- ベストアンサー
箏を弾くときの姿勢
以前2年間ほど生田流の先生にお箏を習いました。転勤のため教室を辞めて以来10年たった今では家でたまに弾く程度なので、お箏については初心者です。 そこで、箏を弾くときの姿勢に関する質問なのですが、竜頭の端からお尻が出ないようにして、箏に対して45度の角度で座ると習ったのですが、この姿勢で弾いていると腰をねじって弾くことになり、さらに箏に近いほうのお尻に常に重心が偏るため、途中で腰が痛くなり、続けて弾くことが出来ません。だけど、生田流の皆さんはちゃんと弾いていらっしゃるはずなので、私の姿勢が悪いのだと思います。腰が痛くならないようにするこつなどがありましたらお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
僕の場合ですが、箏側のおしりに重心が集中しますが、弾いている間はその片側の中で重心は絶えず移動してると思います。例えば一の絃あたりの場合は若干前のめりになって巾の絃あたりでは、ほんの少し反り返る感じになっていたりします。(音をしっかり出す為に) あと、背筋を伸ばすことを心がけています。 生田流では腰をねじって弾きますから腰はたしかに痛くなりますね。長い古典の曲や激しい現代曲を弾き終えた後は結構腰に来てます。 参考になるかは、わかりませんが。いい箏lifeを送ってください。