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物の回転
初歩的な質問かと思いますが、ご回答よろしくお願いします。 物を回転させるのにはsin、-sin、cos、-cosが必要と聞いたのですがどうもピンと来ません。どなたか説明願えますでしょうか?それかこのような事を説明しているHPがあればお教え願います。
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1の補足です。 z(cosθ+isinθ)=r(cosα+isinα)(cosθ+isinθ) =r{(cosαcosθ-sinαsinθ)+i(sinαcosθ+cosαsinθ)} ですが 元々、z=r(cosα+isinα)ですが、これを x=rcosα、y=rsinαと置くと、 上の式はr{(cosαcosθ-sinαsinθ)+i(sinαcosθ+cosαsinθ)}=r(cosα+isinα)cosθ+r(-sinα+icosα)sinθ =(x+iy)cosθ+(-y+ix)sinθとなります。 これの実数部をx',虚数部y'とすると x'=xcosθ-ysinθ y'=xsinθ+ycosθとなります
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- sak_sak
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参考URLの[7]はいかがでしょうか?
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ありがとうございます。こちらも参考にして考えて見ます。
複素数平面で考えます。複素数平面上のある点:z を考え、z=r(cosα+isinα)とおけます。 e^iθ=cosθ+isinθをzにかけると、 z(cosθ+isinθ)=r{cos(α+θ)+isin(α+θ)} となり、複素数平面上で点zを原点のまわりにθ回転 させたことになります。上の式は、簡単な三角関数の公式を使って出せます。一応やると、 z(cosθ+isinθ)=r(cosα+isinα)(cosθ+isinθ) =r{(cosαcosθ-sinαsinθ)+i(sinαcosθ+cosαsinθ)} =r{cos(α+θ)+isin(α+θ)}です。 なお、複素数平面では、横軸が実数部、縦軸が虚数部です。念のため
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ありがとうございます。参考にして今から考えて見ます。
お礼
ありがとうございます。今から考えて見ますね。