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退職したいが・・・
私は小さな広告代理店の名前ばかりの取締役ですが、最近、上司(女性)が厳しく口を聞いてくれない程です。理由は私が仕事が出来ていない事、私の部下が仕事が出来ていない事だそうです。デザイナーなのですが人が足りなく、全員が事務や庶務も兼任しております。仕事量が多く、毎日遅くまで残業しているのですが要領が悪いからとか、仕事の取り組み方が甘いから、とか言われております。 最初の内は、上司も優しく、ゴハンをご馳走してくれたり、家に呼んで貰ったりと公私でお世話になっておりましたのでもう少しがんばろう!認めてもらおうと思ってがんばっていました。 今は上司の態度がパワハラ的で話し掛けても「は?」とか「何?」とかばかりです。報告事項を話しても聞いているか聞いていないか分からない口調で「ハイ」というほとんど無視状態です。 「辞めたい」旨を一度上司に話したところ、取締役なのに辞めれる立場か!、給与を返しても辞めれないぞ!と言われました。 取締役というのは普通の雇用者と違い会社を辞めれないのでしょうか?また今までの給与の返還義務はあるのでしょうか。
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あと少しです。頑張りましょう。 そういう上司に全権を任せているので、社長も同じ穴の狢(ムジナ)とお考え下さい。 一番良い方法は、「即辞める」ことです。 (1)ただし、自分への退職慰労金(多分無いと思いますが)とか失業保険が無い分を、どうするか という問題がありますが、ここまでこじれると望めないことを覚悟の上で、これだけは上司さんをすっ飛ばして、社長さんとコソコソと交渉されても良いでしょう。ま、ダメモトです。 じゃ、少しだけ、付き合ってあげるか、というのでしたら、「ある業務だけ外注扱」を受けてあげる手を考えましょう。 一度、断っているのですから、承諾したら、相手も喜んでくれて、良い条件を勝ちとれるかもしれません。 そして、契約書を作成するのです。ここがポイント。 更に、そこに今まで自分が嫌だっとことを書き連ね、これがあったら、契約は解除され、違約金を会社から取れるとします。また契約期間は6ヶ月とか最長で1年として、延長は絶対に無いとしてしまいます。これは、窮地に陥っている会社を助けてあげる意図なので、その間に体制を整えてください、というメッセージになります。(契約書に買いてしまいましょう。) 条件としては イ)契約期間6ヶ月とか ロ)再延長なし ハ)仕事の発注は、最低10日前に、3つの候補日を添えて会社から質問者様に依頼し、その選択権は質問者様にある。 ニ)一つ一つの具体的案件に対して、日程が合わない場合は、質問者様から断ってよい。(と明記しておくことが必要) ホ)単価と交通費の請求 できれば、掛けにせず、その場で現金で貰うか、そまお仕事のお金がもらえないまでは、次の仕事は引き受けないとか。 ヘ)あくまでも、サービスの一環であることの強調 ト)いくつかの守るべき条項を作って、守れない場合は、契約解除 チ)まずは、退職慰労金も兼ねた、一時金を先に払わせる。業務のやるやら無いとは関係が無い。 何しろ、紙に残して、判子を押させることが重要です。 受託しないことが良いですが、万が一の場合用に考えました。 事前に、ワープロでうって持参するのが本気度を示すことになります。
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- cookie09
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進転おめでとうございます。まずは第一歩というところですね。 >上司より「退職」の方向で考えている ⇒「退任」ですね。上司さんの認識がまだ、甘い証拠です。 上司さんの考えることでは無く、代表者に辞任届けが到着したら、効力発揮してしまうのです。この場合、実は代表者含め、取締役同士に上下関係はなく、皆対等なんですよ。だから上司さんに「考える」権限は無いんです。 >退職時期は今年いっぱいは居て欲しいとの事で、新人の育成を「私」のレベルまでに到達させて欲しいと言われました。 私にはそこまでする義務はないと思いますが、 ⇒厳密に言うと、取締役としては、義務が生じます。少ない人数で、社員が皆辞めて行く中で、会社を存続させるための義務があるからです。