温暖化物質を作らないからというバイオ・エネルギー の根拠は崩れることとなります。。 やはり、、 植物は、第一義的に飢餓がなくなるまでは、 地球からの生物への贈り物として大切に命の糧、食料にすべきですし、 温暖化を避けるためには、、 宇宙開発や戦争ロケット、空輸というとんでもない!エネルギーを放出させないと不可能な大自然の法則に大きく逆らう行為はただちに!諦めるべき?!? 衛星天気予報で、お天気がよくわかっても、 そのおかげで、異常気象がひどくなれば、元も子もない・・ 宇宙技術で、台風を撃退する方法も、 それを実施することで、 ますます!異常気象を増やすことにつながる・・?!? 受け入れるべきことは、沢山あるとは断定できませんが・・ 少なくとも! 地球号に乗った生物は、 すべて同じ運命にあるのだと、覚悟して、共生関係を保っていくことではないでしょうか? それが・・・良識というものに思えるのですが・・?? そうなると・・・
- ArukuMail
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長い歴史がどれくらいなのか不明ですが 爆発事故とかなら昔からある話でしょう(鉱山事故など) ただ何年か前に東京で掘削作業中に引火事故があったとき 「東京は可燃性のガスが出るんだぁ」と初めて知りましたけど。 あと、東京で湧き出る温泉は温度が低いのですが ボイラーで温度調整した温泉でも利用者側が抵抗感が無くなったので 続々と都内に温泉施設ができた要因でもあるはず
補足
ArukuMailさん、ご回答ありがとうございます。。 トンネルなど空気よりも軽いメタンガスが上昇できない環境では、 逃げるところがなくて 爆発するのは、 炭鉱時代の映画やドラマでよく見聞きしたことがあります。。 顔中、真黒になって、瀕死でトンネルから逃げ延びて、 「助けてくれ~」と、バタンと倒れる・・ 爆発や毒ガス中毒・・ 炭鉱労働者らの労働条件の悪さがテーマの映画もあったような気がします。。 昨今では、戦争企業と言われてるべクテル社なんかが、オウムのサリン事件当時で、 深さ1キロ、現在の日本のボーリングは平気で1.5キロくらい掘削するそうで、 そうなると・・ 本来、成分的?定義上?では「温泉」とは言えないものの、 「温かい」水分が組み上げれるそうです。。 (何じゃらホイ?!ですよね ) 東京砂漠で温泉に入って、 本当の温泉の効用があるのでしょうか?? 自己満足だけではないのでしょうか?
- PENPENMAKKY
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普通ないです。 東京の地下にある温水層ですが、それがガス田なのです。温水にはメタンガスが含まれております。これを掘り出して使うのはリスクがあるのですが、それを掘って温泉としてるのが東京一帯に最近できた温泉です。
補足
とても、端的で冷静、理性的、論理的御説明、ありがとうございます。。 ホッとしました・・! PENPENMAKKYさんのような方が多いと、 日本はもっと!平和なはずですのに・・・ どこかしら・・タガが外れてる・・
お礼
yot15さん、ご回答ありがとうございます。。 気になるのは・・ (1) 空気の半分の比重の軽さ・・・ (2) 嫌気性微生物からの生成よりも、 むしろ、好気性植物が通常の酸素が十二分にある状態で、しかも!太陽が当たれば当たるほど、 多量に発生するごくありきたりのゲップ同様、 草木があるところでは発生してるガスであること・・ でも(1)のため、通常はたまらずに、空へ上昇する。。 天空で層になって結果、温暖化現象を起こしている」と いう視点ですが・・ (2) は人間が地球に生まれる前から、あった現象で、 (2)のおかげで、植物や生物が耐えれる温度になって、 地球に生命がたくさん宿った・・という視点を逆さに見ている?!?? つまり、、今回の事件の原因は、 本来は、人間がゲップするのと同じような自然現象であるメタンガスを、 建築設計上、地下室にたまるような設計で 建築許可を(アパ非耐震事件のように・・政治家の力?で)出させたということが問題にされるべきを、 焦点ずらしで、誤魔化してる・・?? 換気扇やメタンガス検知器という故障も停電もあり得る設備に依存せず、 こういう自然現象的な対策には、 天までの煙突を通しておけば、 問題は解決できているはずだし、 ガス検知器を設置したとしても、 煙突は必要に思います。。 中曽根渡辺大臣時代に導入した米国から建築法の甘さを、物語ってる・・ アパ事件と同じレベルの問題ではないのかなぁ・・??