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長文について
長文が読めなくて悩んでます。単語、熟語は分かるの ですが、どの単語から訳ばよいか分かりません。基本に返って、5文型の勉強をしてみたのですが、やはり訳す際の語順がわかりません。どうすればやや長い、複雑な一分の訳ができる様になるのでしょうか?よろしくおねがいします。
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基本的には他の回答者とほぼ同じですが、手元にあるもので説明します。 最初にVを探します。< >で纏めています。 次にSを探します、たいていVの近くにあります。( ) 次に接続詞的に使われているものを探します。[ ] これで大体の意味が判ると思いますが、それでも判らぬ時は、文章の中で似た表現がないか探します。 この文章ではbe determined by が二度でて来るので、前の文章と後の文章は対応しているのだと解釈します。 これと同じように"to+V"などのような同じ形が何度も出たり、時制や数の一致などが、文章の分解や解釈のヒントになることが多い様です。 勿論、命令形や仮定法などが混じったときはややこしくなりますが、上の原則に当てはまらなかったり、文法的に可笑しい時は、もう一度考えて見ます。 要は多くの本を読むことに尽きると思います。 それとネイティブの人がどのように話を聞きながら直ぐ頭の中で理解するかを考えてみることでしょう。 [However](much their lives)<are determined> by the ever-present convenience store and digital technology, (Japan's increasingly disaffected youth) <want> a more meaningful existence, [and] one (that) <isn't merely determined> by test scores and the buying of luxury brand products.
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- plus80s
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No.5です。 例文の中になかったので、忘れていたのですが、文章をややこしくしているのに、挿入句(S+Vのないもの)があります。 これは普通は追加説明なので、適当に括って置き、全体の文の意味が判った後で、なにを説明しているものか考えます。 同じような挿入文? (S+Vの入ったもの)がありますが、これは前の分解した文と比較して見れば判りますので、挿入句と同じ扱いにします。 それから私の言う接続詞的に用いられるものには、if, when, unlessなどが入ります。 でも、私の見つけた程度の例文に二三の挿入句や挿入文?が入った位が限界で、それ以上は悪文と言うべきですが、特に最近では殆ど出てきません。 ネイティブの人もこの様な講義に対しては、きっと適当に聞き流したり、読書中に読み流して、(長文を含めた)全体の講義や論文などから適当に類推していると思います。 日本人も実用的には彼らの思考回路にように、全体から類推するか、それで気が済まなかったら、クイズ感覚で頑張って考えるしかないと思います。
- a_student
- ベストアンサー率38% (20/52)
【単文】 これを訳すには、「5文型」と「時制」を理解した上で、ボキャブラリーが必要になります。逆を言えば、これを抑えていれば訳せますよね。 【長文】 長文は、文字通り1つの文章が長くなってきますよね。句だけでなく、節で形容されていたりするので、ピリオドからピリオドまでの間がかなりあって。。。 私は高校中退をしているので、当時は5文型もろくに訳せませんでしたが、現在ではTOEIC800点を超えています。その経験から言わせてもらえば、長い文章を読んでいるうちに意味が分からなくなるのは、「文法事項を理解していない」ということに尽きます。 文章が文章に形容されていても、どのように「かかっているか」が理解できれば、意味は分かります。逆に、どこを形容しているか分からないから「語順がわかりません」なのだと思います。 質問者様がされているように基本に立ち返るのが最善かと思います。5文型を勉強するのではなく、5文型をマスターされて下さい。さらに文法事項は全てマスターする必要があります。関係代名詞や関係副詞、多様な接続詞などの意味をおさえれば、単語と単語のつながりが見えるようになり、句と句、句と文章、文章と文章のつながりが見えるようになります。 点が線になり、線が面になる感じです。 急がば回れと言います。受験等でなければ、気長に取り組まれるのが良いかと。 ご参考まで。
- lukelivestrong
- ベストアンサー率39% (119/303)
代ゼミの講師曰く「まず述語動詞を探し、その前でスラッシュを打つ、その際 to 不定詞や原型不定詞を動詞だと勘違いしないように。」だそうです。おっしゃるとうり、5 文型を理解するのが必須条件で、その基礎の上で S, V, O, C, M を読み取り、訳をしてみてはいかがでしょう?
- akijake
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こんにちは。 翻訳業をやっております。 私のやり方なので参考になるかどうかはわかりませんが、基本は前から順番に、です。 もちろん、全て忠実に前からと言うわけではないにしても、関係代名詞やら分詞構文やらなにやらごちゃごちゃくっついてきたら、まずは一文一文ごとに判る文章を前から考えましょう。 変に後ろから訳そうなどとすると、単語の訳し忘れや認識漏れなどの原因になります。 あとは、日本語能力さえあれば自然と文章になっていくと思います。 試験などでは、それぞれ判るところの意味を書き出していって、それをつなげて正しい意味の通じる日本語にしていけばいいですよ。 そして、文章ができあがって初めて、解答などに書き込めばよいのでは? 速読などでもそうですが、後の文章を読んでから前に戻ることは、時間の無駄にもなります。 会話に至っては、後の部分を先に聞くのはほぼ不可能です。 やはり前から順番に頭に入れて、意味を噛み砕いて行くのが色々な面で役立つと思います。 これには単語能力やイディオムを理解する事も大事ですので、それは長文問題とは別に覚えていくのがいいと思います。 単語やイディオムは努力次第ですし、また急がないのであれば、好きな映画やドラマなどを繰り返したくさん見ていれば、かならず覚えていくと思いますよ。
- sisiko
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私も長文は苦手です。そこで、これはテクニックですが、もし受験の場合は、後の設問から長文を類推するというものがあります。この方法が使えればやってみてください。