(会社の不利な状況での退任は損害が云々となります)しかし、質問者様の場合は、そういう厳密なものを超越した環境ですから、まぁ義務は無いといえるでしょうし、こちら側にも、退任理由があるから、まずは大丈夫でしょう。(体調崩してまで、奉公する必要は無いということです。) >残された上司が少し不憫な気もします。 ⇒上司さんや社長さんとの仲は悪くしないほうが良いですが、上司さんは、質問者様のことを表面上はともかく本音では、不憫ともなんとも思ってませんよ。会社と自分のことで精一杯てせしょう。発言からしてね。不憫に思ってあげるだけ、質問者様が損というか、上司さんの思う壺ですよ。 下手すると、年末近くにその上司さんが先に退任してしまい…てなことも有り得ますよ。上司さんにとっても自分大事ですから。質問者様も自分大事にならないといけないですよ。 >上手く断れるか不安ですががんばってみます。 ⇒表面上、断ったり、拒否してはカドが立ってしまい、良い結果が得られません。最悪上司さんが先に辞めちゃうかも。 ⇒じゃ、どうしましょう。 (1)社長と直談判しましょう。資本関係は良く判りませんが、やはりここはオーナーである社長に決めさせるようにもっていきましょう。ここまで上司さんを立てたのだから、もう充分でしょう。 (2)少しは、会社のために、少しの期間残る・引き継ぐ・育成するスタンスは、チラッチラッと見せましょう。これが、正面からに拒否すのでは無いということです。しかし、全てに条件をつけましょう。「○○であれば少しの期間残りましょう」⇒「しかし、社長さんや上司さんの努力の甲斐も無く、○○は達成されないので、残れませんね」と、残らなかったり、引き継ぐことができない原因を、上手く上司さんや社長さんに押し付けるようにするのです。 例えば、「新人さんを2(4)週間以内に私の元に配属してください。そうすれば、2週間で引き継いで、育成して、そして退任いたします」と。そして2(4)週間経って、新人採用が出来なければ、私は尽力するたもりでしたが、採用していただけないのなら、仕方ありません。退任いたします。…、という感じですかな。 (3)そして、そこでの決定事項は、メモにして、翌日に再確認。押印させても良いですね。約束ですから。 (4)その他、引止めの為に何を言われても。「おっしゃる通りです。だから辞めるのです」「そういう風になれば良いですが、今までの経験上そういう風になりませんから、やはり辞めます」てな感じですかね。また、「私レベルとおっしやいますが、それが評価されなかったんではないでしょうか。そんな人間がそんなレベルの教育をして良いのでしょうか。」とか。 (5)最後に、上司さんが年末までの3ヶ月と期限を出してきました。値切られること承知の筈です。こちらも、またまた値切られることを覚悟しつつ、歩みよるスタイルで、「私は即日辞めたいが、間をとって、11月15日に辞めます」そうすると、「じゃ11月末」と交渉され、最悪11月末じゃないでしょうか。その程度は我慢するしかいなと思います。 即日やめたい場合は、弁護士さんと打合せし、弁護士の指導の下で社長宛、辞任の内容証明郵便で、対立しながら辞める覚悟でいくか ですね。
お礼
ありがとうございます。また少し進転がありました。上司は女性で頭が良く、口が非常に上手いので話し合いになれば言い包められると思い、「もうこれ以上居るのは苦痛だという事」をメールにて送りました。 きちんと「面と向かってはなかなかお話し出来ないので申し訳ない」と添えて色々書かせて頂きました。 今朝、メールを見た上司から9月20日に退社方向で考えるという事を言われました。が、また引継ぎがうまく行かなければもう少し・・・、若しくは、私が会社の外注業者になってくれないかという事です。 外注の件は退社後は他の会社で働く予定なので忙しい時期等は返ってご迷惑を掛ける事になると言い、やんわりと断りました。 引継ぎは最悪の場合は上司が行う予定です。(気が強く、プライドの高い持ち主なので教えるのは多分一苦労です。) もうひとりの社員は徹底抗戦の構えです。私が弱気でいると励ましてくれ、2人でなんとか頑張っています。 また何かあればご報告致します。いつも丁寧にご指導頂き感謝しております。
補足
