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聖書の終末論、どんなことでしょうか?黙示録の事と違う気がするんですが?

よく、「終末」という言葉を聞きました。審判sれることはよく見かけまが、「世界のあり方、人のあり方」などが、「途中で切れてる」みたいで、審判のあと、どうだっけ?と思うのですが、大雑把に、どんな風にいえるでしょうか? 雰囲気だけでも、伝えていただけないでしょうか? 個人的に、必要、それも大雑把に、ということで、気になりだしたということです。説明ではなくて、雰囲気のほうがいいので。 千年王国のあと、と黙示録にあったとおもいますが、違うことを伝えてる気がするんです。 よろしくお願いします。

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.6

あくまで私一個人の想像の域を出ませんが。 パズルに当てはめていけばコードが解けそうなんです。 エジプトから移住したモーゼの子孫がやがてユダヤ教を作っていきますよね。 エジプトの神話に死者の書というものがあります。 正義と真理の女神マアトが登場します。 正義と真理の女神マアト。 彼女は羽を持っています。 人は死ぬと心臓を天秤にかけられます。 正義と真理の女神マアトはもう片方の<右>の皿に羽を乗せジャッジを下します。 無罪であれば、冥界の案内人オシリスの前に導かれ、安住の地の扉が開かれる。 オシリスが再生するのは、シリウスが東に昇り、ナイル川が氾濫すると同時であると信じられていた。 大洪水が起こり、悲惨なことが起こった後に、、、、というのが、後のユダヤ教に伝わったので、神話として世紀末・終末論的なものになったのではないかと思えます。 エジプトのオシリスは、キリスト教になったとき、イエスになった。 エジプトのオシリスとイシス伝説が、グノーシス あるいは エッセネ派によって信望されたとき、イエスの再生の神話に改造されたのではないかと思います。 エジプトは占星術を中心に動いていた。 エッセネ派も占星術を神の計画として最重要視していた。 エッセネ派が後に原始キリスト教を作ったとなれば、どこからこの一連の予言や物語が来たのかソースがわかります。 エジプトです。 古代の占星術です。 聖書のヘブライ語には、時制が無く完了形か未完了形かの区別しかないのだそうです。 http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00hebraigo.htm 死海文書は未来の予言として書かれていたが、年月がたち、予言と現実が一致しなかったことから、どこをスタートの年数とするかで、再度検討しなおしたようなのです。 占星術が間違うはずがなく、基点が違うことから、外れたかのようになったという解釈だと思います。 光と闇の子の最終戦争が起こり、光の子が勝利すると占星術ではなっているが、2000年前に光の子である自分たちが勝利しなかったことで、まだ時が来ていないとしなおしたようなのです。 で、ユダヤ教にもいくつかあり、2000年前も派閥がいくつもあったようで、聖書のどの文章がどの派閥の思想なのか、これまたややこしいのです。 いずれにせよ、2000年前のことで、その人たちが地球に自分たちが知る以外の地域が存在しているという認識が無かったようなのです。 今のように飛行機とかありませんから、旅人が伝える話しの内容は、せめて遠い今でいう中国の文明や文化を知るくらいで。 で、さらに光の子 闇の子 は言うなれば、、、、天使です。 天使たちの反乱で、半数が大天使ルシファーについたという伝説がありますよね。 これは、、、レビ族の司祭たちの大分裂だと思えます。 彼らは神から選ばれた民族で、地の子である12支族には属しません。 だから、私の個人的な分類では彼らが言う神の子・天使の区分けに属すると解釈すれば、コードが解けそうな気がするのです。 つまり、、、レビ族の大分裂がハルマゲドンなんじゃないかと。 そして、それは2000年ほど前に終っている。 最終かどうかわかりませんが、ユダヤ戦争が起こり、ローマが勝利し、エルサレムは陥落し、ユダヤ人は世界にディアスポラしてしまいました。 再集結する運動がありますが現在ありますが、彼らが集結するということは無いように思えます。 別のパスを通らない限り、天使たち同士の内部分裂を続けるだけだと思います。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

