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貸借対照表で
貸借対照表において「設備投資」といえば、 固定資産を指すのでしょうか?指すとしたら 有形固定資産+無形固定資産+投資+繰越資産を 併せたものでしょうか?全く別な数字を指しますか? めちゃめちゃ素人で(しかも数学・・・いや算数が苦手です) 難しいことは全くわかりません。 それなのに勉強しなくてはならない状況になりました。 小学生・・・いやサルでもわかるくらいに教えて頂けませんか?
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貸借対照表は、ある時点(例えば3月末)にその会社が何を持っているかを表示しています。ある期間(例えば4月~3月)に「設備投資」をいくらしたかを表示してはいません。 比較貸借対照表(今年の3月と昨年の3月の比較をした表)をみると固定資産がいくら増減したかは分かりますが、増(投資額)と減(処分額,減価償却額)が一緒になっているのでやはり設備投資額そのものはわかりません。 ある上場会社の「設備投資」について知りたいということであれば「有価証券報告書」に必ずのっていますので、ご覧になることをおすすめします。参考URLからみる事もできますし、大きな本屋さんあるいは政府刊行物の販売所に行けば買うこともできます。 何を勉強されようとしているのかわかりませんのでちょっとピンぼけの回答ですが、昔有価証券報告書を買ってレポートを書かされた事を思い出しました。頑張ってください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。「ちょっとピンぼけ」ではありません!あんな要領を得ない質問にずばりお答えいただけました。ありがとうございます。そうなのです、 >増(投資額)と減(処分額,減価償却額)が一緒になっているのでやはり設備投資額そのものはわか らず困っていたのです。実は過去の確定申告書を見てその期の営業報告書を作ってみているのですが、「有価証券報告書」という項目はありませんので、「有価証券の内訳書」というところを参考にしたいと思います。