近況報告です。 社長は上司に私の事を一任している様子なので社長と相談してもあまり意味がない事が分かりました。 9月20日で退社してもいい代わりにある業務だけ外注扱いでやってくれという提案をだされました(提案というよりほぼ強制) ある業務とは写真の撮影なのですが、私としては外注で雇われても他で会社勤めをすると責任が果たせないので会社でカメラマンを雇って下さいと言いました。 上司は「何故そんなドライな考えになったんだ」「こっちがここまで譲渡しているのに・・・」「昔は情がある人間だったのに、アナタの情の深さに給料を払っていたんだ。」という感じの事を言われました。また上司から「私を困らせたいならぞうぞそうなさって下しさい」とも言われました。上司も下手にでて言って来るのですが、私にそこまでする責任も無いとも思っております。 私の気の弱さや優しいところに付けこんでいるのでしょうか。 (9月20日に退社は確かに少し早いとは考えていますが毎日会社に来るのも苦痛なのに20日が限界です。) 他の引継ぎはほぼ上司にして貰うのですが、写真だけがどうしても・・・というのです。 20日に辞めれるなら、少しくらい撮影に来ようかともお思いましたが、昔、写真撮影を家の引越しの日に頼まれた事があります。引越しなのでもちろん休みを取っていたのですが、仕事だから来いというのです。引越しの旨を再度伝えても「仕事でしょ?」と言われた事があります。そういう人間性を考えるとどうしても素直にYESとはいえません。 このままでは話し合いも上司の独特の会社に勤めるものの責任論では平行線のままかもしれません。 即日で辞めるという方向になりそうです。
- cookie09
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大変ですね…。 「部下の一人の退職がようやく通ったのですが引継ぎは私にして下さいと上司より指示があったそうです。」 ⇒これは、上司さんから対部下への指示としては仕方が無いですね。本来であれば、質問者様も辞意を漏らしているのですから、上司さんが受けるべきものでしょうが、責任は取らないか取れない方なのでしょう。 「私も辞めたいとあれから再三言い、社長にも相談したりしましたが私の意見は無視されているようです。「辞められたら困る」というのは分かっておりますし、引継ぎは求人しておりますが私ではないとダメなので、私に変わる人間はいないという上司の一点張りに困っております。」 ⇒社長も上司も相当困っているようですね。 「デザインの勉強の為に仕事中にでも学校に通ってほしいと本日も言われました。」 ⇒期待してしまっているんですね。 「もう私の意思はどうでもいいのでしょうか。無視してこのまま会社に居させようと思っているとしか考えられません。」 ⇒ちゃんと理解していなのでしょう。私の場合も、二回目の辞意の表明時(それにより辞任に持ち込んだ)に判明したことなのですが、「それは、脅しですか?」という社長の言があり、どうも一回目の辞意を「脅しにより、自分の意見を通すための手段」と捉えていたようでした。ですから、その後も根本の考えが改善されなかったということが理解でき、二回目の時には「君の意見を取れいれる」といった類の言質を信じずに、徹底抗戦で辞めた訳です。 多分、二回目である質問者様の辞意表明も、その程度にしか捉えていないのではないでしょうか。心のどこかで、(こういう時だけの)経営陣は共同体で辞めるはずが無い。と思っているのでしょう。 であれば、まずは、「本気」であることを理解させる必要があるのではないでしょうか。 ⇒その具体的な方法は、また考えて投稿します。少しお待ちください。 「精神的にも耐えられなく、弁護士に相談や病院で精神的に働ける状態では無いと診断書を書いて頂こうかと思っております。」 ⇒精神に関する診断書はまだ止めた方が良いと思います。これも実は自分の部下で、使われたことがあるので、実体験として、お話できますので、聞いてください。こういうペーパーを貰うと、自分がそうであると思い込みに「拍車」がかかり、長引いてしまいます。実は最近、それで辞めた部下に会ったのですが、全快していました。やはり仕事で追い詰められていたようで、そこからの回避策として、(無意識にでも)装っているうちに、そうなってまったようです。 ただ、次に似た状況でもまた、同様の手に逃げ込む(言い方悪くてごめんなさい)可能性が出てきます。大変ですが、なんとか、自力で、この苦境を脱出して頂きたいものです。そうすれば、万が一同様の状況に陥っても、自力で脱出できると思います。 弁護士は一度ご相談され、弁護士から言わせると「本気」度が理解してもらえるかもしれませんね。 あんまり良いアドバイスではありませんが、とりあえず…
補足
