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I've been wanting to give the place a try.

NHKラジオ英会話講座より A:Do you like the looks of that restaurant? B:I've been wanting to give the place a try. A:あのレストランの見た感じいいわよね。 B:試しに入ってみたいとずっと思ってたんだ。 (質問)[give]についてお尋ねします。 直訳すると「試す場所を得ることを欲する」と思うのですが、[give]だと「得る」でなくて「与える」だと思うのですが、[give」の使い方に戸惑っています。どなたか優しい回答をお願いいたします。 以上

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回答No.6

Gです。 こんにちは!! 私なりに書かせてくださいね。 確かにgive+xxx+名詞で「名詞の動詞化+xxx」と言う形に変えて似たフィーリングの表現ができます。 では何でこの表現をわざわざするのでしょう。 ほとんどの場合、その名詞を動詞の形にした方が簡単な表現が多いのです。  今回のように、I've been wanting to give the place a try.はI've been wanting to try the placeの方が簡単ですよね。  しかし、いつも言うように、表現にはフィーリングと言う物があるのです。 違う表現を使うと言うことは違うフィーリングがある可能性が高いと言うことでもあります。 更に、違う動詞を使うと言うことはそれなりに違うフィーリングを感じさせるわけです。 今回のgive the place a tryのように、giveと言う動詞を使っていますね。 giveという事は、あげる、わけです。 このフィーリングは実は日本語でも毎日使っているフィーリングなのです。 それも、まったくとって良いほど同じ動詞なのです。 それが、あげる、くれる、と言う単語なのです。 (これは韓国語でも同じことをするのですが) つまり、give the restaurant a tryと言えば、try the restaurantと言うフィーリングに「あげる」のフィーリングが入ってきて、そのレストランをトライしてあげる、良いか悪いか見せてくれるチャンスをあげる、と言う事になるわけです。 日本語の、「あのレストラン評判良いみたいだけど俺たちも試してやるか・あげるか」と言うフィーリングのあげる、に近いかな。 命令形で使われるときは特にこのgiveのフィーリングが強く出てきます。 Give xxx a kickはKick xxxのxxxを蹴れ!とちょっと違い「xxxを蹴ってやれや」「蹴ってみてください」というようなフィーリングになるわけです。 気が付きましたか? 上の蹴るところで、やれや、と言うかなり口語的表現、と、逆に、みてください、と言う丁寧さを出した日本語表現をしていますね。 そうなんです。 情況に合わせてこのgiveをつかった文章のフィーリングを感じ取らないと日本語に直した時に情況に合わない日本語になってしまう、と言う事になってしまうわけです。 更に、giveという動詞の持つ「自分から進んで」と言うフィーリングがありますね。 いやいやながらあげるのはgiveではない、というフィーリングですね。 ですから、このgive the restauran a tryには、試してみる、と言う事に対して前向きなフィーリングがるわけです。 試せよ、ではなく、試してみろよ、と言う、いやいやながら試すのではなく、良い結果が出ると思うから試して「みろよ」と言うフィーリングが出てくるわけです。 ですから、I will give it a tryは, 試します、よりも、試してみます、と言う訳の方がこの英文のフィーリングが出ているわけです。 なんか、取り留めのない書き方をしてしまいましたが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

tommy0313
質問者

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まとめてお礼を申し上げる無礼をお許しください。今回もたくさんの方々からご回答をいただきとても勉強になりました。お陰で自分の間違いにきずきました。「その場所に,試しに行くことを与える」まさに英語表現ですね。今後ともよろしくお願いいたします。 まずは御礼まで。

その他の回答 (5)

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.5

とかこういう簡単な単語って英語の場合ほんとに奥が深いですよね。こういう表現は多分ネイティブにとって単語か作り出す語感からきている部分もあるのではと思いますが、やはり日本人はひとつずつ表現を覚えながらその語感に近づけるようにするしかないのかなと思います。私はこんな感じでとらえました。 the place (レストラン)に試す(try)というチャンスを与える。 that restaurantをitやthatで受けずにthe placeと書くところも日本人にはあまりできないですよね。英語って奥が深いですね。

tommy0313
質問者

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noname#20453
noname#20453
回答No.4

give ... a try と言い方は~を試してみる、やってみるという慣用句です。Why don't you give it a try は何かを勧めるときによく使われる表現です。

tommy0313
質問者

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noname#34556
noname#34556
回答No.3

こんにちは、はじめまして。 give + action-noun(動作名詞)と呼ばれる用法です。この用法は必ず"人"によって行われることだけに使われます。ある動詞をあえてgiveに置きかえて、その後に動作を表す名詞が入ります。#1の方がおっしゃるとおり、与えるという意味ですが、日本語では直接訳さない場合も多々あります。 例はたくさんありますが、 She gave me a smile. ([彼女は私に]微笑んだ) I will give you a ring at 5:00pm. (5時に電話をするね) If the TV doesn't work, I usually give it a kick. (テレビが動かない時はいつも[テレビを]キックをする) Could you give the carpet a clean? (じゅうたんをきれいに[じゅうたんの掃除を]してもらえますか?) "I think some sugar will make it taste better", "OK, let's give it a try." (砂糖を入れたらおいしくなるんじゃないかな)(よし、やってみよう) などなど沢山あります。 カジュアルな口語として使用される場合と、割と丁寧な表現として使用される場合と両方ありますよ。 参考になれば幸いです。

tommy0313
質問者

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回答No.2

tommy0313さん、こんにちは。 >B:I've been wanting to give the place a try. B:試しに入ってみたいとずっと思ってたんだ。 >直訳すると「試す場所を得ることを欲する」と思うのですが、[give]だと「得る」でなくて「与える」だと思うのですが、 →I'll give it a try. 「それに挑戦してみよう」「僕もやってみよう」←「それに挑戦の機会を与えてみよう」 >B:I've been wanting to give the place a try. →「わたしはずっとその場所(レストラン)に( 行ってみる、入ってみる)機会を与えてみたいと思っていた」→ B:試しに入ってみたいとずっと思ってたんだ。 のように考えるといいと思います。

tommy0313
質問者

お礼

まとめてお礼を申し上げる無礼をお許しください。今回もたくさんの方々からご回答をいただきとても勉強になりました。お陰で自分の間違いにきずきました。「その場所に,行って見る機会を与える」まさに英語表現ですね。今後ともよろしくお願いいたします。 まずは御礼まで。

回答No.1

 give だから「与える」でいいと思いますよ。普通の give OO という二重目的語で,「その場所に,試しに行くことを与える」ということです。a try が the place のもとに届くわけですね。

tommy0313
質問者

お礼

まとめてお礼を申し上げる無礼をお許しください。今回もたくさんの方々からご回答をいただきとても勉強になりました。お陰で自分の間違いにきずきました。「その場所に,試しに行くことを与える」まさに英語表現ですね。今後ともよろしくお願いいたします。 まずは御礼まで。

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