雰囲気ということであれば、啓示の書によれば 初めからの蛇(サタン)が捕らえられている千年の間、信者を復活させて王として地上を統治する。 ついでサタンが解放されると、いわゆるハルマゲドンが起こるが、僅か 2 節で天の勝利に終わり、彼らは火と硫黄の池に投げ込まれる。 その後、最後の審判があり、生前の行いにしたがってそれぞれに裁かれる。因みに裁きは、火と硫黄の池に投げ込まれるか助かるかの二択である。 という形で最後の審判が行われ、助かった者は、1)永遠の命を与えられる、2)病気などの災いは何もない、という世界で永遠に神に仕えて暮らすことになります。

noname#50968
noname#50968
回答No.4

終末論とは邪悪な者に対して神が裁きを執行される一連の流れのことです。今は終わりの日ですが、そのあとに大患難がきて、そしてハルマゲドンがきます。このハルマゲドンにより、偽りの宗教・邪悪な人びと・この世の政治体制は悪魔サタンと共に滅ぼされます。一般に啓示の書を読む人たちは悲観的になりがちですが、啓示14:6にはこのようにあります。 「わたしは別のみ使いが中天を飛んでいるのを見た。彼は,地に住む者たちに……喜ばしいおとずれとして宣明する永遠の良いたよりを携えて(いた)」 この聖句は、神に従うものたちは楽園での永遠の命の希望に預かれるということを示唆しています。

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.3

最後の審判のあと クリスチャンだけが残っていると言う感じ 聖書の黙示録はそれぞれ個人の信仰によって差はでます。 映画の翻訳でもまた違いますよね?だから翻訳者の宗教観、歴史観によって聖書も違います。 だから聖書を信じるのではなく聖書を通して神を信じる。 聖書は間違っているかもしれないが、しかし見えない神を信じている。 黙示録というのは何を指していますか? あそこはクリスチャンでさえ難解な場所ですね

noname#17805
noname#17805
回答No.2

うろ覚えですが、「終末」という意味も いくつか あると思います。 一番広義には、1917年ころのファティマ の奇跡以降のすべて (原爆を預言したものであり、ここから最後のプログラムがはじまった という解釈はあり だと思います。) 別の意味では、マタイ福音書24章あたり? 「そしてこの御国の福音は全世界の述べ伝えられるであろう… そしてそれから最後が来るのである … 読者よ悟れ…」(記憶不確かですが)あたりからの、世界大戦・原爆・イスラエル建国・天の雲に乗って現れるのを見る   を最後ということもできるでしょう。 しかし、ヨハネの黙示録 は (アポリオン:地獄の大魔王:原爆 や チェルノブイリ(苦よもぎ)は終わりましたが) さらにその後 ロシアがイスラエルを攻めて ~ ヒルメギド での最後の戦い や 天上での戦い これはまだ起きていませんし そして千年王国 は確か その後の話だったような うろ覚えが多くてすみませんが、終末にも いろいろなレベルが あると思います。

回答No.1

なんとなくの記憶ですが。 千年王国の後、天国に暮らす人間はその程度に応じて再度裁かれます。悪魔はその時、永遠の炎に焼かれます。 少しでたらめかも知れません。10年以上前に読んだ記述ですので。(言い訳) しかし、ここで大切な事は、聖書は一字一句書き換えてはならないと言う事なのです。それはあなた自身が、自分の目で読む事ですよ。

omoikane
質問者

お礼

あの悪いんだけどね、応じてくれたことにはありがたいと思います。 だけど、「1年ちょっとで読み飽きたんですよ」 洗礼と洗礼とイエスがいつ救い主をする瞬間か、常識で「検証したら、確定でjきました」、。「」イエスは死ななくてはいけない」、これは、「出てきたことです。」 だから、「どの瞬間にどういう目的で救い主するか、完全に確定してそれが、普通に言われてることと一致してます。」2つ方法がりましたよ。 だから、「イオエスには従う」これが筋。「一瞬、個々人がありえそうもないほうを選ぶと決めるはず』このときに、「イエスの証がある」ことが、出てきました。 だから、「歴史にあるのは、すべて偽者ということ」。 これが、経験論という、今の普通の方法で1%、つぶしてやろうと思ったのやめたんです。 「すくいぬしとしてしんじる?」、もうあってる分かってないという常識。」 でも、20億人、2000年の歴史、つぶせるけど、やめたんです。 「自分の目で読んで、日本語の聖書、あれはひどい翻訳。「霊」なんて、づいただけで5通り違う意味とか。「辞書作んなきゃいけないからやめたんです。 その上で聞きました。 。

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