ありがとうございます。少し進転がありました。 上司より「退職」の方向で考えていると言われました。嬉しかったのですが退職時期は今年いっぱいは居て欲しいとの事で、新人の育成を「私」のレベルまでに到達させて欲しいと言われました。 私にはそこまでする義務はないと思いますが、残された上司が少し不憫な気もします。(私のこの気の弱さが問題なのかもしれません。) 毎日来るのもつらい状態なのでもちろん断るつもりです。上手く断れるか不安ですががんばってみます。 また、何かあればアドバイス頂ければ幸いです。
- cookie09
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この質問者様のご決断が、質問者様にとても、会社にとっても、良い方向へと導いていかれることを期待しております。 頑張ってください。
補足
近況報告です。 状況はどんどん悪くなってきてしまい非常に困っています。部下の一人の退職がようやく通ったのですが引継ぎは私にして下さいと上司より指示があったそうです。 私も辞めたいとあれから再三言い、社長にも相談したりしましたが私の意見は無視されているようです。「辞められたら困る」というのは分かっておりますし、引継ぎは求人しておりますが私ではないとダメなので、私に変わる人間はいないという上司の一点張りに困っております。 デザインの勉強の為に仕事中にでも学校に通ってほしいと本日も言われました。もう私の意思はどうでもいいのでしょうか。無視してこのまま会社に居させようと思っているとしか考えられません。 精神的にも耐えられなく、弁護士に相談や病院で精神的に働ける状態では無いと診断書を書いて頂こうかと思っております。何か良いアドバイスがあればお時間がある時にでもよろしくお願い致します。
- cookie09
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質問者様 お疲れ様です。 どうも、会社としては機能していないようですね。 だから良いとは思いませんが、辞めて正解だと思います。 >この場合でも損害賠償は請求されるのでしょうか。 ⇒質問者さまの言の通りに取りますと、損害賠償は無いでしょう。 ただし、どういう状態でも、先方の取り方ひとつだということです。 ですから、先方がどう曲がって取るか。特に上司さんが怪しいですね。自己を正当化させるには、質問者様をスケープゴートにするのが手っ取り早いですから。(意図しまいが、自然とそうなってしまうでしょう)。 ですので、相手の手の内を知り、その対抗するための証拠を残しておく必要があります。 後日の思い出しでのメモではなく(過去についてはこれはこれで重要ですが)、今日からは日々の事実を克明に日記のように記録しておくべきです。 また、辞め(辞任)方としては、「自分が大変だから」「自分の精神的云々」という言い方は、後回しにして、 (1)「一身上の都合で」 (2)「取締役として、これ以上会社に貢献できない限界を感じて」「取締役としての責任の重大性を理解しているものの」「自分がいては会社のためにならない」等と、会社のことを第一に考えているフリを全面に押し出し、 (3)「実は自分も…」というように、本音を少し入れて 説明しましょう。 上司さんや誰かを悪人にしても始まりませんので、目的は、「辞める」ことであり、言い負かすことではないことを確認して、臨んでください。 ご馳走やプレゼント、やさしい対応といったものは、裏切られたと思った瞬間、憎悪に変わることも多いので、相手の手の内で踊らないように冷めた対応を頑張ってください。 これからの人生、リセットして、希望を持って頑張ってください。
補足
お返事ありがとうございます。 昨日、辞任届けを提出しました。部下の退職届も出し、部下の届けははあっさりと受理されました。(もう一人の部下も明日退職致します)私は上司と昨日5時間程お話ししましたがやはり辞められては困るというような内容でした。思ったより厳しくは言われず、上司もどうしようかな。といった感じでした。 「ややこしい仕事は外注に出すかな~。」と言った感じですがどうしても私しか出来ない業務もあり引き止めている状態です。 取締役の事は考えていたほど上司には重要な感じではなかったです。春に会社法が改正されて・・・と長い話しをされました。 私の辞任届も預かりますと行って持っていってしまいましたが退職の意思を受理したようには思えませんので近日中に再度話しをしようと思っております。 今日になってから上司の態度は非常に優しいものになりました。言い包められるとまた元に戻るのでまだまだ大変そうですが、また、近況報告致します。色々とアドバイスありがとうございます(^^)
