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有限会社清算→継続登記 最初の貸借対照表
親の会社が7年前に清算手続きを行いました。 その際には、資産を退職金扱いで処理しています。 今回継続登記で復活させたのですが 最初の貸借対照表がわかりません。 最後の貸借対照表からこの退職金の仕訳を加えた ものを使用すればよいのでしょうか?
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noname#46899
回答No.1
継続登記ができたということは、清算手続きが完了していない(清算中)であるということでしょうから、その時点での資産・負債・資本の状況となると思います。 >最初の貸借対照表がわかりません。 ということですが、「最初の」ではありません。前述のとおり清算中ですから、法律上は解散後も引き続き毎年決算を組む必要があり、それをそのまま引き継ぐことが「継続」なのだということです。 「最後の貸借対照表」というのがいつの段階のものかわかりませんが、それ以後の資産負債の動きを整理して(つまり損益計算書を作成して)再構成することになるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 原則論は、おっしゃるとおりで承知済みです。