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..........I've ever been to.
NHKラジオ英会話講座より This was the most exciting concert I've ever been to. これは私が今まで行ったコンサートの中で最もエキサイティングなものでした。 (質問) 恥を承知で再度の質問をお願いします。まだ後一つ[to]で終わった文章がはっきり理解できていません。自分なりの解釈をいたしますので訂正をお願いいたします。 (1)上記の文章は一種の倒置と考え次のように言い換えられる。 This was that I've ever been to the most exciting concert. (2)[to]を省いてしまうと、下記のごとく意味不明になる。 I've ever been the most exciting concert. 私は今までのコンサートの中で最もエキサイティングなものでした。 如何でしょうか?今私としては初めて前置詞と向き合ってる感じです。どんなことでも結構です。一歩前進できるヒントをいただければ嬉しいのですが。よろしくお願いいたします。以上
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質問者が選んだベストアンサー
倒置というのでなく,concert という名詞を後ろから修飾しているだけです。 the most exciting concert that I've ever been to のように,目的格の関係代名詞 that を補ってください。 直訳は,「これは,私が今までに行ったことがあるもっともエキサイティングなコンサートした」ですが,少し言い換えているだけです。 to が残るのは,have been to the concert としなければつながらないというのは,ご質問者のおっしゃる通りです。 She is the most beautiful girl that I have ever seen.「彼女は私が会ったことのある最も美しい女の子だ」 This is the most beautiful place that I have ever been to.「これは,私が行ったことのある最も美しい場所だ」 >This was that I've ever been to the most exciting concert. とすると,that は「~ということ」のような意味になり,意味が通りません。あくまでも,this was の後にくるのは concert という名詞で,それを関係代名詞節が修飾すると考えなければなりません。
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- ichiromari
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This was the most exciting concert I've ever been to. これは私が今まで行ったコンサートの中で最もエキサイティングなものでした (回答)目的語には2種類あることを理解してください。他動詞+目的語 と 前置詞+目的語 です。関係代名詞の目的格も、当然先行詞が他動詞の目的語になる場合と、前置詞の目的語になる場合があります。 This is the man that I met yesterday. この人は私が昨日会った人です。 (先行詞 the man は他動詞 met の目的語です) This was the most exciting concert that I've ever been to. (先行詞 concert は 前置詞 to の目的語です) 元の文は関係代名詞の that が省略されています 目的格の関係代名詞がある場合は、先行詞が他動詞の目的語なのか、前置詞の目的語なのかを、まず判断してください。
お礼
いつもご回答有難うございます。英会話を少しでも・・と思い、NHKラジオを聴き続けていますが、理解できないところを、皆様に教えていただいて大変助かっています。今回も、とても勉強になりました。目的語には「他動詞+目的語/前置詞+目的語」、の2種類あること、関係代名詞は先行詞がどちらの目的語かを見極めること等、大変参考になりました。少しずつ学んでゆきます。今後ともよろしくお願い致します。まづは御礼まで。
- wind-sky-wind
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最上級や,現在完了が絡んでくると複雑になってきますので,前置詞という観点でのみ考えてみましょう。 Mr. Smith is the man whom I met yesterday. という英文はおわかりでしょうか。 the man が目的格の関係代名詞 whom の先行詞となり,「スミスさんは,私が昨日会った男性です」という意味になります。 I met him が成り立つから,the man whom I met も成り立つわけです。 一方,「私が昨日,(その人と)話をした男性」の場合,I talked him とは言えず,I talked with him でないと文は成り立ちませんので,関係代名詞を用いると, Mr. Smith is the man whom I talked with yesterday. のように,with が必要になってきます。 yesterday は無視して考えると,with が最後に来ています。この with が今回の to と同じパターンです。 前置詞で文が終わるパターンはいくつかありますが,その一つは,関係代名詞節が前の名詞を修飾する場合です。 他にも, I'm looking for a house to live in.「私は,住むための家を探しています」のように,不定詞の形容詞用法で,前の名詞を修飾する場合があります。
お礼
ご回答に感謝申し上げます。
- onosuke
- ベストアンサー率67% (310/456)
「I've been to (場所)」 で 「(場所)にいったことがある。」 という意味です。 go to をそのまま I've gone to ~だと行ったきり帰ってこない人のイメージなので、I've been to ~というのが決まり文句ですね。
お礼
ご回答有難うございました。I've been../I've been to../I've gone to..,の違いが良く判りました。少しずつですが理解が進んでいるような楽しい気分です。皆様のお陰です。今後ともよろしくお願いいたします。ポイントについては2名ので枠で申し訳なく思っています。まずは御礼まで。
お礼
いつもご回答有難うございます。今回も私にとってとっても有難い説明をいただきました。関係代名詞/不定詞の形容詞的用法等、文の最後が前置詞で終わることがある・・、またその考え方等大変勉強になりました。お陰で少しずつ英語が面白く感じてきています。これも皆様のお陰です。今後ともよろしくお願いいたします。まずは御礼まで。