- cookie09
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うーん 補足読みました。 全員で5人ですね。うち、質問者さんとその部下、違う上司の部下と計3名が辞めたいのですね。そうすると残りは2名ですし、社長を入れて3名(もしかしたら、社長入れて5名なら、2名…)となりますね。 会社が回らないことの損害云々がありそうです。ここまで来たら、弁護士と打合せするのが良い感じです。 また、社長ととことん話し合って、覚書を締結して社長の行動を縛るか…。(こういう社長は、口頭だけだと、元の木阿弥になりますから。)ただ部下が辞めたあとを質問者様が数ヶ月維持するのは大変ですね。 どこかと提携させるか、外注に出すか…。私が社長なら、この手で乗り切りますので、そういう示唆をして、一斉に辞めるかですね。引継ぎはその提携先にするか、文書で残しておくかではどうでしょう。 完全に会社の膿が出てしまいましたね。 自分だけのことを考えると、その前に辞めたかったですね。 でもそれは、質問者様の人間性としてできないと思いますし、やっては悔いが残りそうですし。 期間限定で残りますか…。その場合、覚書か契約で縛りましょうね。口頭はさつきも言いましたが、だめですよ。 そうそう、取締役の登記も削除してもらわないといけないし…。 再度やり直しは… うーん。良いアイデアが出ません。何か湧いたらまた書き込みます。 頑張ってください。
補足
お返事が遅くなり申し訳ございません。 会社は社長を合わせて全5名です。(社長、上司、デザイナー3名)私は社長とは仲が良くよく食事につれて行ってもらったり、プレゼントを頂いたりしております。問題になっているのは上司のほうで実質的には上司が経営やディレクションを行っております。 実は今年は祖父の初盆で遠い実家まで休暇をもらい帰っておりました。(インターネット環境が無くお返事が送れましたことをお許し下さい。)会社は特にお正月の夏期休暇も無くシフト制で皆動いておりますので私の休み中は部下が出勤しておりました。また、何か小さなミスをした際に上司にかなり罵倒され、退職する事になりました。 被害妄想かもしれませんが、私の引継ぎをお願いしようとしていた部下に「辞めろ」と言ったようです。私が辞めれないように阻止したのでしょうか?もう一人の部下も本日退職願を出すと報告をうけました。 私も本日正式に辞任届を出します。業務の引継ぎはおりませんが精神的にかなり疲れており業務に集中出来る環境ではありません。この場合でも損害賠償は請求されるのでしょうか。 お手隙の際にでもお返事頂ければ幸いです
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
補足へのアドバイスです。 気をつけることは、(1)取締役としての問題、(2)自分個人の問題、(3)自分と部下との問題 の3つです。 (1)取締役としての問題:これが、部下退職と絡むとややこしくなります。 つまり、質問者様が、部下を誘って同時に会社を辞め(辞めさせ)、会社に損害を与えたと、見られかねないのが一点。更には一緒に事業開始したり、一緒にある会社に転職すると、競業規定や、実質的な謀反的な行動として、更に大きな損害賠償請求のむ可能性が出てきてしまうことが、二点目です。 先方(社長)は、質問者様達を失って、もう失うものがありませんから、必死になって妨害してくること請け合いです。 ⇒つまり、リンクしていないように、と考えると、部下の管理不十分罪の適用も考え、取締役から先に辞めて、リンクは無い(携帯メールでこそこそ程度に留めておく)ようにしてほとぼりが冷めたときに、部下が辞めることになると思います。取締役辞任の挨拶して、私物も持ち去って、居なくなった翌日以降に、退職願を出すイメージ。できれば、ソノ一ヶ月後がリンクされずに良さそうですが…。私の場合、9ヵ月後でした。 表面上、「オレについて来い」は無しです。 (2)自分個人の問題: でも大事なのは、自分です。 自分が辞められるというのが大前提です。 (1)と考えると、やはり、質問者様が先です。 もう一つは、そうそう自分の考え方・生き方を変えられないことを考えると、部下に不義理をすることに対して、どこまでの罪悪感に堪えられるかが勝負です。 (3)自分と部下との問題:部下が自分をどれだけ理解してくれるからが重要です。全てを話す必要はありませんが、取締役と社員では、いろいろ違うということは説明すべきです。そして、先に辞めることを詫びつつ、理解を求めるしかありません。 ただ、結構、部下も冷めていて、質問者様だけを見ている訳ではないので、少し寂しいくらいに冷静に判断してくれると思います。
