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一番最初の貸借対照表の作成

平成18年6月1日付けで一人会社の登記を行い、税務署への申請手続きを行っています。 税務署の窓口では6月1日時点の貸借対照表を添付して欲しいと言われ、借方、貸方の説明は受けたのですが、良く理解できていません。 皆様にお教えいただきたい質問は、税務署からは6月1日時点の資本金300万円の貸借対照表だけで良いというような言われかたをしたのですが、この日付で開業に伴う伝票入力をしていますが、それらも含めて提出する必要があるのでしょうか。 しろうとの質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

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回答No.1

「開始貸借対照表」 平成18年6月1日現在 (借方)別段預金3,000,000 (貸方)資本金 3,000,000 一般的な設立であれば、これだけで大丈夫です。 借方は単純に「現金預金」等でも良いでしょうけれど。 開始時点での貸借対照表ですので、開業に伴う諸取引は、この次の段階の話し、と言うことになります。 こちらなど参考になるでしょうか。 http://homepage3.nifty.com/yonemochi/todokede.html

cazcater
質問者

お礼

早速のご回答をいただき、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • musokunin
  • ベストアンサー率24% (62/257)
回答No.2

  會社設立の事務が完了し、登記完了が確認された時點での、會社の資産、負債などを書き出した、「開業時點での貸借對照表」を作成して提出します。開業時點では、會社の資本金に充當される別段預金が参百萬圓ありますが、そのほかに、設立事務の費用、備品、などが個人の立て替へ、あるいは未払などで購入してゐれば、それも反映させます。ただ、金錢的に大きな金額でなければ、事業開始後に個人から購入する形でも良いかと思ひます。「開業時點での貸借對照表」の根據になる帳簿や、傳票は提出する必要はないでせうが、念のため、税務署の窓口へお持ちになり、相談するのが良いでせう。

cazcater
質問者

お礼

ありがとうございました。 税務署には自分で作成した貸借対照表を持参して、無事受理されました。 いよいよビジネスを本格的に稼動させていかねば、とかんがえております。