お礼
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。 的確なアドバイスありがとうございます。本日、辞める旨を伝えてまいりました。 穏やかに引き止められております。辞めた後の引継ぎに対して部下では無理だとも言われております。 辞める覚悟なのでがんばります。 もしも何かあればまた質問するかもしれませんので時間があればまたアドバイス頂ければ幸いです。
補足
昨日の話し合いは途中で終わってしまいました。とりあえず意志は伝えましたので再度話し合うつもりでしたが本日別の部下が上司について行けないと涙の訴えをされました。すぐにでも辞めたいそうです・・・ 人が全く続かない会社は問題があると思います。 この部下が辞めてしまうと私の引継ぎがいなくなってしまします。 引継ぎをしてくれる人を求人してからの退社も考えましたが会社の体制についていける人間は少ないと思います。 本日限りで・・・という事も考えております。 問題はあると思いますがどんな問題があるでしょうか。ちなみに私が居なくなると会社が回らなくなる&クライアントとの業務が果たせない事は事実です。 本当にややこしい質問ばかりで申し訳ございません。お返事を頂ければ幸いです。
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
>また、人手が足りないので辞任も難しい(辞任を受理されない)場合はどうしたら良いのでしょうか。 ⇒会社のこと、仕事のことを大切に思っている方は、ここでひっかかっちゃいますね。自分もそうでした。 私の場合も、辞任を考えたのが二回目であったこともあり、心を鬼にして、辞任しました。社員のことは大切ですが、自分自身に降りかかるであろう将来の火の粉については、取締役と社員では雲泥の差であることを理解しておりましたので、とっとと辞めることに決心しました。 今後業務増加が直撃するであろう直属の部下にのみ、先に説明して、理解は得ておきました。(本音の部分と建前と両方説明して理解してくれる良い部下でしたから良かったです。逆に心配してくれて、応援してくれちゃいました。) さて、それでは、どうやって、自分自身に辞める決心をつけて、社長に「No」と言わせないようにするにはどうしたらよいでしょうか。(自分のときにとても似ています…) ○自分自身に辞める決心をつけて ⇒まず、会社って寂しいですが、一人くらい居なくなっても、なんとかなっちゃうもんなんです。と理解しましょう。トホホホ。 そして、一番大事なのは、社員のことは大切ですが、自分自身に降りかかるであろう将来の火の粉については、取締役と社員では雲泥の差であることを理解することです。 次に、社長の「No」と言わせないためには… ⇒まず、「理解してもらおう」等と思わないことです。理解してくれるのなら、とっくにそのように扱われてしかるべきです。人は色々な面を持っていますから、過去の良い人柄の幻影に惑わされてはいけません。今の態度が、ある一面です。 一回目の「辞めたい」で、一旦留意してしまったから、社長は「またか」と思っているはずです。ここが付目です。 (1)理論武装しましょう。先に紹介した本等の取締役とは、会社法とはということを良く理解して臨みましょう。社長も「え?!」と思うはずです。 (2)喧嘩したり、相手を論破しようとしないことです。目的は辞めることであり、社長を良い経営者にすることではないからです。ひたすら、相手の言い様を「仰るとおりです」「だからご迷惑をおかけしないためにも辞めるしかないのです」と言う感じです。「執行役員や部長職への降格」とか言ってきても、「取締役は、自分が問題になった場合には、次の一手は辞任しかないのです」と言います。 特に「理由は私が仕事が出来ていない事、私の部下が仕事が出来ていない事だそうです。」ということであれば、「私は残念ながら、社長の必要とされる水準の仕事ができず、かつ部下の管理もできず、ご迷惑おかけしましたので、辞任することにした」と言う感じです。 何を言われても、「そうです。だから辞めるのです」と言う感じです。 また、今後の生活はどうするんだとかありますので、これも、「なんとかしてくれそうな友人の会社に数ヶ月やっかいになりながら就職活動をするつもりです」てな感じです。 頑張ってください。
お礼
すぐのリアクションありがとうございます。 部下の事も心配だったので心強くなってきました。部下の理解を得れるようにも頑張ります。 社長はとても理論的若しくは独特の理論を持っている方なので普通の法律の話しは全く通用しないかもしれません(ワンマン経営&法律を自分で勝手に解釈している・・・)とにかく辞める気持ちで突き進みます。 ありがとうございました。
補足
部下の一人に相談したところ、自分も辞めたいとの意見をもらいました。部下は合わせて2人で会社全体では社長を含め5名しかおりません。もう1人の部下も多分辞めると言うでしょう・・・ この場合、私が先に辞めるべきか、部下を先に辞めさせるべきなのか、お時間があればアドバイスを頂ければ幸いです。
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
実際には業務をされていたので、ちゃんとした取締役であったこと前提ですが、基本的には、No.1様のHPの通りです。 気をつけたいことは… (1)そもそも、「退職」では無く「辞任」になります。取締役会を形成している取締役連中を代表する社長宛に提出します。内容は一身上の都合でOKです。 (2)辞める1ヶ月前には提出しましょう。きちっと引継ぎはしましょう。 (3)それにより、取締役の人数が減ってしまうときの補充は、残された取締役の皆様が悩めばよいことです。 (4)「競業禁止規定」がありますので、取締役在任中から同業での就職活動は×です。これで、解任の理由になりますので、ばれないようにこそこそとしましょう。同業でなければ、まだましですが。また辞任後、6ヶ月程度は当てはまる危険性がありますので(でも生活があるので)目立たないようにしていましょう。しっぺ返しをしたくて、同業他社に転職して、その地位でやり返そうとしないことです。 (5)取締役だったので、失業保険がありません。お金の算段は良くしましょう。 (6)退任慰労金規定があめかどうか確認しましょう。退職金とは違います。ある一定額の慰労金がもらえることがありますが、中小企業では、社長の意向一つですから、けんか別れはよくありません。 (7)給与返済など必要ありません。 ただ、取締役なのですから、正々堂々と代表者と議論して、「私は雇用されたのではなく、取締役として来たのだ」ということで、好転するのかしないのか、しないのなら、「取締役としての責務が果たせない」として、辞任を申し出るのでしょう。 更に言えば、一度「取締役になったら読む本」みたいなものを一度読むといいと思います。少し、代表者も質問者様も取締役を履き違えているように感じられます。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4806107506/ref=dp_toc/250-8997881-4017022?ie=UTF8&n=465392
補足
ありがとうございます。確かに最初の甘い言葉(給与あがるよ等)で取締役になった私も軽率でした。以後、会社的な責任についても考えて仕事に就きたいと思います。 また、人手が足りないので辞任も難しい(辞任を受理されない)場合はどうしたら良いのでしょうか。 質問ばかりしてしまい申し訳ございませんがご回答頂ければ幸いです。
参考URLに弁護士の方の回答があります。 これによると、いつでも辞められるそうです。 給与の返還義務というわけではなさそうですが、損害賠償の責任を負わなければならない場合もありそうです。 個人的に、弁護士に相談されてはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。少し気が楽になりました。
お礼
ご連絡が遅くなり誠に申し訳ございません。 9月20退職希望でしたが10月20日退職の方向で決まりそうです。外注の仕事はおっしゃる通り少し付き合おうかとも思っております。無理な事は当面は言われないと思いますから様子を見ながら進めていきたいと思っております。 外注での契約条件も悩んでおりましたのでとても参考になりました。ありがとうございます。 精神的に少しゆとりが出てきましたので、今後は何かプラスになるように色々な事を柔軟に対応出来そうな気もします。 つらい時期に色々とご相談に乗って頂き本当に助かりました。具体的なコメントを頂き実際に上司とのやり取りでも使わせて頂きました。心から感謝しております。 お陰様でこれで上手くまとまりそうです。